花太郎

会社員、ライター・編集者。ときどき整理収納アドバイザー。モノや仕事・家事、心を「片付け…

花太郎

会社員、ライター・編集者。ときどき整理収納アドバイザー。モノや仕事・家事、心を「片付ける」ことで、もっと上手に「なまける=楽に、機嫌よく過ごす」ことができ、心地よく生きられるのではないかと思っています。

最近の記事

【なまけ日記】20240405~0411 高校生の自己紹介

20240405 今期の心の支え 毎期、「今期の心の支え(になるドラマ)はこれ」というものがあるのだが、今期は迷わず「ソロ活女子のススメ4」に決まり。 過去シリーズも含め、何度でもリピート見できるくらい大好きなドラマ。みると心の風通しがよくなるのを感じる。 「地味にスゴイ!校閲ガール」のあたりから気になっていたのだが、この作品をきっかけに気づけば江口のりこさん推しになっていた。 20240406 鳥貴族も支えになる ネイルへ。ぜいたくだな〜と思うけど、娘から 「仕事

    • 店員さんへの態度を娘に嫌がられて気がついたこと

      我が家は年に数回、高校生の娘の服を買いに一緒に出かけます。 その時に行くのは当然、わたしが絶対に行かない、お客さんは女子高校生、大学生がほとんどのお店ばかり。 そんななかにいるのは、正直しんどいです…! 店員さんも気を遣ってわたしにも話しかけてくれるのも申し訳なくいたたまれない! 自分の服を買うときですら、 「そっとしておいてください…」 と思うので、娘の服ならなおさら。 「わたしは(娘の)お財布なのでかまわないでください…」 という気持ちで、できるだけじゃまにならな

      • 3日家から出られなかったときに助かった買い置き食材

        先日、食あたりになり3日間、家から一切出ずに過ごしました。 (最初の1日は寝込み、残り2日は在宅で仕事) 初日は水以外受けつけなかったのですが、翌日以降は少しずつ食べられるように。ただ、ちょうど我が家にはほぼ食材がない状態でした。 (娘は絶賛ダイエット中、冷凍スープやヨーグルトなどしか食べない期間だったこともあり) さすがに何か食べたい…。 でも、買い物に行けるほどの元気はまだなかったので、家にあるもので2日間しのぎました。 そのときに「あってよかった!」と思ったものを

        • 【なまけ日記】20240329~0404 嫌いな家事トップ3

          20240329 ケープのキープ力が完敗 朝から雨と強風の中、駅まで行ったら前髪は完全にどこかへ行ってしまった…。ケープのキープ力が完敗。 前髪だけストパーかけたい、と心底思うこの頃。 駅前のカフェで2時間集中。 約2万文字の文字起こしを3分の1くらいまで減らし、 「ここまできたらあとは楽しい(仕上げたり推敲したり)作業」 となった瞬間、毎回小さくテンションが上がる。 20240330 土曜日の昼飲み最高説 土曜日。ピラティスのあと、一緒に受けた女性2人と昼飲み。

        【なまけ日記】20240405~0411 高校生の自己紹介

          【なまけ日記】20240322~0328 推し活は身近な人に対してもできる

          20240322 夫婦だったら離婚してるやつ! 以前の日記にも書いた、テキストのすれ違いがまた発生。 他の人が書いたテキストにわたしが出した修正案や修正コメントの書き方についてのダメ出しが続いた(と感じてしまった)。 お互いがどういう考え方で修正しているか、指摘しているか、をこれまた延々と長文で言い合う。 話すより書く方がどちらかといえば得意なわたしにとっても、金曜日の夕方にするにはつらいやりとり…。 結論の出ないラリーに疲弊してきて、 「これ、夫婦だったら離婚してるや

          【なまけ日記】20240322~0328 推し活は身近な人に対してもできる

          わたしは「主婦」じゃなかった

          この春から、職場で週1回、19時から21時までの外部講座を受けることになりました。 「どうしよう、夕飯を食べておかなくてはお腹がもたない…」 と心配していたら、一緒に受ける同じチームの既婚女性から、 「この時間帯は、主婦にとっては家事で一番忙しい時間ですよね…」 と言われて、 「あ、そうですね~(娘の夕飯時間はもっと早いので考えていなかった)」 と答えたものの。 そのやりとりの後でふと、 あれ、わたしって今「主婦」を名乗れるんだっけ。 と思ったので調べてみました。 なん

          わたしは「主婦」じゃなかった

          【なまけ日記】20240315~0321 本棚整理の効果

          20240315 春の断捨離祭りを開催 気づいたら金曜日。火水木の記憶があやしい…! 午前中は家で仕事。パソコンのデータを整理したり、年度末の申請手続きをしたり。期末の大事な整理作業。 合間に娘の教科書やプリントなどの断捨離祭りを開催。 勉強関係の収納を使いやすく整えて、大学受験を乗り越えてほしいという思いを込めて全力で手伝った。 20240316 逃げられない空間で 土曜日。午前中は2時間だけ仕事→午後はピラティスマシンレッスン→ネイル。 ネイルにいた他の女性客の

          【なまけ日記】20240315~0321 本棚整理の効果

          「片付けてもらうために片付ける」人の気持ちが、エステでわかった

          わたしは時々、友人や友人家族の片付けのお手伝いに行きます。 その前にたいてい言われるのが、 「今、うち本当に片付いてないから! (わたしに片付けに)来てもらうために片付けるね!」 というセリフ。 いやいや、片付けのサポートをするためにわたしのような整理収納アドバイザーがいるのだから、片付いていなくても気軽に呼んでくれたらいいのに、と思っていたのですが…。 先日、そう言っていた人たちの気持ちがよくわかった出来事がありました。 年に2回くらい、同じ職場の女性とエステに行くの

