アニメ「Vivy【ヴィヴィ】」9話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「Vivy-Fluorite Eye’s Song-」の9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
「――ねぇ、聴こえる?私、今、とってもいい歌を歌えてるでしょう?」
オフィーリアの身に起こる悲劇、その真相は彼女のサポートAIであるアントニオによる駆体の乗っ取りという残酷な真実だった。正体を知られたアントニオは、オフィーリアの真実を隠すためにマツモトへと攻撃を仕掛ける。
一方、ディーヴァを捕らえた垣谷は、AIへの憎しみを語りながら、ディーヴァの内に眠ったヴィヴィを無理やり引きずり出そうとする。はたして二体は、このシンギュラリティポイントを無事解決できるのか――。
(アニメ公式サイトより)
①まさかのグル
まさかの垣谷とアントニオがグルだったことが明らかになってましたが、別々で動いているモノだとばかり思っていたのでビックリでした。
また、アントニオがオフィーリアを乗っ取っていたということの話が深まっていったり、垣谷が40年前のヴィヴィを呼び戻そうとしていたこととかが明らかになっていくという情報量の多さよ……
また、そんな中でもマツモトがヴィヴィを助けながら、アントニオと垣谷の両方を相手にしているっていうのが、さすがはマツモトって感じでした。
しかも、その時のヴィヴィと垣谷の戦いの方の動きが凄すぎて、目が画面から離せなくなってしまった……!
②事件の決着
無事にアントニオの方も、垣谷の方も決着が着いてましたが、気持ちのいい終わり方では無かったです。
アントニオとオフィーリアの方も自壊は防げたものの、結果的には死んでしまっていることに変わりはないですからね……
ただ、この時のマツモトとアントニオがパートナーを見捨てたか、見捨てなかったかの対比になっているのが面白いなと感じました。
それと、マツモトとヴィヴィが「シンギュラリティ計画を遂行する!」って垣谷と戦うところが、その後の戦闘シーンを含めて良いシーンだなと思いました!
というか、戦闘シーンの作画がシンプルに凄すぎて思わず画面に見入ってしまった……!
③最後の使命
最後の使命を果たすために歌ってましたが、歌ってる時のアーカイブ上でディーヴァが閉じこもってるヴィヴィに話をしているところが良い雰囲気だなと思いました。
この時のディーヴァが後をヴィヴィに託して消えていくのが、ただただ良いシーンで泣けてしまうところでした。
そんなディーヴァの思いを受けて、ヴィヴィが次回以降でどう動いていくのか。
そこが気になるところだし、ヴィヴィがディーヴァのように歌っていけるのかがカギになりそうですね!
また、アーカイブ上でのやり取りの中で、ディーヴァがマツモトのことを「私たちのパートナーは」って言ってるところが好きすぎる……!
最後に
今回はアントニオとオフィーリアが機能停止する直前の言葉が切なすぎて、見ていて辛いところでした。
また、垣谷が言っていた『神の啓示』なるものが何なのか、そこが気になるところです。
もしかすると、マツモト以外にも未来から過去に干渉してきている存在がいるのかもしれないですね……!
とりあえず、次回からの話がどうなっていくのかが今から楽しみすぎる!!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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