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最近の記事

どれもこれも愛である

【どれもこれも愛である】 人間関係のパターン 自分のモヤモヤなど感情の動きから、 自分の不快な人間関係パターンがはっきりと見えてきた ここ一年くらいガッツリ向き合い、 自分のドツボにハマるパターンがわかってきた 登場人物はたくさんいる でも、全て面白いくらいに同じパターンだ そして、それらの元は全て愛である 優しさ、心配、思いやり、好意、善意 愛の形をしてやってくる それらに乗ってくるエネルギーの違いがこれまではわからなかったが、 少しずつわかるようになってきた "

    • 私に必要なのは失敗だった

      制作途中ものいろいろ 金刀比羅神社イベントに行ってきた ペンキ画家しょーげんさんの話 YouTubeとかでは何度も聴いたことあったけどやっぱり本人の声を直接受け取ると、より一層心に響くものがあった 心に残った話 中1の女の子の話。 同じクラスの太陽や植物や虫とお話するような子を、 いじめていた。 その子が、私は間違っていました、自分の人生をやり直したい、許してもらえないと思うけど、謝りたいと 自分からいじめた子、そのご両親、祖父母、学校の先生、両親に直談判し、1人で謝りに

      • いってらっしゃい

        【行ってらっしゃいした作品】 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【泡沫】 size 27㎝×22㎝ キャンバスにアクリル絵の具 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 膨らんでは弾け 生まれては消え ほんの一瞬の不確かな世界 夢も現実もどちらも同じ 泡のようなもの 淡く儚い世界の美しき瞬き 全てが夢のようなものだとしたらどう生きる 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 この作品は心のままに、 ほとんど筆を使わずに手と指とそこらへんにあるものを使って描いた絵 最初に頭にこういうふうに描きたいと思い浮かびそれに向かっ

        • 縄文ちゃん

          【メモ】 自分の心地よさを追求し続ける 自分が満たされていたら自然に愛は溢れるもの 他のため世のため他人のためと思わずに 自分のために生きること それが最も多くの人を幸せにする方法 内なる自然に従えば、 自然に良き方向にしか広がらない 自分の感覚を信じて進むこと 私は私のために生きる 私を幸せにする それは、誰かの幸せに通ずる道標となる 道なき道を歩むことは険しさもあるが 誰かの跡をついていくより楽しさも倍である その過程を楽しむといい 自分を幸せにすることと 他者を幸

        どれもこれも愛である

          死の存在を認める

          最近の気づきメモ 日々の人間関係や 息子の体調との向き合い それから 最近息子が車に轢かれそうになったこと その一瞬 車を間に挟んで 私の方に向かってくる、とわかった 右からは車が来ていた それほどスピード出しているわけでもないし 息子の周りにはたくさんの大人が居て みんなで子供たちを見守っていたけれど たった一瞬の数メートルでも飛び出したら命を落とす可能性はある 結果車は停まってくれて 息子はどうだったか細かく思い出せないけど大丈夫だったけど そのときは大したこと

          死の存在を認める

          梱包作業

          【梱包作業】 は私にとってすごく幸せな時間 自立した我が子を送り出すような… 受け取ってくれる人や その先の未来に想いを馳せる喜び。 なんと木片シリーズをまとめ買いしてくださった方が居て、 まだショップにも上げていないうちに欲しいですとメッセージくださった。 (しかも2回目のご購入) 前のミニキャンバスシリーズもそうだったけど こうしたいな、と直感的に浮かび、 それを無視せずにちゃんとアウトプットすると 必ずびっくりするほどすごい速さで受け取ってくれる人が居る 何か

          梱包作業

          生まれ変わっても

          息子のことは大好きだけど 超絶マイペース生物で そこも大好きなんだけど、 やっぱり生活するとなると母としては毎日が大変で、 皆が当たり前にできることが10倍難しかったり時間がかかったり。 そしてその大変さはなかなか人に伝わらなかったり。 昨日、 家の中がプールなのかな?っていうくらい水浸しになっていて、 怒ったからって辞めるわけでもないし 日々の疲れもちょうど溜まっていたしで どうしたらいいのかわからないなぁと 悲しくなって泣いてたら、 息子がティッシュを一枚持ってきてく

          生まれ変わっても

          その道のプロ

          我が家の小さくてかわいい兜気に入ってる🐇 久々に行ったクリーニング屋さんにて 石鹸洗剤を強烈に勧めていたので クリーニングのプロが言ってるし 肌にも環境にも確かに石鹸だよな、と数年石鹸洗剤使っていたけれど 衣類は痛むし、汚れは落ちないし、洗濯槽はカビるし、服は匂うし、色々使い方難しい… でもアトピーのこともあるし 肌に優しいのは確実に石鹸!と使ってたけど 久しぶりにクリーニング屋さん行って 洗濯槽のカビについて相談したら… 「俺は石油に戻した」 とのこと ガーン!

