精神科へ [克服記録8]

自己愛性パーソナリティ障害を克服するために、都内の有名なクリニックへ行ってきました。

初回なのでカウンセラーとインテーク面接を受けた後、医師と今後について話しました。

初対面時、自分より少し年下の若い男の先生だったので、正直心配でした。
自分の悩みやこれまでについて簡潔に話しました。

結果「自己愛性パーソナリティ障害」でほぼ間違いないとの診断を受けました。

不安だったので、失礼承知で質問しました。
「他の機関ではパーソナリティ障害を取り扱ってると謳っていても蓋を開けたら、境界性だけで自己愛性については微妙な所が多かったのですが、その点は大丈夫ですか?」と。

それに対して医師は、個人差があるので絶対に治るという保障は出来ないと前置きした上で
「うちは自己愛性パーソナリティ障害に関しては実績もあるし、知識もどこよりもあると思います」と回答されました。
また私の「薬はいらないから、完全克服したい」という希望も聞いてくれました。

最早私に残された道は信じるしかありません。
直感ですが、ここなら信じても大丈夫な気がしたのです。(とは言え、また駄目だった時の絶望がえげつないので過度の期待はしないようにします)
これから長い戦いが始まります。

次回から本格的なカウンセリングが始まります。
また報告します。

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