tanakachotoku

新しい雑誌をお届けします。広告はありません。広告に頼らないということは、読者に買っていただく代金に100パーセント依存することを意味します。頼りになるのはあなただけ!📷メーカーさんにお願いです。レビューしてほしいカメラがあったら是非ご連絡ください。真面目なレビューをします。📷

tanakachotoku

新しい雑誌をお届けします。広告はありません。広告に頼らないということは、読者に買っていただく代金に100パーセント依存することを意味します。頼りになるのはあなただけ!📷メーカーさんにお願いです。レビューしてほしいカメラがあったら是非ご連絡ください。真面目なレビューをします。📷

    マガジン

    • チョートクのカメラノート📷🎥📹

      カメラで本気出す。カメラに本気出す。ついでに写真芸術にも本気出す。2001年5月からスタートしたチョートクカメラ日記です。webマガジンは毎月定額1000円。単品で買うよりもかなりお得です。カメラノートは毎日更新です。

    • マガジン 3月第二弾 ズームレンズよりプライムレンズがいいね

      今回のカメラノートスペシャルでは、ズームレンズが普通に使われている現状ではあるが、もう一度プライムレンズを見直してみよう。

    • 3月第1弾マガジン 50年前の広告写真

      3月第一弾のカメラノートスペシャルでは50年前の広告写真がどんな状況であったのかをここに書き留めておきたい。こういうのは書き留めておかないと記憶の波にさらわれて誰もわからなくなってしまうのが簡単なことであるからだ。

    • 2月第二弾 ライカM2かそれともM3か?人生2つの道

      50年前のライカ選びと言うものは、人生2つの道のどちらののブライトフレームを選択するかと言う重要な決定事項であった。

    • 2月第1弾 カメラの楽しみは、撮影よりもカメラの素振りにある

      食堂のおばさんが人生で達成しているじゃがいもの皮むきと同じようにライカをホールドできるのが最高のライカとのお付き合いと言うわけだ。

    ウィジェット

      • チョートクのカメラノート📷🎥📹

      • マガジン 3月第二弾 ズームレンズよりプライムレンズがいいね

      • 3月第1弾マガジン 50年前の広告写真

      • 2月第二弾 ライカM2かそれともM3か?人生2つの道

      • 2月第1弾 カメラの楽しみは、撮影よりもカメラの素振りにある

      • すべてのマガジンを表示
    • 商品画像

      佃日記 2001-2003

      田中 長徳

    最近の記事

    銀座で買ったモータードライブ付きのライカにパリで買った。85ミリef 1.5をつける。

    Summarex 85/1.5と言うレンズが、当時のライカの最も明るい85ミリレンズであった。それに対抗してカールツアイスも75ミリ1.5と言うレンズを出した。ここら辺は西側世界と東側世界の核兵器の開発競争のようなものであって、別にそれを実際に使うと言うわけではない。いや実際に使ったら大変なことになる。

    有料
    200
      • 坂崎さんと中古カメラクルージング、1995年頃?

        最近の私は中古カメラ店に行かなくなった。銀座の中古カメラ市にも行かなくなった。理由は単純であって、住んでいるところが世界の中古カメラ市になってしまったからだ。

        有料
        200
        • クライスラービルディングのトップで撮影するマーガレットパークホワイト

          アメリカのスカイスクレーパーが建設中の戦前の写真に働いている人が鉄骨だけできた空中に腰をかけてランチを食べたりしている写真がよくあるね。あれは報道のためのヤラセだったのかもしれないがなかなかスリリングであって見ているのは面白い。それと今とは保安基準が違う。

          有料
          200
          • なぜ冬のザルツブルグなのか?