          その道のプロ

          自分の話を聞いてあげる

          昨日もやっとしたことがあったので ノートを開いて自分の話をゆっくり自分で聞いてあげる時間をつくった すごく小さいことだけど 小さいモヤモヤこそちゃんと聞いてあげるとお宝がある 今月は母の誕生日なので、 兄弟でグループラインを作って 母の誕生日会について色々相談してた あとから父もライングループに入れた(父のこと忘れてた) もうお爺さんだから読解能力かなくて仕方ないし、私も説明不足だったんだけど わざわざ母に内緒でライングループで色々相談してるのに、全くその意味が伝わっ

          自分の話を聞いてあげる

          混乱の正体

          【混乱の正体】 少し前ちょっとした混乱があった (1週間くらいで解決したけど) 小さなモヤモヤだとしても自分の中に引っかかりがあると、必ず気持ち悪さがある 自分の中で混乱や不安が生まれる時は 総じて外側に正しさを探しにいっている時 このことに関しては例外ということはないということを改めて気付かされた数日だった "正しさ"というものに振り回されず 自分の納得感 自分の中の心地よさを追求していくことが、周り回っては結局一番の近道であった 例えばお砂糖 アトピー持ちの私か

          混乱の正体

          四つ葉のクローバー

          じーじ(父)と息子とお散歩へ。 四葉を見つけたので報告したら、 じーじが大事そうに持って帰ってた。 そんな人だと思わなくてびっくりした。 思春期以降、ずーっとまともな会話もないような関係だったけど、こどもが生まれて 孫とじーじとして関わることが増えた。 私は小さいころ四葉を何時間も探しているようなこどもだった 川に行けば石を拾い、 海に行けば貝を拾い、 幼稚園の砂場でも砂に隠れた小さい貝を探し、 野原では四葉を探す。 工作をする、絵を描く、とにかくちまちま何か作ってい

          四つ葉のクローバー

          石活動

          動きがゆっくりだと焦ってしまう もっと何かしないといけないか 早く先にすすまなきゃ 足早に歩けばすぐに過ぎ去ってしまうけれど ゆっくり進むとよく見える 周りに何があるのかよく見える 今の自分の周りにあるものによく目を向けてご覧 自分を知るには自分のすぐ近くにあるものを見るのが1番手っ取り早いよ 私のそばにはいつも何があるかな 何に時間=命をかけているかな 心が動くものはなにかな 自分の世界というのはそんな遠くにあるわけではないのだ 何かに向かって突っ走るのも楽しいけれど

          【自己と向き合うということ】

          子供が産まれてこんなにも 一本のベルトコンベアに乗せるような社会構造になっていることに絶望した 本当に幼い頃から、 コントロールしようとするものがあまりにもたくさんある それらを避けて生きることはとても覚悟のいることであり、鍼の目を通るようなこと 最初はその全体の仕組みがわからず 自分が悪いのだと責めた 自分の生き方を見直す中で、 もちろんあらゆる選択は自分の責任だと思っているが、 もっともっと計り知れないほど大きな仕組みがあることがはっきりと見えてくる その規模は

          【自己と向き合うということ】

          オラクルカードについて

          オラクルカードについて 時々イベントなどにてちょろっとオラクルカードを引かせてもらっていますが… 自分が認識できる現在意識 自分が認識できない潜在意識 その割合は顕在意識 1パーセント 潜在意識 99パーセント とも言われています オラクルカードは、色んな捉え方言い方があるとは思いますが、私にとっては簡単に言うと潜在意識をわかりやすく可視化してくれるものと思っています 私は絵から色んなことを感じることが多いので、本当は相手の人の絵をその場で描けたらいいなと思っていた

          オラクルカードについて

          母の日

          夫に義理のばーばの母の日買ってきて〜とお願いしたら 私にもプチ母の日おやつを買ってきてくれた あ、母って私のことか!ありがとう と受け取った 顔アトピーがあるので なるべく甘いもの控えてて (喜ぶし食べるけど) 度々夫にも伝えて、 何度も聞いてると思うんだけど、 夫は度々甘いものを買ってくる笑 (結構な頻度で) その経緯としてはおそらく 自分が甘いもの食べたい →自分だけ食べるの申し訳ない →私にも買っていこう という感じで自分のついでによく買ってきてくれていると思

          みたもの記録

          映画を観てきた 青春18×2 君へと続く道 清原果耶ちゃんが好きなのでそれだけの理由で前情報もなにもなく急に思い立って観てきた 果耶ちゃん(役名わすれた)は絵を描く人で "自分にしか描けない絵を描く" と言う言葉が印象的だった 何を描いたらいいのか? 自分には何ができるのか? 最近絵が若干滞っていたけど ただただ自分の心が動いたものを描けばいいんだ、という初心に帰らせてくれた 旅の話だった 人生の旅の結果が絵である 絵はいつも後からついてくる (たまに先を持って

          みたもの記録