アニメ「Vivy【ヴィヴィ】」8話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「Vivy-Fluorite Eye’s Song-」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
「大事なのは、最高の歌を……生まれてきた使命を果たせる、そんな歌を」
人類とAIとの戦争を回避する。――マツモトから聞かされた”ヴィヴィ”の使命に驚かされるディーヴァは、今回の彼の目的が「オフィーリア」の自殺を阻止することだと知る。リハーサルで圧巻のパフォーマンスを披露した歌姫AI、オフィーリア。自壊を禁じられたAIの自殺を阻止するため、ディーヴァはオフィーリアに接近する。
(アニメ公式サイトより)
①パートナーの話
オフィーリアのパートナーの話が出てきてましたが、アントニオがただの良い人でした。
……良い人というか、良いAIって言った方が正しいですよね?
アントニオの話をしている時に穏やかで温かい雰囲気になりつつも、頑張らなきゃって思ってるオフィーリアの感情が載っている感じが合わさっていて、めちゃめちゃ好き。
いつも身近で応援してくれていたアントニオが5年前に停止して、ボディが残ってましたが、オフィーリアがそんなアントニオを見るたびに辛くなってそうだなと感じました。
ホント、この辺りの話を見ていて、オフィーリアがただただ使命に真っ直ぐないい子だなと感じた場面でした。
②ヴィヴィのこと
マツモトがヴィヴィの話をしてましたが、マツモトが頑固で無茶ばかりするって言った時にその場面が出てきたところで、時間の経過を感じました。
今のマツモトとヴィヴィの距離感が1話とかの頃を思い出すんですが、マツモト自身もそれは感じ取ってそうでした。
そんなヴィヴィがトァクのリーダーの人に撃たれたこととオフィーリアの映像が偽物だと気づいた時にどっちを取るかで迷って、グルグル回って焦るマツモトが面白かったです(笑)
にしても、冴木が拳銃自殺した場所で倒れているヴィヴィを、改めてマツモト視点から見ると、ヴィヴィが死んでいるようにしか見えなかったです……
③乗っ取り
マツモトがハッキングした映像が偽物だったうえに、オフィーリアがアントニオに乗っ取られているのが衝撃でした。
屋上にオフィーリアが現れたのにマツモトが間に合って一安心したところで、畳みかけるように「オフィーリアはもう居ない」ってなる展開がゾッとしましたね……!
個人的に終盤にかけてのオフィーリアの声が少しずつ変わっていくのが印象深いシーンでした。
というか、アントニオがオフィーリアを乗っ取った理由とか、本物のオフィーリアがどうなったのか、色々と気になることが多すぎる!
ホントに、これは次回まで待ちきれない感じ!
最後に
今回はオフィーリアがアントニオに乗っ取られていた話で終わったわけですが、乗っ取った背景事情が色々と気になり過ぎる……!
それと、捕まったヴィヴィがどうなるのか、トァクのリーダーの人の狙いが何なのかも気になるところです!
そして、ED後のピアノの先生の回想にどんな意味があるのか、その辺りにも注目しておきたいと思います。
というか、ピアノの先生が事故の爆発で吹き飛ばされるのが、見ていて辛い場面でした……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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