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モチベーションの維持が難しい時に確認してほしい5つのこと

モチベーションが継続できない!
やる気が出ない!という時ってありますよね。

僕もそういう時があるのですが
今から紹介していく5つのことを大切にしてから
仕事やタスク処理が
どんどん捗るようになっていきました。

なので今回は
僕がモチベーション維持をどうやっているのか
を話していきます。


■1:そもそもやる必要があるのか?

まず考えていきたいことが
そもそも今からやろうとしている仕事は
やる必要があるのか、ということです。


仮に心のどこかで
こんな仕事をやっても意味がないじゃないか
と思っているとしたら
当たり前のことながらやる気は出るわけないです。

なので、まず
目の前の仕事に取り組む前に行って欲しいのが

そのタスクを終わらせることによる
メリットとデメリット両方を考えていく
ことです。


仮にこの仕事を終わらせたら、どんな良いことがあるのか

仮にこの仕事をやらないとしたら、どんな悪いことが起こるのか

この両方を考えていきます。

その上で
「別にこの仕事ってそもそもやる必要ないじゃん」
だとしたらやらなくていいわけです。


意外と毎日、せわしなく生活していると
過去の惰性で生きがちです。

今までこのルーティンをやっていたから
今日もやらないといけない、と思いやってしまう

でもよくよく考えてみたら
そもそももそのルーティンって必要ないよね

なんてこともあるわけです。

なのでまず、そのタスクを
やる必要があるかどうかを考えていきましょう。


■2:体のチェック

次に確認して欲しいところというのが
体のチェックです。

やる気は、体調にかなり左右されます。

例えば、めちゃくちゃ眠い時に
仕事がやりたくなるのかというと、
ならないですよね。

あるいは体調がすこぶる悪い時に
仕事をガツガツできんのかというと
それもまた難しいわけです。

この例は極端ですけれども
無難にありがちなのが

体が冷えている、とか
体が硬くなっている、というものです。


自分は冷え性だ、
と自覚している人もいますけれども

意外と冷え性だと思っていなくても
足先とか指先が冷えている方って多いです。

あるいは、
背中や太ももなど身体の一部を触って
なんか冷たいぞ!という部分があるとしたら
そこは冷えているわけです。

体が冷えると、体が硬くなります。
そして、体が硬くなると、頭も固くなります。

意外かもしれませんが
そういう風に体は作られています。

逆に全身がポカポカしていると
なんか気分が晴れやかになっていきます。

全身がめちゃめちゃポカポカしている状態で
ネガティブなことを考えようとするのは
逆に難しかったりするのです。

でも全身が冷え切ってる状態だと
マイナス思考になりやすくなります。

なので、今の自分は体調はどうなのか
眠くないか、冷えていないか、を確認して

眠かったり、体調悪かったら、寝た方がいいですし

もし体が冷えいたり、
体が硬い、重い、だとしたら

ストレッチなどをして、全身を温める

ということをしていくと
やる気が出やすくなっていきます。


冷えとか体の硬さというのは
あまり意識しない部分でありますが
かなり重要なので
是非チェックして欲しいポイントです。


そしてもう一個チェックして欲しいところは

■3:意志のエネルギーが漏れていないか

です。

僕たちがタスク処理をする時は
意思決定をして、それをやっていくわけですが
その際、意志のエネルギーを使います。

意志のエネルギーは
1日の中で使える分はすごく限られています。

朝寝起きが一番エネルギーが高い状態で
起きてから様々なタスクをする時に
意志のエネルギーを使っていき

夜寝る前には、意志のエネルギーが
もう残っていない状態になります。

で、寝たらまた意志のエネルギーが復活する流れです。


今、目の前にやりたいことがあるけれども
他の所に気が散ってしまうと
エネルギーが分散してしまうんですね。

目の前のことに一点集中でやった方が
仕事はすぐ終わります。

なので、今からこれをやろう、と思っているけれども
なかなかやる気が出ない!という時は
気が散るものが周りにないか、確認しましょう。


例えば、他にもこの仕事をやらないといけない
あっちの仕事もやらないといけない

という風に、頭の中がごちゃごちゃしていると
今この瞬間に集中ができません。


なのでその場合はスケジュール管理をして
今から30分はこれをする、
次の30分はこれをする、
というように優先順位をつけていくのも一つのやり方ですし

パッと5分以内とかに終わらせられるタスクだとしたら
先にそのタスクをやってしまって
から
元々やろうとしていたタスクにに取り組むとと良いです。


このあたりのタスク処理の工夫方法は
こちらの記事でまとめているので
是非、確認してみてくださいね↓

今から取り組もうとしているタスクが
そもそもやる必要があって、

体の調子も良くて、
他に気が散るものがない状態にもかからず

まだやる気が出ない、という場合は
これをチェックしてほしいです。

■4:やりたくないことが含まれていないか

人は不思議なことに
今からやろうとしていることの中に
ちょっとでもやりたくない事が含まれていたら
そもそも全部をやりたくない、と思いがち
なんですね。

例えば90%はやってもいいかな、と思ってるけれども
残りの10%がやりたくないだとしたら
もう全部やりたくない!っていう風に考えがちなんです。

でもちゃんと分解していくと
90%はタスクを終わらせられる力があって
それを終わらせられる意志のエネルギーも残っているわけです。

そこで考えていきたいことは
そもそも残りの10%はやる必要があるのか、です。


もし仮にやる必要がなければ
90%のところを終わらせるだけで良いわけです。

でも仮に残りの10%もやる必要があるのであれば
その部分は他の方にお願いする、とか
便利なツールを使って代用する、という
工夫をすることもできます。

必ずしも全部を自分でやる必要はない
というのを知っておきましょう。


そして最後のポイントはいったい何かというと

■5:理想の未来を想像する

です。

ここまでの4つがクリアされるだけで
やる気は出やすくなっていきます。

でも最後のこれもオススメです。

目の前のタスクだけを見ると
障壁を感じてしまい、

ちょっとだるいな〜と思っちゃうかもしれません。

でもそんな時、
もしそのタスクを終了した後
どんなに素晴らしい未来が待っているのか
、を
想像すると気分は晴れやかになって行きやすいです。


この仕事をやれば
こんな理想な状態に近づくからやろう!
という風になっていくわけです。


今この瞬間しか見ないと
この仕事やらないといけないよな...
となりますが、これだと結構辛くなっちゃうんですよね。

でも、この仕事をすると
気分が上がるような理想の未来に繋がってるんだ
と、確認した上でやっていくと

実際にその未来が近づいてくるのが
心の持ちようが変わって来るのです。

なので、理想の未来を想像することも大切です。

■まとめ

今回紹介した5個のポイントを
意識をしてから、私はタスク処理を
淡々とできるようになっていきました。

モチベーション、やる気、タスク処理などの
勉強をされている方でも

2:体のチェック

は意外と盲点何じゃないのかな、と思います。

これは最近私もかなり念入りにチェックしているところで

なんかダルいな〜って時は
大体が、体が冷えていたり
同じ姿勢をしすぎて、体が硬くなっているんですよね。

なので、足元を温めたり
ストレッチしたりなどしてから
取り組むようにしています。

冷えは万病の元、といいますが
これ、仕事にもかなり影響しますからね!

ぜひ、体含めて5つのポイントを
チェックしてみてくださいね。


ちなみに、今日解説した5つ以外にも
やる気やモチベーション、
タスク処理に関しての方法があります。

以前記事で書きましたので
こちらもぜひ参考にして、
あなたのモチベーション維持に役立ててくださいね↓

以上参考になればと思います。

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