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大切にしたいnote

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もう一度読みたい、もう一度読むであろうnote。
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#運

心を空白にすると良い知らせを受け取りやすい

心を空白にすると良い知らせを受け取りやすい

今回は是非書きたいことがあって、それは

「心を空白にすると良い知らせを受け取りやすい」

についてなのです。

これ、読んでくれている方もどこかで経験されているかも知れないのですが、自分にとって良い知らせを待っているときって、そのことについて「まだかな。まだかな」とずっとそこに視点を合わせているのではなくて、何か違うことをやって「ちょっと忘れている状態」とか「その情報から離れているとき」に「良い

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その場だけのために「やるつもりがないこと」を言うと、言葉と共にあったものが腐ってしまう

その場だけのために「やるつもりがないこと」を言うと、言葉と共にあったものが腐ってしまう

もうかなり昔の話になってしまうのですが、学生時代にバイトをしていた先に「あ、僕○○さんと知り合いだから紹介しますよ」と言ってくれる年下の男の子がいたんです。

たとえば、好きなミュージシャンのチケットが取れるかなぁとバイト先の控え室で誰かが話していたとしたら、「あ、良かったら芸能系に詳しい人いるんで関係者紹介するよ」と間髪入れずに言ってくるようなことなんかもあった。その場にいた全員、心の中で「なん

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動物スタイルの話。自分に勘をもたらす存在は何なのか

動物スタイルの話。自分に勘をもたらす存在は何なのか

今回は昔話から始めたいのですが、僕がまだひとりひとり自分で予約をしてもらって個人鑑定をやっていたころに、地方に出張なんかも行っていたのです。

自分が住んでいる地域と違うところに住んでいる人はまたやっぱり全然違くて(大阪とか関西とかは、やっぱり東京と違って人のカラーが実際に違う)、それが刺激になってすごく面白かったのです。

それで、ある地方で、自分で商売をやっている経営者の人に会って面白かったん

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転機のサイン。他の人が遠くに感じる

転機のサイン。他の人が遠くに感じる

最近自分の中ですごく考えるテーマがあって、それは

「人それぞれの、人生の転機について」

なのです。

これについては職業的にも占い師として、その人の人生の方向がガラッと変わってしまうような転機に立ち会ってきたことも多くあって、今回はその「転機」についてのコラムを書きたいのです。

僕が考える、わかりやすい人生の転機というのは

「参考とするものがなくなってきた時」

だったりします。なんかこれ

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