長らく京都で開催されていましたアンディ・ウォーホル・キョウトもいよいよ最終盤となって来ました!
実はチケット自体は、去年から頂き物で手元にあったのですが、なかなかタイミングが合わずに、いよいよ行けなくなってしまう頃に滑り込みで行けました💨
本当は前回の記事、「アンディウォーホル展と伝説のディスコ、STUDIO54」で、アンディ・ウォーホル・キョウトの記事は終了するつもりだったのですが、実は大量に展示作品の写真を撮りまして、「なんか勿体ないなぁ」と思いまして、慌てて記事を追加した次第なんです💦
いや、大丈夫ですよ💦盗撮なんかではありませんから💦実は会場の作品全てが撮影OK👌だったんですよ👍
だから、正直言います。誰もまともに作品を観てませんよ💧ただただ、みんな
スマホ📱で写真を撮りまくってましたね😁💧
ただし、恐ろしい程の人混みの中で写真を撮る大変さは、今回つくづく思い知らされました💦
でも、そんな人々が溢れて賑やかなシーンこそが、彼の愛した世界であり、それを含めて彼の作品ではないかと、私は思うのですが?どうでしょう?(もちろん、その裏側に隠された闇の世界も、今回は垣間見ることになるのだが…)。
では、そんな人々を惹き付けて止まない彼の世界にご案内しましょう✨
ゴールドな作品達の次は、アンディウォーホルが日本に訪れた(二回訪日している)際の、様々な資料やスケッチが展示されていた。
いよいよ、中盤に入って行きます👇
係員が風船を叩く子ども達に強く注意するのだが、全く聞かない🤣親も何故それがダメなのかいまいちわかってない様子💦(確かにイオンのゲームコーナーの催し物と一見変わらないように見えなくもないが…)。まあ、参加型だからね、苦笑。
さて、ここから終盤に入りますが、少し今までの明るいトーンからダウンして、少し暗い印象になっていきます。
そして最終盤、私は彼の闇の部分を初めて垣間見ることになる…
そして最晩年の作品👇
ダウンロードしたオーディオガイドの画面👇
いかがでしたか?最終日は2023年2月12日ですので、あと一回だけ週末(11日、12日)があります☺️
よろしければ是非、行ってみてくださいね。
終わり