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アニメ「Vivy【ヴィヴィ】」1話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「Vivy-Fluorite Eye’s Song-」の1話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

「私の使命は、歌で、みんなを幸せにすること」
史上初の自律人型AIとして生み出され、複合テーマパーク”ニーアランド”で活動するヴィヴィ。「歌でみんなを幸せにする」という使命を与えられたヴィヴィは、ステージで歌っている最中、マツモトと名乗るAIの接触を受ける。困惑するヴィヴィに、マツモトは「共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間の戦争を止めてほしい」と協力を求め――。
(アニメ公式サイトより)

①ヴィヴィの使命

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ヴィヴィが「歌でみんなを幸せにする」という使命の元で活動してました。
その中で、メインステージで歌えるようになることを目指しているわけですが、いつの日にかモモカとの約束が果たされる日が来ればいいなと思いました。

にしても、ヴィヴィのステージには全然人が来ないのは寂しいところ。
それに、人が来ようとそうでなかろうと、歌わないといけないのは辛いところですよね……!

でも、ヴィヴィが心をこめて歌えるようになれば、自然と人も増えそうな感じ。

あと、ヴィヴィがパフォーマンスの時は笑顔なのに、終わった途端に真顔に切り替わる感じが印象的なシーンでした。

②マツモトとの出会い

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ヴィヴィが未来からやって来たマツモトと出会ってました。
マツモトがやって来た理由が冒頭でも描かれたAIによって起こされる戦争を止めることでした。

そのためにAIを滅ぼすわけですが、AIがAIを滅ぼすというのは面白いなと感じました。
にしても、マツモトのことはこの時代ではヴィヴィと接触したことが気づかれなかったりするのを見ていると、100年の月日でのAIの発展ぶりが伝わってきますよね……!

また、ヴィヴィにマツモトが「もっと人と話した方が良い」と言ってました。
もしかすると、人と話すようになったことで、ヴィヴィの歌に心がこもっていく感じなのかなと思ったりしました。

③事件発生

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ヴィヴィが二度、相川議員を助けてました。
一度目はニーアランドで、二度目はビルか何かの室内でした。

二度目に関しては、1話時点で何とも言えないですが、ニーアランドの爆発事件の時はヴィヴィのファインプレーでした。

てっきり、マツモトの言葉を疑って、ヴィヴィが様子見するだけの展開だと思っていたので、助けに行ってるのにはビックリでした……!
それにしても、相川議員の元に向かっている時のヴィヴィの足音や走り方が独特で、いかにもAIっぽい感じだったのが印象深いシーンでした。

また、ヴィヴィとの会話の中で受け答えに関して優しく指摘するのは、相川議員も優しいなと思ったりしました。

最後に

今回はヴィヴィがマツモトに協力して、AIと人間の戦争を止めるために動いていく感じが見ていて凄く良いなと思いました。

また、マツモトの使命がヴィヴィと組むことを前提にしてましたが、なぜヴィヴィと組まないといけないのかというところの理由とかも気になるところです!

にしても、2話以降どんな感じで話が進んで行くのかが楽しみですね!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!

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