          「片付けてもらうために片付ける」人の気持ちが、エステでわかった

          娘専属の司書として活動を再開

          わたしの将来の夢は、図書館司書になることでした。 ……訂正します。 わたしの将来の夢は、図書館司書になることです。 おばあちゃんになったら図書館でアルバイトをする予定なので、継続中の夢です。 小学生のときから、 「大人になったら、ここ(図書館)で働く」 と決めていました。 その思いは中学生になっても、高校生になっても変わることはなく…図書館司書になるための勉強ができる大学へ進学しました。 そこで無事、司書資格を取得したまでは順調だったのですが…。 就職先として目指す

          娘専属の司書として活動を再開

          春の「断捨離祭り」を開催

          我が家では夏休み、年末年始などに定期的に「断捨離祭り」を開催しています。 対象は… 共通:服、化粧品、本 娘:学校や塾関係の紙類 わたし:パソコンやスマホ内のデータ など。 そして、春休みには特に大規模な祭りが開催されます。 年度末ということで、1年分の教科書やプリント類やテスト類、塾の教材などが溜まっていること、新年度に向けて新しい教科書を迎え入れるための準備が必要なこと、がその理由です。 体にとっても、春は冬に溜まった老廃物をデトックスする季節でもありますね。 とい

          春の「断捨離祭り」を開催

          【なまけ日記】20240308~0314 お姫様抱っこはもうできない

          20240308 上司とのコミュニケーションに悩む わーい、週末。 今週は期末テスト期間なので、娘は毎日22時まで塾で勉強してから帰ってきた(初めて夜弁も持たせた)。 娘から「マンションの下で迎えてほしい」とリクエストがあり、お風呂上がりのメガネとスウェット姿にコートを羽織って待ち構える。 今週はどうやら、上司とのコミニュケーションがテーマだったらしい。きょうは兼務先の上司とのやりとりですれ違いが発生した。 仕事で使う文言をSlack上で何回提案しても全否定された(

          【なまけ日記】20240308~0314 お姫様抱っこはもうできない

          【なまけ日記】20240301~0307 御意したつもりが御意できず

          20240301 疲れている 今週は、体力温存のために家かサテライトオフィスにほぼ引きこもって仕事していた。でもその割にはかなり疲れている…。 20240302 いつもの週末 土曜日。コメダ珈琲で読書→ピラティスマットレッスン→薬局と本屋、ドトール→ピラティスマシンレッスン→スーパー2軒で買い出し→作り置き。 20240303 AEONは娯楽の場 日曜日。午前中は作り置きの続き→午後はピラティスマットレッスン→久しぶりにAEONへ。 娘に頼まれたボールペンや手巻き

          【なまけ日記】20240301~0307 御意したつもりが御意できず

          「大人数の飲み会」に久しぶりに参加して感じた3つのこと

          以前、「大人数の飲み会を引退」について書きました。 その後、本当にしばらく行っていなかったのですが、先日、部(12人くらい)の飲み会が開催されたため、久しぶりに出席しました。 結果、 楽しくなかったわけではない。 でも、 心から楽しかったわけでもない。 そして、どこかスッキリしない思いが残りました。 きっと参加した全員が、それぞれ感じたことがあっただろうと思います。まだ顔を合わせたのは数回の人ばかり、そして年齢も立場も価値観も全員違うから。 今回「わたし」が感じたこ

          「大人数の飲み会」に久しぶりに参加して感じた3つのこと

          すぐ壊れるお腹のおかげで

          わたしはお腹が弱いです。 それこそ、お味噌汁を飲んでも、うどんを食べても壊れるくらいの、壊れやすさレベルの高さ。 たとえば、 辛いもの 脂っこいもの 冷たいもの お酒 生もの コーヒー など、一般的に「お腹を壊す可能性がある」ものを食べたり飲んだりしなくても、まるで赤子の手をひねるように、簡単に壊れてしまいます。 過去には雑炊を食べても壊れたことがある、といったら、この壊れやすさが伝わるでしょうか。 このお腹とのつきあいはもう何十年にもなりますが、いまだに壊れる法則が

          すぐ壊れるお腹のおかげで

          10年、ご飯茶碗を探し続けてわかったこと

          10年探していたご飯茶碗を、先日やっと買うことができました。 ・模様(凹凸の装飾なども)がない ・白 ・マットな質感 わたしと娘が出した条件はこれだけ。 すぐに見つかるだろう…と思い、当時IKEAで買った小さな白いボウルで代用していたら、気づけば10年経っていました。 器を売っているお店を見かけたら必ず入って探し、これ! というものには出会えずがっかりしてお店を出る日々が続いたのですが… やっと出会えました。 こちら。 実は、何度もサイトを訪れてチェックしていたお茶

          10年、ご飯茶碗を探し続けてわかったこと

          妄想の力で、いつかひとり旅を

          今、わたしがひそかに目標にしているのは、 ひとり旅ができるようになること です。 これは、子どもがいるから家をあけられない、という理由ではなく… 「気軽にひとり旅に行けるメンタルを身につけたい」 という目標です。 わたしの日々は、娘といないときは基本的にひとり。仕事もリモートワークなので、平日の日中もひとり。週末も娘といるか、ひとり。ほぼひとり。 もちろん、仕事でもプライベートでも、自宅の半径3キロ範囲で過ごすひとり時間は、本当に大好きな時間です。 ただ、このままだ

          妄想の力で、いつかひとり旅を