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#カメラ

The Camera of the Year 2019📷🐥12/31🐥📷

The Camera of the Year 2019📷🐥12/31🐥📷

大晦日に今年活躍したカメラを考えてみる。とりあえずデジタルカメラは脇に寄せておく。やはりフイルムカメラなのである。それで今年のカメラグランプリはソ連製のホリゾントに決定した。2020年の3月に私が70年代に撮影したパノラマ写真集が出版される。その写真集を全て撮影したのがこの1台のソ連製のパノラマカメラなのである。1975年に東ベルリンに行ったときに東ベルリンのカメラ屋さんで新品を買った。値段は未だ

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R-D1というカメラ その1

R-D1というカメラ その1

2020年3月下旬ぐらいのお話です。

デジカメを探すこと数十台。

都内のヨドバシカメラを廻ること3店舗。

カメラのキタムラとビックカメラも大型店を2店舗ぐらい巡りました。

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どうもピンと来るモノが無い。デジカメは。

そこで、原点に立ち返り、レンジファインダーカメラを順番に追っかけて見ました(フィルムカメラは、色々と良いモノがありました)。

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IKKOさんの事 1/22🥑🦜😎

IKKOさんの事 1/22🥑🦜😎

IKKOさんが亡くなった88歳であった。10代の頃の私がなぜIKKOさんにしびれたかと言うとヨーロッパの写真を撮っていたことにある。IKKOさんがヨーロッパを取材したのは60年代の初めのことであるから誰でも行ける場所ではなかった。そこでIKKOさんは色々なカラー写真での実験をした。それがアサヒカメラのカラーグラビアで連載であって、少年の私は毎号ドキドキしたものであった。

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間違いデジカメ. 4   20数年前に日本で1番最初に登場したデジタルカメラの雑誌がデジタルカメラマガジンだった。今ならカメラマガジンでいいのにね。そのデジタルカメラマガジンで10年間デジカメ風雲帳と言うのを書いたのである。

間違いデジカメ. 4   20数年前に日本で1番最初に登場したデジタルカメラの雑誌がデジタルカメラマガジンだった。今ならカメラマガジンでいいのにね。そのデジタルカメラマガジンで10年間デジカメ風雲帳と言うのを書いたのである。

20数年前に日本で1番最初に登場したデジタルカメラの雑誌がデジタルカメラマガジンだった。今ならカメラマガジンでいいのにね。そのデジタルカメラマガジンで10年間デジカメ風雲帳と言うのを書いたのである。毎月見開きの2ページと言うのはなかなかいろいろなことが書けるものである。最初の1年間はモノクロであったが2年目からカラーページになってそれを10年間続けたのだった。

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ポーラに関する考察🐥1/18🐥

ポーラに関する考察🐥1/18🐥

ポーラに関する考察

^_^小倉化粧品間のポーラである。外国ではあまり見たことがないからあの会社は日本の会社なのであろうか。しかしこういう言い方は良くなくて日本の会社なら海外にもどんどん視点を出しているはずであるから私が北京やパリやリスボンを歩いてる時に単に不注意で周りを見てない位ので見逃したと言う可能性もある。

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🦔富士フイルムのデジカメのプロモーションビデオでスナップ写真家の行動が批判を受けて会社が削除とお詫びをした不始末が大笑いの件🦜

🦔富士フイルムのデジカメのプロモーションビデオでスナップ写真家の行動が批判を受けて会社が削除とお詫びをした不始末が大笑いの件🦜

カメラメーカーはカメラを作っているだけでその使い方を教えてくれない。写真学校も写真大学も方向違いのところで写真教育不可能論を展開している。だから高齢者でお金を手にした人は結局取るものはお花と猫とてっちゃんと女の子の撮影会ぐらいしかないと言う凄い時代なのである。盗撮が犯罪であるかどうかは別としてカメラ雑誌などでスナップショットに関して特集をやっているのも全く方向違いの勘違いだと思う。スナップシュータ

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ロバートフランクのキャノンDSエイト。私のキャノンDSエイト🐭2/7🐭

ロバートフランクのキャノンDSエイト。私のキャノンDSエイト🐭2/7🐭

ロバートフランクは1971年に日本から来た元村和彦とそのカンパニーから当時の最新鋭のダブルスーパーエイトのキャノンカメラをプレゼントされている。フランクはこれで有名なローリングストーンズのシリーズの映画を撮影したのであった。70年代初めと言うのはまず商業映画で最低のフォーマットが16ミリフィルムなのである。35ミリのスタンダードが普通のカメラフォーマットであった。だからスーパーエイトと言うのはかな

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スナップショットはカメラを目の高さよりもちょっと上に持ち上げて撮影するとうまく取れる。なぜだろう?📷NEW1/27📷

スナップショットはカメラを目の高さよりもちょっと上に持ち上げて撮影するとうまく取れる。なぜだろう?📷NEW1/27📷

撮影するとうまく取れる。なぜだろう?昨年から日本カメラの連載で1連の東京のシリーズを展開している。Today Tokyo 1964/2020と言うタイトルである。考えてみるとこの半世紀の間に使っているカメラはほとんど同じものそしてほとんど同じレンジである。最初はニコンエフをミラーアップして21ミリの当時は超広角レンズと言われていたものを使った。これは日大の入学記念の時に父親に買ってもらったのである

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