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ライカエム1の半世紀

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このカメラは、最終的には結構な数がM1からM2に改造されているので、M1の現存する数が少なくなってくると言うところがレアライカの理由なのである。
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ライカエム1の半世紀 1

1 ライカM2から距離計を外したカメラ である。もともとライカM3が、当時のレンジファインダライカとしては、最高級の生堂思っていた。でもそれではコストがかかりすぎるということがわかったので、ライカの会社は手抜きをしたのである。光がファインダーの中で直角に交わって複雑なプリズムで光が行ったり来たりすると言うのはコストがかかると言うので、直角に光を曲げるのではなく、斜めに曲げて部品をシンプルにしたのである。

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ライカM1の半世紀 2

2 ライカM1の盲蓋をそのまま別の目的に使うと言う奇想天外な考え方を持っている。坂崎幸之助さん。

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ライカM1の半世紀 3

3 1970年、最初のボーナスでライカエムデーを買いに行ったら、在庫がなくてM1を使うことになった

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ライカエムワンの半世紀 4

4 M1に90ミリレンズをつけて冬の日本海を取る

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ライカエムワンの半世紀 5

5 距離計もついてない位間に90ミリレンズとか135ミリレンズをつけて使うのはちゃんとした軍用カメラである

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ライカエムワンの半世紀 6

6 M2 M3をスナップで使っていても、レンジファインダで距離等は合わせたことのない私

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ライカエム1の半世紀 7

7 M1のファインダーには常に35ミリと50ミリのブライトフレームが見えている魅力

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ライカエムワンの半世紀 8

8 M1にViso フレックスを組み合わせて使う

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ライカM1の半世紀 9

9 レンジファインダーの盲蓋のM1というのが世界の有名な写真家が全く使っていないと言う理由を考えてみる

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ライカエム1の半世紀 10

10 M1は、M2に改造されてしまったものもあるからその存在の数がどんどん減ってしまう

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ライカエム1の半世紀 11

ファインダーも距離計もないライカで撮影すると、戦場のように映るのでは?

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