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アダルトチルドレン、愛着障害から回復して、現在は自己愛性パーソナリティ障害を克服するた…

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アダルトチルドレン、愛着障害から回復して、現在は自己愛性パーソナリティ障害を克服するため奮闘中。30代男。

最近の記事

堂々巡り

ああ、また限界を迎えてしまった。 同じことの繰り返しでいつまで経っても良くならない。 向き合えば苦しいし、向き合わなければ変わらない。 どうしたらいい。 自力じゃ無理だ。 久々にカウンセリング予約しました。

    • 最近やった作業④

      メモ ナルシシズムについて 思い通りにならないとイライラする 自分視点でしか見れない 自分のことしか考えられない 自己愛憤怒 幼児的万能感 原因 母親からの過保護過干渉。なんでも周りがやってくれて当たり前の環境、自立する機会を奪われた、歪な愛 →他人は思い通りにコントロール出来るものだと思い込む。 母からコントロールされてきたフラストレーションと怒り心の奥にたまっている ノートに怒りを吐き出す →死ね、うっとおしい、殺したい なぜ母は過干渉になったのか? →母と対話

      • 最近やった作業③

        価値観を変える 外的価値が人間の価値 収入、身長、ルックス、女にモテるか、どれだけ女を抱いたか →ルックスも金も女のため →女にモテるのが全て なぜ?いつから? 過去を振り返っていく。昔はそうではなかった、一人の彼女がいればよかった。しかし、恋人が出来ない時期が長く続き、出来てもあまりうまくいかず、寂しさを紛らすために風俗に行ったり。 寂しかった、とにかく寂しかった。 愛が欲しい、でも手に入れられない。 モテない原因を全て外的価値のせいにした。 背が低いから、金がないから

        • 最近やった作業②

          人を見下してしまう、上か下かでしか見れない。外的価値で判断してしまう。人間を格付けしてしまう。 自動思考を変えよう なぜそうなった? 自尊心が傷つきやすい。自分軸がないから弱い。ありのままでいいという気持ちがない。ハリボテの外的価値で自分を固めて自尊心を守っている。 人を見下すことで「自分は優れている」と思い、自尊心を守る。ハリボテ強化。 反証 自分はより下の人でも幸せな人がいる。(低収入、低身長でも結婚してる人とか) 外的価値が高くても不幸せな人もいる。 (自殺する金

        堂々巡り

          最近やった作業①

          ありのままの自分を愛せない 何故?原因は? 母から父へのモラハラ。父みたいなダメな人間は嫌われる、愛されないという思い込み。母みたいに完璧にならなくては。 親からの刷り込み なぜ母はそういう行動をしたのか? 一人で子育て辛かった、助けてくれない父にイライラしていた、父からの性的DVがあった。 なぜ父はそんな行動をしたか? 寂しかった、相手にされない、子供ばかり相手にする母に不満だった どちらにも理由があってそうなった。仕方なかった。→赦してあげよう 母、父のいい所、

          最近やった作業①

          ぶちまけ

          「ありのままの自分を愛せない」 これが自分の根本の悩み。 医者に行ったり、カウンセリングだとかいろんな療法ためして早五年。 結局誰にも治せねえじゃねえか ふざけんな 上手く行ってる時だけ、かりそめの幸せで誤魔化して、結局同じことの繰り返し 正直一生幸せになれねえよ マジでムカついてきた こっちは本気で治そうとしてんだよ その場しのぎの誤魔化しなんていらねえんだよ こんなの繰り返すくらいなら死んだほうがマシだよ 断っておきますが、今別に苦しくないです。 冷

          ぶちまけ

          誓いと目標

          正直いつまで経っても自分の理想の状態にならない。もう早く楽になりたい。 自己愛性パーソナリティ障害 絶対治します。 今年中に治したいです。 やれる事やってみます

          誓いと目標

          等身大の自分[克服記録12]

          医者だけに頼っていても埒が明かないので、自分でも色々やってみようと思っている。 こちらの記事を再読しつつ、等身大の自分について真剣に考えてみた。 僕は「ダメな自分」を赦せない。それが引き金となって自己否定が止まらない。 過去ノート療法やゲシュタルト療法などで探っていった結果、母から条件付きの愛しか貰えず「完璧」を求められた事が根源だと解った。 しかし、なぜだか自己否定(過去の黒歴史のフラッシュバック)が止まらない。 ↑のブログの記事にこんな事が書いてあった。 〝等身大の

