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2023年1月の記事一覧

Mr.Childrenが今後出しそうな「曲名」大予想!

はい。いきなり、タイトル詐欺みたいな感じから始めるんですけど、「Mr.Children GIGT for you」映画観ました!たまんないですね!桜井さんは90年代は尖りおじさんだったんですけど、00年代は笑顔おじさんで、今や大感謝おじさんと化してましたね!どうやら、ファンのメッセージを織り交ぜ乍ら進む構成が賛否両論あるらしいが、僕はめちゃくちゃ良かったですね。ミスチルの歌詞を強引に嵌めながら喋る人とかヨタヨタ喋るお子さんとか、後で見返した時に小っ恥ずかしくならなきゃいいんだ

2023年の幕開けに

老人ホームでの楽しいエピソードを綴っています。 2023年の幕開けはホームでの夜勤だった。 うちの施設は制服が無いので、大晦日から元旦に掛けての勤務ということでいつもよりちょっと明るめな服を着て仕事をすることにした。 殆どの入居者様は寝ているか、物が言えないか、目が見えないか、職員の服?そんなの関係ね〜の方々ばかりだが、中には居るんですよ、 「あら、今日はいい服着てるのね」 って、褒めてくださる方が。 0時を過ぎてのパット交換で目を覚まされた方には必ず 「明けましておめで

潔癖症だった私の清潔のルール

数年ぶりに、 インフルエンザが流行しているようだ。 娘の学校でも、学級閉鎖が出ているらしい。 インフルエンザと聞くと、私はグッと身構える。 何度も、苦しめられてきた病だからだ。 社会人になってから毎年、 インフルエンザにかかるようになった。 5年くらい連続でかかったと思う。 A型とB型、1年に2度かかったこともある。 そのたびに仕事は、最長5日間休むことになる。 まだ若手で、知識や経験がない分、とにかく勤務時間分だけはしっかり働かないと!と思っていた頃だ。真面目な性格だ

「あなたにとっての“キレイ”を、私に押し付けないで」

家事代行という仕事をしていると、どうも難しいなあと思うことがある。それは、家庭内で「キレイ」の個人差が衝突してしまう時だ。 たとえば、シンクに溜まった洗い物をきっかけに起こるこんな衝突。 赤ちゃんがいるご家庭で実際にあったのがこんな衝突。 この他にも、お風呂の排水溝に絡まった髪の毛や、洗面所の鏡に付く白い点々、玄関の下駄箱からはみ出る靴たち、食後のおかずをいつ冷蔵庫へ戻すのか、等々… これらはどちらが悪いでも正しいでもなく、ただ自分たちにとって心地よい「キレイの尺度」

コロナ禍の中心で清潔マイルールを囁く

昔の僕はキレイ好きだった。 物心ついた頃には整理整頓が好きで、整理整頓されている状態が見ていて気持ちの良いものになっていた。実家にいた頃、僕の部屋はキレイに整理整頓されてる方だったと思う。机の上や引き出しの中、フィギュアもゲーム機のソフトやコントローラーもキレイに整理整頓されていないと気になるタイプだった。 もし、出掛けているときに家族から電話で物の場所を聞かれても答えられたと思う(そんな経験は一度もなかったが…)。潔癖症のようなキレイ好きではないけれど、整理整頓は細かく

人生で一番「清潔」の基準が破壊されたのは、新生児時代とコロナ禍

コロナ禍をきっかけに、多くの人にとってのパワーワードとなった「清潔」。 もちろんわたしも、「清潔」について考えることが増えました。 「清潔」=よごれがなくきれいなこと。 家の中や外出時の清潔(=除菌)を保つことに必死になっていたある日。 この状況、なにかに似ている…と思い出したのは、娘を出産したばかりのころのことでした。 自分の「清潔の基準が破壊されたできごと。 思い返してみると、わたしにとっての最初のそれは、「新生児の育児」でした。 赤ちゃんだった娘との生活はまさ

「清潔」に詰まっているもの

清潔は時に私を疲弊させ、 時に私を安心させる、 そんな存在だった。 おそらく子育てが始まるまではそこまで清潔を意識したことはなかったと思う。 もともと潔癖症や綺麗好きというわけでもなかったし、 独身の頃に参加したカンボジアのボランティアキャンプでは寝袋生活で髪もまともに洗えないような生活をしたこともあった。 そんな経験から、清潔でなくても人は生きていけるという思いがあったのかもしれない。 しかし、子どもを産んだその日から私には「清潔」と言う名のミッションが次々に押し寄せて

「清潔」揺らぐ判断軸。 夫婦ミーティングの結果!

