アニメ「Vivy【ヴィヴィ】」6話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「Vivy-Fluorite Eye’s Song-」の6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
「謹んでお受けします。末永くよろしくお願いします」
冴木博士から預かった停止プログラムを用い、『メタルフロート』の機能を停止させようとしたヴィヴィとマツモト。
しかし、プログラムは施設のAIの暴走を招き、島に攻め込もうとしていたトァクを迎撃――「AIによる人間への攻撃」の事実が生まれてしまう。ヴィヴィたちは攻撃されたトァクのメンバーを助け、暴走を止めるべく島の中枢へ走る。
(アニメ公式サイトより)
①グレイスのこと
冴木のところまでやって来たヴィヴィがグレイスのことを含めて、色々なことを聞かされてました。
今まで冴木と一緒に居たAIがグレイスだとばかり思ってたんですが、実は違うというのが驚きでした。
しかも、グレイスの本体はメタルフロートのコアになっているというね。
この時に『歓迎にはサプライズが効果的』っていうことをMが言っていたのと合致するのはゾッとしたのはここだけの話。
また、暴走もメタルフロートを人類のために守るという新たな使命を課されているグレイスとの間に停止プログラムが衝突したんだという事が分かった時の点と点が繋がったゾクゾク感がたまらない……!
②ヴィヴィとしての使命
冴木に対して、ヴィヴィとしての使命を告げてましたが、今回のヴィヴィは積極的だなと思ったりしました。
『AIを滅ぼすAI』とヴィヴィが自分の口で言ったのは驚きだったし、シンギュラリティ計画に自らの意志で動いている感じが良かったですよね……!
あと、AIを滅ぼすAIだと言い切った時の目元の作画が綺麗すぎて、ヤバかったです。
また、トァクのリーダーに対しては、『歌でみんなを幸せにすること』というニーアランドのディーヴァとしての使命を伝えてましたが、使命を必要に応じて使い分けてる感じもカッコいいなと個人的には思っているところです。
③コアの破壊
ヴィヴィがメタルフロートのコアであるグレイスを破壊するために動いてましたが、またしても妹を殺す羽目になるという残酷さよ……!
最初はグレイスの破壊を拒んでいた冴木が、ラストでコアの位置情報のデータを送って来たのがアツい展開でした。
でも、位置情報を送った冴木が泣いているのは見ていて辛かったですね……
また、グレイスを破壊する道中で、大量のマツモトで構成された乗り物でメインタワーを目指すところのカメラワークが凄すぎて画面に食いつくように見てしまった!
ただ、ラストでグレイスの後を追うように冴木が拳銃自殺するところは、マジでショックでした……
最後に
今回はまたしてもトァクの人がヴィヴィに助けられたわけですが、ここまでいくとトァクのリーダーがヒロインにしか思えない……
また、冴木が自殺した時にヴィヴィの右手にグレイスを殺した時の青色の液体が付いていて、左手に冴木の赤い血が付着しているのが恐ろしいほどに記憶に残っているところです。
あと、メインタワーでヴィヴィと自爆しようとしたMのことも残念な気持ちになりました……
今回のことが次回以降のヴィヴィの行動にどんな影響を与えるのか、その辺りを楽しみにしていようと思います。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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