アニメ「Vivy【ヴィヴィ】」7話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「Vivy-Fluorite Eye’s Song-」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
「いつものように、完璧にこなすわ。――歌で、皆を幸せにするためにね」連日メインステージを満席で埋め、ニーアランド“不動の歌姫”の地位を確固たるものとするAI、ディーヴァ。世界中の歌姫型AIを集めた祭典、『ゾディアック・サインズ・フェス』への出場が決まったディーヴァだったが、リハーサルの最中、トラブルに見舞われる彼女の前に見覚えのないキューブ型のAIが現れて――。
(アニメ公式サイトより)
①歌の祭典
『ゾディアック・サインズ・フェス』という歌の祭典にヴィヴィも招待されてましたが、歌姫型のAIが何体いるのかがふと気になったところです。
というか、ヴィヴィがいつの間にやら連日メインステージを埋め尽くすほどの人気が出ているのが驚きでした!
しかも、雰囲気からして自信満々な態度と言動で、ホントに大物になった感じで前回までとは別人かと思ってしまうレベルでした。
実際、会場入りする時にヴィヴィも『大御所』って言われてましたからね。
また、笑顔とかの表情を作るのが滑らかになっているなとステージの上でのヴィヴィを見ていて感じました。
②オフィーリアとの出会い
ヴィヴィが『ゾディアック・サインズ・フェス』の会場で、オフィーリアと出会ってました。
初登場のところから水に落ちているというドジっ子っぷりが可愛い感じでした。
しかも、小劇場の妖精って呼ばれているのも可愛いですよね。
また、歌に関してはさすがはシスターズって感じでしたが、歌い終わった後のオフィーリアの表情が何か闇を抱えてそうな感じがしました。
にしても、オフィーリアってヴィヴィが61歳であることとか、今まで会ったAIで最年長とか言っちゃうところが素直ですよね!
この時に61歳って言われて、顔が引きつってるヴィヴィが面白かったです(笑)
③マツモトとの再会
ようやくマツモトとヴィヴィが再会してましたが、マツモトのことを覚えてない辺り、やっぱり前回の冴木が自殺した後に再起動したところで記憶が消えたのかと納得がいった話でした。
ただ、ヴィヴィと話をしたマツモトのよそよそしい態度を見ていると、明らかにヴィヴィを巻き込まないようにしている感じでした。
それと、マツモトがヴィヴィに口で負かされてる展開は今までとは立場が逆転した感じでレアだなと思いました。
また、マツモトとヴィヴィが話をしていたステージのような場所って1話でも出てきていた場所ですよね?
そこにも何か意味があったりするのか、気になるところです。
最後に
個人的に『ヴィヴィ』という名前のことを覚えてないのを聞いた時、『モモカのことも憶えてないのか』って感じで、ちょっと辛くなってしまった……
また、今回のマツモトの目的はオフィーリアの自殺を止めるためというね……
AIが自殺するというところに技術の発展を感じるんですが、実際にオフィーリアも何か闇を抱えてそうな気配があったので、それを改善すれば自殺を止められる感じですかね?
でも、今までの流れからして止めれるのかが怪しく感じるんですが、どうなるのかが今から楽しみです。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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