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東京2020オリンピック【水泳】

パラリンピックも盛り上がってますが、

オリンピックをまだまだ振り返っていきたいと思います。

今回は、競泳を振り返ります。


まず、何よりも

この東京オリンピックの

一番の出来事が水泳でした。

というのも、


昔のスポーツクラブの教え子が

オリンピック内定→出場

でした。


彼は

2019年のユニバーシアードで

400m個人メドレーで優勝


その時は、

タイムがもっと伸びれば、でしたが

無事に出場権獲得。


結果は予選敗退でしたが、

教え子がオリンピックに出るというのは

こういう気持ちなんだ

というものが味わえました。


お疲れ様、ありがとう、次も頑張れ

という言葉を贈ります。


個人的なお話はさておき、

今回の競泳は

大橋選手の金メダル2つはありましたが、

結果はここ最近のオリンピックと比べると

もう少し、だったですね。


選手層は

今までより劣ってはいないので、

何が原因だったのか‥…。


世界新が多く出た訳でもないので、

他国のレベルが急激にあがった訳でもない。

考えられるのは、

水泳に限った話ではないですが、

コロナ等による

練習不足とストレスかな。


瀬戸大也選手のマスコミを騒がせた問題は

私の教え子と同じ種目だったので

瀬戸大也選手が、というより、

教え子に有利か、とか思いましたが、

特に、その後問題にはなっていないし。


むしろ、

競泳界が盛り上がる話題、

池江璃花子選手の復活

があったので、

始まる前は、

競泳のメダルラッシュを

少し期待してはいました。


うまくいって

教え子もメダル取れたら良いなー、

と思いながら…。


北島康介さんが言ってた、

水泳は個人種目だけどチームだ

というものが

少し見えなかったような気はしました。


もちろん選手や平井先生はじめ、コーチ陣は

そんなことは思っていないでしょうが、

あくまでテレビで客観的に観て

そう感じました。


以前の

北島康介さんや

松田丈志さんの時のような

リーダーシップが観てわかる、

というものがなかっただけです。

なかったというか、

私が観て感じられなかった、ですね。


そのキャプテンによって

考え方は違うと思うので、

あくまで結果なので。


これで結果が出ていたら、

この方向性が良かった、となりますからね。


次回のパリに向けて、

しっかり検証して、

修正して頑張れ、です。


余談ですが、

次回のパリには

ウガンダの友人の娘、息子も

水泳代表で出場するかもです。


決定したら

お話するので、

応援して頂けたら嬉しいです。




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