            ザルツブルグの街と言うのは、私にとって大嫌いな街であって、できることならば、お付き合いのしたくない観光都市であった。それが仕方がないと言う感じで、1979年と1980年の夏それぞれ3週間ぐらいずつザルツブルグで暮らしたのである。

            有料
            200

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • チョートクのカメラノート📷🎥📹
            tanakachotoku
            ¥1,000 / 月
          • マガジン 3月第二弾 ズームレンズよりプライムレンズがいいね
            tanakachotoku
            ¥2,000
          • 3月第1弾マガジン 50年前の広告写真
            tanakachotoku
            ¥2,000
          • 2月第二弾 ライカM2かそれともM3か?人生2つの道
            tanakachotoku
            ¥2,000
          • 2月第1弾 カメラの楽しみは、撮影よりもカメラの素振りにある
            tanakachotoku
            ¥2,000
          • カメラノートマガジン1月第二弾 労働新聞より、ロードカメラ
            tanakachotoku
            ¥2,000

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            反対側のタワーの光の影が好き

            例えば南半球に行った事は1度しかないけれども光の方向が北半球と逆なのでそれが面白かった。

            有料
            200

            ベートーベン時代の切り紙のプロフィール

            50年以上前のウィーンの話である。あの頃は19世紀的なガストロノミーの習慣と言うものが残っていた。例えばバラの花束を持ってそれを1本ずつ販売して歩くと言う女の子の商売があって要するに飲み屋のカップルのお客さんはそこでバラの花を1本買って連れに愛情を送るわけである。

            有料
            200

            ウィーン路面電車の中で、1本のバラの花を手にして眠る人

            ロバートフランクは60年代初めにパリにお花の写真を撮るために出かけた。それは結構有名なシリーズになっている。男性が1本のバラの花を背後に隠して歩いて行く後ろ姿などと言うのはなかなかヨーロッパである。

            有料
            200

            ネットオークションでライカM2ブラックペイントが7,000,000円になったと言うのだが3/24(金)

            1967年の11月の終わりに父親と新宿東口のラッキーカメラでライカM2のブラックペイントのボディーを買った。その値段は120,000円だったと思う。

            有料
            200

            スティーブジョブスの肖像画をベトナムのハノイで見ることの衝撃

            ホーチミンの存在は、今でもベトナムのスーパースターである。すべての紙幣にはホーチミンの肖像が印刷されている。ベトナムの人々のお金の取り扱いが何か高尚な感じがすると前から思っていたのであるが、その理由はベトナムにはコインを始めとする通貨が存在しないと言うことに気がついた。

            有料
            200

            初めてやわらか銀行に行った

            iPhoneファイブが日本で発売されたのが2012年の9月だそうである。当時のインターネット環境が非常に悪くてまだフリーのWi-Fiがほとんど見つからないような状態だった。それで日本でもプラハでもそうだが、どっかのショップで漏れている電波を使って通信をしたりしたのを懐かしい。

            有料
            200

            2009年11月長崎。人間の記憶などよりデジカメの記憶の方がよほど確かである

            2009年の11月に取材で長崎に行ったのだ。東松さんの写真展が長崎県立美術館で開催されていたのでそれを見に行った。長崎はやたら海岸が奥にキレ込んでいて、さらにそこからいきなり高い山が立ち昇ると言う不思議な風景を向上させていた。

            有料
            200

            バルコニーで花見酒

            ウィーンから戻ってきた最初のお花見だから1981年の春である。友人に誘われて四谷の土手でお花見をやった。非常な文化的カルチャーショックを受けた。そこで展開されている乱痴気騒ぎというのがヨーロッパには存在しないからである。

            有料
            200

            底上げ弁当の美学

            スーパーのお弁当の上げ底の件

            有料
            200

            ライカの非常に明るいレンズ

            十数年前の古い画像で面白いレンズが出てきた。ライカM3に着いた75ミリの明るさが0.85と言うレンズである。市販の1番明るいレンズはの口ルックスのエフ0.95だし、スタンリーキューブリックがバリーリンドンで使ったカールツアイスの明るいレンズは0.75であった。

            有料
            200

            台東区下谷、坂本の鍵屋のお品書きを見て考えたこと

            台東区下谷坂本と言うのは、この飲み屋さんの本来のアドレスであるが、その後に200メーターほど西に移転した。最初の建物は歴史的に重要な建築物らしくて、武蔵野のどっかにある建物公園とか言うところに移転したそうである。

            有料
            200

            皿うどんの思い出

            十数年前の話である。仕事で長崎に撮影に行った。まだ東松さんがお元気だった頃の話である。別に日本を代表する写真家に会おうなどと言う失礼な事はしないけれども、大写真家が日常を見ている長崎の風景を私も脇から見たくなった。

            有料
            200