アニメ「Vivy【ヴィヴィ】」2話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「Vivy-Fluorite Eye’s Song-」の2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
「ここから、あなたの100年の旅が始まるんです」
100年後に起こるAIと人間との戦争、その原因の一つである政治家・相川議員の死。その悲劇を回避するために動くヴィヴィとマツモトは、相川議員を急襲する、反AI思想を持つテロリスト集団「トァク」と対峙することとなる。しかし、歌うために作られたヴィヴィに対抗手段は少なく、トァクの猛攻に次第に追い込まれることとなり――。
(アニメ公式サイトより)
①トァクとの戦い
前回のラストから続いて、ヴィヴィが相川議員を殺させないために奮闘してました。
マツモトによるアシストがあるものの、ヴィヴィは戦うために作られたわけじゃないから苦戦している感じでした。
でもまあ、そりゃあそうだよねって感じですよね。
にしても、マツモトが建物内のシステムを操って通路を封鎖したり、トァクの人たちがつけてるゴーグルを細工して騙したりするのは、見ていて楽しかったです。
また、マツモトとヴィヴィの間に完全な信頼関係が無かったのも相川議員を連れて建物を脱出するのに手間取った一番の要因だとも思いました。
②選ばれた理由
ついにマツモトの口からパートナーとしてヴィヴィが選ばれた理由が明らかになってました。
まさかの100年前からマツモトがいた時代まで生き残っていたという理由だけだったのは驚きしか無かったです……!
それに、ヴィヴィが「歌でみんなを幸せにする」という使命を果たす前に博物館送りにされるのは可哀想だなぁと思いました。
あと、テロリストの人を助けたヴィヴィが、マツモトに対して「いつまで稼働するかじゃない!どう稼働し続けるかでしょ! 」って言うところがめっちゃカッコ良かったです……!
③救えた命と……
ラストで1話でヴィヴィと約束をしていたモモカが死んじゃうのは辛かった……!
でも、あそこで飛行機事故が無かったら、必要以上に未来が変わってしまうから助けてはいけないというね。
急にマツモトとヴィヴィが戦ってる感じになった時は驚きましたが、ヴィヴィがモモカを助けにいこうとしていたというのが分かった途端に悲しくなりました。
相川議員やテロリストの人は助かったけど、モモカの乗った飛行機が目の前で爆発するという残酷さよ……
未来を知ることができても、必ずしも何かしてやれるわけじゃない中で、ヴィヴィがどう100年の時を生きていくのかが気になるところです。
最後に
今回はヴィヴィが相川議員を助けて隣のビルに移るところは凄いアクションシーンだなと思いました。
また、ヴィヴィに助けられた相川議員がどうしていくのかや、ヴィヴィが助けたテロリストの人がヴィヴィの正体に気づいた節がありましたが、そのことが今後のストーリーに何か影響を与えてくるのかも気になるところです……!
次回のヴィヴィもどうなるのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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