今回のテーマは コロナ禍で起きた「清潔」についての変化を 夫婦ふたりがどう向き合ったか? について書いていく。 そもそも清潔とは、よごれが無くきれいなこと。 その判断基準は定まっていない。 これは個々の主観による影響が大きく、視覚化した情報への変換が難しい要因が一つだろう。 清潔かどうかの判断基準は 見た目•匂い•行動•イメージ•過去の経験や体験からの想像など、様々だと思う。 そんな中で2019年12月初旬に, 中国の武漢市で第1例目の感染者が報告されてから、日本でもパ

セルフケアの最重要拠点である家と清潔

noteで「#清潔のマイルール」に関するコンテストが開催されている。「「清潔」への価値観の変化、これからその価値観にどう向き合うかという考えやエピソード」を募集しているらしい。 自分は「清潔のマイルール」なんて持たない人生を送ってきたのだけど・・・少し考えて見ると思い浮かぶことがあったので、記してみます。 社会変化ではなくメンタル不調から「清潔」について考えた ここ数年の社会変化、それに伴う価値観の変化で「清潔さ」に関する考え方も変わったか・・・と言われると、もちろんそ

家庭訪問先でステーキを食べて泣いた話。

「さあさ、もう焼き上がりますんで。」 玄関で靴を脱いでいると、にこやかにそう言われた。 もう、焼き上がり、ますんで・・・? 漂う焼けるお肉の、暴力的なまでにそそられるいい匂い。お昼に食べた給食はすっかり消化し終えている。ほどよく空っぽの胃が、物欲しげにきゅるきゅる動く。 ・・・ちょうどご夕食の準備中だったのだろうか。タイミングが悪くて申し訳ない。早くお暇しなければ。 そんなことを考えながら案内されつつ、部屋に続く廊下を歩く。 「さあさ、先生、こちらです。」 そして通さ

私を仕事のプレッシャーから救ってくれた愛しいお菓子【#私とヨックモック 朱野帰子さん】

ヨックモック公式noteでは、お菓子を愛する方々によるエッセイ企画「#私とヨックモック」もお届けします。 今回のゲストは、「シガールが大好き」という小説家の朱野帰子さん。会社勤めを経て小説デビューし、「わたし、定時で帰ります。」など、労働をテーマにした作品を多数執筆されています。会社員時代から、仕事中のおやつの定番はシガールだったという朱野さんのエッセイを、ぜひお楽しみください。 気がつけば、シガールはいつも私のそばに洋菓子ブランド「ヨックモック」のロングセラー商品といえば

ZIPAIRパイロットのカバンの中身を大公開!

こんにちは。ZIPAIR note編集部です。 「パイロットが持っている黒いカバンの中には、一体何が入っているのだろう」と思ったことはありませんか? 今回はそんな疑問にお応えして、ZIPAIR運航乗務員の鄭 大山(ジョン デサン)さんが、気になる“カバンの中身”を大公開します! *** アンニョンハセヨ! 運航乗務員のジョンです。 皆さんは、パイロットはコックピットの中で何をしていると思いますか? 操縦桿を握って集中している場面もありますが、ZIPAIRのように国際線

松坂屋上野店「ダイスキ シャンシャン!」について

※最新更新日…3月3日(金)20:00 2月1日(水)から2月28日(火)まで開催されていた、松坂屋上野店では上野動物園のジャイアントパンダ シャンシャンに“ダイスキ”を伝える企画「ダイスキ シャンシャン!」は、終了いたしました。 みなさま、本当にありがとうございました! ※一部コンテンツは、3月7日(火)までお楽しみいただけます。 ▼松坂屋上野店「ダイスキ!シャンシャン」特設ページ 人気ブログ「毎日パンダ」でおなじみの高氏さんが、シャンシャンに会った日数(2017

『盗む』から『買う』に。老舗の工具箱屋がカゴを作ったら、年間30万個売れるようになった話

こんにちは、株式会社リングスター(以下、リングスター)の唐金祐太(カラカネ ユウタ)と申します。大阪本社、明治20年創業の工具箱、いわゆる職人さんの使うツールボックスを奈良県生駒市にて製造しており、現在私の父が5代目になり、私はアトツギとして日々東奔西走しております。 私達リングスターは、100年以上一貫して工具箱を作り続け〈木製・鉄製・樹脂製〉と時代に沿った最適な素材を選び、今日まで「現場でも20年以上使えるプラスチック製の工具箱」とその圧倒的な耐久性を職人さんに評価をい