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R-D1というカメラ その1

2020年3月下旬ぐらいのお話です。

デジカメを探すこと数十台。

都内のヨドバシカメラを廻ること3店舗。

カメラのキタムラとビックカメラも大型店を2店舗ぐらい巡りました。

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。。。。。。。。。


どうもピンと来るモノが無い。デジカメは。

そこで、原点に立ち返り、レンジファインダーカメラを順番に追っかけて見ました(フィルムカメラは、色々と良いモノがありました)。

ライカM10ーDか、、、無駄に高いよね。偏見だけど、成金社長、ライカオタク、中◎人が見せる様に持っているイメージが強い。悪くは無いけど、価値から考えると40ー50万円ぐらいが相場に感じました。ファインダーは確かに綺麗(僕がファインダーをのぞいたのは、ライカM10ーPなのでPとDのファインダーが全く違うなら、ごめんなさい)。

ライカM9が王道か、、、1850万画素CCDセンサー、CMOSでは無いし、確かに未だに熱狂的ファンがいるのも分かる。友人も愛用している。

いや、M8の方が王道かも知れぬ。なんたって、ライカ初のM型デジタルカメラ。

フルサイズセンサーでは無いけれど、良いかも!と思った矢先、こんな記事を見つけた。

<記事を探しておきます。見つけた方はコメントを戴けると嬉しいです。>

内容としては、ライカのレンジファインダー型の正統な後継者は、M8では無く、R-D1であるという痛烈な記事。

ライカファンの人からは非難されるかも知れないが、僕の心にはとても刺さった。

R-D1を調べて見ると面白い。

なんと製造者は、エプソン!?あのプリンターで有名な。。。
え!?何かの間違いでは?

それが素直な第一印象でした。



その2に続きます。



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