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アニメ「Vivy【ヴィヴィ】」13話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「Vivy-Fluorite Eye’s Song-」の13話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

「――私の使命は、歌でみんなを幸せにすること」
自らの意思で歌を作り上げたAI。――AI初の創造性を発揮し、100年の旅路で最も多くの人間と触れ合ったヴィヴィに、アーカイブは人類の存亡を懸けた選択を委ねる。その重荷に一度は潰されるヴィヴィだったが、同じ100年間を過ごしたマツモトの叱咤と松本博士の決死の覚悟を受け、今一度、人類の存亡を懸けたシンギュラリティ計画へ挑む。
与えられた最後のチャンス、はたしてヴィヴィは自らの使命を、「歌でみんなを幸せにすること」を実現することができるのか――。
(アニメ公式サイトより)

①今度こそ遂行する

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今度こそシンギュラリティ計画を遂行するためにヴィヴィとマツモトが奮闘してました。

最初、『助けられる人を助けるより、ユイと合流した方が良いんじゃないか』と思ってたんですが、マツモトと合流するためでもあったというのが分かると納得がいった部分でした。

エリザベスがヴィヴィにくってかかる感じの態度が目立ってましたが、いきなり未来を変えるために来たって言われても信じられないので当然と言えば当然ですよね……!

でも、今回は松本博士が犠牲になってしまったとはいえ、頼みの綱であるトァクの戦力が削られる前に合流できたのは本当に良かったなと思いました。

②ナビとの話

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ニーアランドに戻ったヴィヴィにナビが話しかけてきてましたが、まさかここでナビが出てくるとは思わなかったのでビックリしたところです。

しかも、話している場所が物語の始まりの場所である舞台なのが、それだけで今までのことを思い出してウルッと来ました……!

そんな中でナビがモモカという過去の幻影を使ってヴィヴィを引き留めようとしている感じがそれだけで辛いところでした。
でも、モモカは『ディーヴァ』とは呼ばないってハッキリとヴィヴィが言い切ったところで泣いてしまった……

また、ニーアランドに向かう前のヴィヴィとマツモトの絡みが見ていて微笑ましいシーンでした。

③歌でみんなを幸せに

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メインステージに着いたヴィヴィが熱唱してましたが、この時の初めて聞くことになったエンディングの歌詞とか、回想シーンとかのすべてが合わさった事での感動が凄かった!

その甲斐あって無事にAIたちを停止させることが出来たのは本当に良かったんですが、ヴィヴィが明らかにダメージを受けながらも力を振り絞って歌い続けてるのが泣けてくる話なんですよね……!

あと、マツモトがニーアランドに落ちてきた衛星を体を張って止めるところが、『マツモトォォォ!』ってなりました。

ただ、ヴィヴィが最後まで歌いきれずに倒れたのは惜しかったですが、それが良い雰囲気を出していて素晴らしかったです。

最後に

ホント、今回は泣きっぱなしだったわけですが、無事にAIたちの暴走を止めることが出来たのは本当に良かったです。

また、ヴィヴィがラストでマツモトと活動しようとしている描写もありましたが、ヴィヴィがショートヘアになっているのが新鮮でした。

そんなヴィヴィとマツモトが生きている世界が何年後なのかとか、色々と含みを持たせる終わり方なので余韻に浸っていようと思います。

いやあ、『Vivy-Fluorite Eye’s Song-』、本当に素晴らしいアニメだった!

アニメ公式サイトはこちら↓

アニメ公式Twitterはこちらをクリック

ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!

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