ケニアでバレーボール指導時の写真展!
基本的に練習は外でやっていました。※2006年~2008年当時
土のコートだと大丈夫ですが、雨季にコンクリートのコートでやると大変…
フライング出来ない、膝ついてレシーブは痛いので出来ない。
結果、レシーブ力は低いですし、逆に日本のレシーブ力の高さを知ります。
しかし、どの国でも一緒ですね。
アタック練習は好きなので、そこそこ打ちます。
しかし、打ち分ける等の技術には決して長けていませんでした。
また、コートの周りで子供たちが遊んでいて、
レシーブを外にはじいたら、あまり追いかけません笑
アタック・ブロックフォローも決して低く構えません笑
というか、ボール来たらどこかに当ててあげる、というイメージでした。
でも、みんな楽しくバレーボールしていました。
明るいけど負けず嫌いで、練習の1点にすごく言い合いをして笑
”そんなに言い合いしなくても”、とこちらが思っても、
本人たちはすぐにケロっとして笑ってプレーしていました笑
そんな彼らに基礎トレーニングをしました笑
すると、”ミツ(私のニックネーム)の練習はキツいから嫌い笑
と平気で言ってきます笑
嫌いなんだ、とスクワットさせると、とても正しくない姿勢でやります笑
さらに、”こんなの出来ない”、と言ってチャイを飲みに行きます笑
チャイが飲めないくらい練習させてやる笑、とサイドステップ練習させます
というような明るい彼らと練習を毎日して、
ケニアの事がとても好きになりました。
指導の内容は、主に動き方やサーブの狙い場所等でした。
レシーブ強化したかったですが、ハード的に厳しいものがあったので笑
アタックは勝手にやるので、技術を少しだけ教える程度でした。
土のコートではレシーブの練習もしましたが…笑
出来な過ぎてお互い笑ってしまいます笑
そして、コート横に牛車があるのですが…
ボールの飛んでいく場所が悪いと、
ボールは牛のうん〇にまみれます笑笑
懐かしい思い出です(*^^*)
まだまだありますが、今回はこれくらいにしておきます
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