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アニメ「Vivy【ヴィヴィ】」総集編感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「Vivy-Fluorite Eye’s Song-」の特別総集編の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

◇感想◇

①使命に準じること

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ヴィヴィが使命について色々と考えてましたが、エステラやエリザベスが使命に準じて動いていたのを見て、考えとかが変わっていくのが本当に良かったです。

やっぱり序盤の話ではサンライズでのエステラたちとの出会いが特に、ヴィヴィの成長に繋がったんだろうなと感じました。

それ以外なら、相川議員を助けるというシンギュラリティ計画の中で垣谷を助けることで『歌でみんなを幸せにする』という使命に準じていたのもヴィヴィが成長していくキッカケになったんじゃないかと思いました。

また、出会ってすぐの時のヴィヴィとマツモトの感じも見ていて懐かしく思えたところでした。

②もう一人の自分

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ヴィヴィがメタルフロートでの冴木博士の自殺でディーヴァという自我が目覚めたっていう話でしたが、本当に別人格を初めて見た時は何事って感じだったのを思い出しました。

また、マツモトとディーヴァが垣谷との戦いで最初で最後の共闘をしたところとか、本当に良い場面でした。

それと、ディーヴァがヴィヴィに未来を任せて消えていくところで、マツモトのことを『私たちのパートナー』って言ってるところがめちゃめちゃ好きだったりします。

この辺りの話は、ヴィヴィが大きく挫折を味わいつつも、また一歩ずつ進みだす感じがとても良いスパイスだったなと思ったところです。

③戦争を止めるために

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結果的にAIの反乱を止めることは出来なかったわけですが、ヴィヴィが最後の力を振り絞って停止プログラムを自分で作った曲に載せて歌うところは涙腺崩壊モノでした……

そして、この辺りの話は松本博士がシンギュラリティ計画を遂行するために犠牲になったところもかなり泣けてしまったところ。

でも、松本博士の犠牲を無駄にすることなく、AIたちの反乱を押さえ込めたのは本当に良かったなと思いました。

ホント、最初はアーカイブが敵だったというのは一番の衝撃でしたが、ヴィヴィに可能性の一つを託してくれたということに関しては優しいなと感じました。

最後に

今回は総集編ということでヴィヴィの100年の旅路をマツモトのナレーションの元で振り返ったわけですが、よく1話分の長さに収まったなって感じでした……!

正直、総集編を見ただけで泣ける作品なのは中々無いと思うんですが、それくらいに『Vivy-Fluorite Eye’s Song-』は完成度が高かったということですよね!

13話を見終わった後に夢中で1話から全部見返しましたが、ただただ素晴らしいの一言に尽きるなと改めて思ったところです。

また、機会があれば1話から見直したいと思います!

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!

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