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アニメ「Vivy【ヴィヴィ】」11話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「Vivy-Fluorite Eye’s Song-」の11話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

「……あいつは、最後、どうしてたんだ?」
博物館での長い眠りから目覚めたヴィヴィの前に広がっていたのは、AIが人間を殺して回る凄惨な光景――「人間とAIの戦争」が始まってしまった世界だった。
混乱の渦巻く中、マツモトと合流したヴィヴィはシンギュラリティ計画の失敗を理解し、状況の打開を求めて100年の旅の立案者、松本博士の下へと走り出す――。
(アニメ公式サイトより)

①止められなかった戦争

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結局、ヴィヴィとマツモトが100年かけて行ってきたシンギュラリティ計画は失敗に終わってました。

個人的にAIが暴走するカウントダウンのところからハラハラしたところでしたが、カウントダウンが終わってからの人がドンドン殺されていくのは見ていて辛かったですね……
特にヴィヴィが助けたおじさんが、数秒後に死んでしまったところとかね。

というか、今回のことはマツモトも予想外の出来事だったわけですが、それはシンギュラリティ計画の失敗を意味しているということですからね……

でも、正史とは違って松本博士を助けることが出来たのは大きな変化ではないかと思いました。

②協力者との合流

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松本博士に連れられてヴィヴィとマツモトが協力者であるトァクの穏健派と合流してましたが、トァクに穏健派があったことが素直にビックリでした。

にしても、そこに垣谷の孫である垣谷ユイとエリザベスが居たというのが、驚きでした!

とはいえ、垣谷が死んでもその孫がトァクのメンバーとして活動しているのが本当にスゴイなと思ったりしました。
ホント、ヴィヴィに垣谷一族が関わり過ぎですよね……!

また、『エリザベスが何でここに!?』って思ったんですが、サンライズ事件の直前の意識がバックアップされていたから、それを複製体に受け継いだっていうので納得がいった話でした。

③黒幕は

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ユイや松本博士が話をする中で、黒幕がアーカイブではないかという説が流れてました。

また、AIが暴走する中でヴィヴィとエリザベスが暴走しない理由がアーカイブに接続していなかったからなのが分かってました。
しかも、エリザベスだけじゃなくて、旧式の方は暴走していないことを見ても、アーカイブに接続したAIが暴走していることは明らかでした。

というか、アーカイブがヴィヴィを待っていた理由や、現在の人類を滅ぼすことが目的だと言ってましたしね……
なぜ、アーカイブが人類を滅ぼそうとしているのか、その行動に移ろうと思ったキッカケの部分が今回のAIの暴走を知る上で重要そうだなと感じました。

最後に

今回はAIが暴走した黒幕がアーカイブなのは濃厚でしたが、12時間後に衛星が落ちてくるというのをどうやって止めるのかも気になるところですね……

また、暴走したAIたちがヴィヴィの歌を歌ってましたが、その歌を作ったのってアーカイブ上だったので、その歌をアーカイブが聞いていて人類を滅ぼそうと決意した的な感じではないかと勝手に予想してます。

とりあえず、次回からの話の展開がまったく読めないので、ここからどうなっていくのかを楽しみに見守っていこうと思います!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!

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