          等身大の自分[克服記録12]

          名医の元へ[克服記録11]

          先月久しぶりにゲシュタルト療法へ行ったのだが、上手くいかず。絶望していた。 路頭に迷っていた所、パーソナリティ障害の有識者であるベテランの精神科医が都内のクリニックで初診を受け付けているのをインターネットで発見。迷う事なく、電話した。 そして、今月頭にその先生の診察を初めて受けた。 これまでの医者とは一線を画したような特殊な質問をいくつかされた。(前の医者は受動的なスタイルだったが、この先生は割と能動的スタイル) 結果、私は軽度のASDであると診断されました。 所謂グレー

          名医の元へ[克服記録11]

          愛が分からない

          ここの所、やる気、モチベーション、創作意欲などがまるでなくなってしまっている。ダラダラと毎日を過ごしてしまう。そして罪悪感を感じる。 何をやっても満たされない。虚しさを感じてしまう。 流石にやばいと思って、数日前から久々にモーニングページ(ノート療法)をやっている。 そこで出てきたのは、とにかく「淋しい」「愛が欲しい」という感情。あーやっぱりそれか。 いくら他人から評価されようが、酒を飲もうが、旨いもん食おうが、セックスしようが、結局は愛がないと満たされないんだなと。

          愛が分からない

          罪悪感(独り言)

          ワイ、人生を楽しみたいのに楽しめない。 心がどうしても満たされない。 酒飲んだ翌日、罪悪感。 好きなもの買っただけで、お金が不安。 休んだら、不安。 こんな人生楽しめねえ

          罪悪感(独り言)

          今後の予定

          精神科とカウンセリングでは僕の病気は治せないと判断しました。よってここからは自分のやり方でなんとかします。 自己愛性パーソナリティ障害に於いて何が問題か。 こちらを参考に考えた。 そもそもの原因は認知の歪み、価値観思い込みに縛られている事だと思う。まずは自分の悩みから間違った「価値観」を炙り出してみた。 ①黒歴史フラッシュバック(自己否定、駄目な自分を許せない)→完璧で理想的でなければならない ②一つ嫌な事があると絶望する→白か黒か、0か100か ③自分より幸せそう

          今後の予定

          カウンセリング終了[克服記録10]

          本日五回目のカウンセリングにて、カウンセラーと喧嘩して終了となりました。 話が平行線でゴールのピジョンが見えない事、受け入れ体制ではなく押し付けてくるスタイルだった事、それらが原因でまるで心が開けない事、さらにこれらの不満を言った後も変わらなかった事。 こういったものの積み重ねが原因です。プラス高額。 カウンセリング後の診察で先生に話すと「変えましょう」となりました。 違うカウンセリングルームを紹介されました。 先生曰く、実績のあるカウンセラーは往々にしてそういった傾向

          カウンセリング終了[克服記録10]

          躁がこない[克服記録9]

          一回目のカウンセリングが終わりました。 特になし。これまでのあらましを話しただけ。 インテーク面接とカウンセリングで、人が変わったのでまた一から説明するのが億劫だった。 まだ自分でも思い出せない記憶やトラウマが隠れてるかもしれない。五年近く色々通ったり分析してきた自分からしたら、もうこれ以上はないよって感じなんですが。まだ隠されてる気もする。それを引き出す力がカウンセラーにはあるのかないのか。あるような気もするしないような気もする。信じるしかない。 てな感じ。 次は二週間後

          躁がこない[克服記録9]

          またやらかす

          また仕事で客と揉める 止められない 不満があるとどうしても態度に出してしまう 病気だ 周りの人から見たらただの我儘 我慢すりゃいいじゃんって事が出来ない なんでこんなに駄目なんだろうって、涙が止まらなくなってしまった。 治したい。早く治したい。

          またやらかす

          精神科へ [克服記録8]

          自己愛性パーソナリティ障害を克服するために、都内の有名なクリニックへ行ってきました。 初回なのでカウンセラーとインテーク面接を受けた後、医師と今後について話しました。 初対面時、自分より少し年下の若い男の先生だったので、正直心配でした。 自分の悩みやこれまでについて簡潔に話しました。 結果「自己愛性パーソナリティ障害」でほぼ間違いないとの診断を受けました。 不安だったので、失礼承知で質問しました。 「他の機関ではパーソナリティ障害を取り扱ってると謳っていても蓋を開けた

          精神科へ [克服記録8]