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バンクーバーでのカルチャーショック。給料、有給、アフター5。雑談もろもろ。

私は現在、バンクーバーに来て1年ちょっと。
4回の引っ越しをした波乱の1年間を経て
いま、5か所目で
ようやく落ち着いた穏やかな生活を送っております。

たぶんあと1年は
「1年で4回も引っ越しをした!インバンクーバー!」
と言い続けると思います。悪しからず。

今までは、

バンクーバーでの引っ越し事情を書いていたり

お付き合いして1年ちょっとになる、カナディアンボーイフレンド事情を
書いてみたり

引っ越した先の土地の感じをメモ的に書き記してみたりしています。
移ろいやすい性格が功を奏し、
noteの投稿も移ろいやすくなっております。悪しからず。
パソコンか、noteに私の代わりに
毎日、なんか、面白いこと書いてくれたらいいのに。
勝手に伏線回収機能つけばいいのに。

さて私のボヤキはここまでにして、
今日はバンクーバーで感じたカルチャーショック、小話をば。


こちら、目次の通り
三本立てバンクーバー小話で、今日は参りたいと思います。
(目次とか見出しとか使いだしてエラい、エラい。自己満足大事)

1.大きい女から小さい女へ。

わたしは、日本にいたときは大きい女でした。
痩せ型ではあるものの、骨太で肩幅広め。
170cmあるし、ちょっと太ったら
すごく大オンナになったような気分でした。

東京の街を歩くと、もう線のように細い人ばっかりだし。
鏡を見るたびに、その中の大きな自分にため息。
少しでも痩せることに、線の細い美女になるために必死でした。
当時のベスト体重は47キロ〜48キロくらい。
50〜52キロで、ちょっと太ってるな、と
大きな自分を恥じていました。

が、しかしバンクーバー!
私より背の高い女の人なんか山程いるし
友人たちには毎度、毎度、
「タイニー!スキニー!」と言われます。
そう、170cmで激ヤセではない大きな女
という日本での自己認識は
こちらに来て間もなく覆りました。

こちらにもまだ
「もう少し痩せたい」(私の友人然り)
「痩せてたほうが素敵」という認識は少なからずある気がしますが、
日本にいたときに感じていた
超激ヤセスパルタモード、テレビに映る人、周りの人ほぼみんな激ヤセ!
という状況よりは、ぜんぜん緩めです。
お腹のお肉がついていてもビキニを着て海ではしゃぐし
そんな自分が恥ずかしい、という認識がないのも
すごく心が救われます。
なんなら肉がついていたほうが、激ヤセよりも素敵
という認識になってきました。
(今はムッチリお尻、太ももを目指して脱ダイエット中)

私の彼の友人の彼女(遠い!けど仲良くしてます)
はその彼よりも私の彼(180cm)よりも背が高く
おそらく185〜190cmくらい。
それでも、という言い方は失礼になってしまうかもしれませんが
彼とラブラブで4年ほどお付き合いをしているし
とっても、とっても素敵な女性です。
(グーグルマップに山ほどピンを立てていて、
合うたびに素敵なお店に案内してくれます)

彼が超細身で低身長、彼女はがっしり高身長
すごく凸凹コンビのように最初の私は思えていましたが、
それが変わっている、という認識も彼ら、彼らの周りにはありません。
いつも手を繋いで歩いていて
会うたびに素敵なカップルだなぁ、とほのぼのします。

うちのお母さんは162cm53キロで太った!と言っていますが
そんなことないよ!と声を大にして毎日伝えたい。

そんなわたしはこの1年体重を測っていません。
自分の体型で自己嫌悪になったこともありません。

2.完全定時上がり、有給フル活用。

3.アクティブの度合いがカルチャーショック。

とここまで見出しを書いたものの、
せっかく目次まで作ってみたものの、
現在のバンクーバー9月22日9時55分(朝)
出勤前で時間がありません。

ということで、この2つのことはまた後日に回したいと思います。
とほほ!
それでは、また。
つづく。

マイペースに、気ままに記事を書いていきます。生活のお供にのんびりと。サポートしていただけたら励みになります🥛