株式会社ヨックモック

「シガール」を代表商品とするクッキーブランド🍪 ヨックモックの公式noteです。 クッ…

株式会社ヨックモック

「シガール」を代表商品とするクッキーブランド🍪 ヨックモックの公式noteです。 クッキーにまつわるストーリー、社員やパートナーの想いをお届けします。

マガジン

  • YOKU MOKU history #ヨックモックの歴史

    ヨックモックの歴史などを含むまとめ記事やインタビューをまとめています。

  • YOKU MOKU report #ヨックモックのキロク

    限定商品にまつわるニュース、インタビュー、イベントリポートをまとめています。

  • #私とヨックモック

    お菓子を愛する方々によるエッセイをまとめています。

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最近の記事

超アツい!?中東でも愛されるヨックモック!

突然ですが「世界のYOKU MOKU」第1回をお届けします! 実は、ヨックモックは日本だけでなく世界7か国で展開しています。世界中の皆さんにどのように楽しんでいただけているのか、その様子をお伝えするシリーズです。 記念すべき初回は「中東」!ヨックモックの海外展開担当の二人にお話をお聞きしました。 ドバイは暑いor超暑い!― お二方は、ヨックモック海外展開の担当として、どのようなお仕事をされているんですか? 安藤:私たちの部署は、中東・香港・台湾・シンガポールの展開を

    • ヨックモックのカフェ「ブルー・ブリック・ラウンジ」紅茶に愛情をのせて

      ヨックモック青山本店に併設するカフェ「ブルー・ブリック・ラウンジ」をご存知ですか? 表参道駅より徒歩3分。ブランドカラーであるブルーのタイルで彩られたエントランスが目印です。 「お客様への感謝の気持ちとして、ゆとりの空間とくつろぎの時間を提供したい。」という思いを込めて、1978年にオープンしました。 シンボルツリーのハナミズキが植えられたウッドデッキのテラス席とゆったりとした店内席。限定のオリジナルスイーツをお楽しみいただけます。 お食事メニューもあるんです。ちょっと

      • 贈り物上手って、想像力が豊かな人なんだと思う。【#私とヨックモック 長谷川あかりさん】

        ヨックモック公式noteでは、お菓子を愛する方々によるエッセイ企画「#私とヨックモック」もお届けします。 今回のゲストは、料理家/管理栄養士の長谷川あかりさんです。私生活はもちろんのこと、雑誌やテレビ番組などの撮影現場でたくさんの差し入れや贈り物のやりとりをしてきた長谷川さん。「贈り物は、もらうより贈るのが好き」と語る彼女と、お菓子の関係とは?  贈り物は、もらうより贈るのが楽しい贈り物が好きだ。もらうほうではなくて贈るほう。 旅行先で友人を思い浮かべながら選ぶ土産物、

        • #ヨックモックってどんな味? 1万人の思い出の味

          突然ですが、皆さまは子どもの頃にこんな経験をしたことはありませんか? 「シガール®」の空洞をのぞいたり、息を吹き込んでみたり、ストローにしてみたり、カリカリと割れないように巻き目をかじってみたり… 子どもの頃って想像力豊かでいろんな冒険がありましたよね。 こちらのアニメーションは、55周年記念「#ヨックモックってどんな味?」企画で生まれたもの。 1万件もの思い出の味エピソードをもとに、アニメーターこむぎこ2000さんに制作いただきました。 今回のnoteでは、お客様から

        超アツい!?中東でも愛されるヨックモック!

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        • YOKU MOKU history #ヨックモックの歴史
          8本
        • YOKU MOKU report #ヨックモックのキロク
          13本
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          7本

        記事

          自分の講談も、シガールのように愛されるロングセラーにしたい【#私とヨックモック 神田伯山さん】

          ヨックモック公式noteでは、お菓子を愛する方々による読み物企画「#私とヨックモック」をお届けしています。 今回のゲストは、講談師の神田伯山さん。ラジオで冠番組を持ったり、本を出版したりと講談以外にも幅広く活動されています。たくさんの人と関わりながら、講談という伝統芸能の魅力を広めていくには「手土産」がとても重要なのだそう。ヨックモックのお菓子の万能さを語ってくださいました。 「食」はいつの時代も変わらず、人のそばにある食べ物、そしてお菓子は、講談の中で特異さや日常を示す

          自分の講談も、シガールのように愛されるロングセラーにしたい【#私とヨックモック 神田伯山さん】

          レッツ フィーカ!手作りお菓子をふるまったら職場の笑顔が増えた話。

          みなさんは「フィーカ(Fika)」を知っていますか? ヨックモックの社名の由来であるスウェーデンの生活習慣のひとつ。 「Fika」は友人・家族・同僚などとコーヒーやお菓子を囲んで過ごすリフレッシュとコミュニケーションの時間です。 スウェーデン語の「kaffi(コーヒー)」のkaとffiをひっくり返して、この言葉が生まれたといわれています。スウェーデンでは、ランチ休憩とは別に、午前と午後にそれぞれ15~30分のフィーカ休憩をとることが一般的なのだそう。なんとも羨ましい!

          レッツ フィーカ!手作りお菓子をふるまったら職場の笑顔が増えた話。

          ヨックモックのミュージアムはお菓子の博物館ではない?!

          ヨックモックミュージアムをご存知ですか? ヨックモック青山本店からほど近い、閑静な住宅街に佇む美術館。 ヨックモックのお菓子やパッケージの展示をしているの?と質問をいただくことも開館当初は多かったのですが・・・巨匠 パブロ・ピカソのセラミック作品を中心に、さまざまな企画展を通して展示しています。 なぜヨックモックミュージアムが誕生したのか? 運営を担当される皆さんにお話をお聞きしました! ヨックモックミュージアムが誕生した理由!― なぜ、ヨックモックミュージアムが誕生

          ヨックモックのミュージアムはお菓子の博物館ではない?!

          「作る」と「食べる」の間にあるもの【#私とヨックモック 有賀薫さん】

          ヨックモック公式noteでは、お菓子を愛する方々によるエッセイ企画「#私とヨックモック」もお届けします。 今回のゲストは、スープ作家の有賀薫さんです。有賀さんは、1964年生まれの東京育ち。ヨックモックが1969年創業のため、物心がついた頃からシガールが近くにあったそうです。青山本店の喫茶室(現ブルー・ブリック・ラウンジ)にも、昔から足を運んでいたのだとか。食のプロから見たヨックモックの魅力を、ぜひお楽しみください。 シガールの形に魅せられて「そんなお行儀の悪い食べ方はや

          「作る」と「食べる」の間にあるもの【#私とヨックモック 有賀薫さん】

          「クッキーのアトリエ」開催中!焼きたてクッキーに導かれるヨックモックの原点と未来!

          ヨックモック55周年企画の中で「焼きたて」のクッキーを楽しめる、ポップアップショップイベントが「クッキーのアトリエ」!ここでしか楽しめない特別な味わいをご用意するだけでなく、「人と人とのつながりをデザインし、おいしさと笑顔が共にある世界を創る」という想いを体験できる期間限定イベントです。 メニューとイベントはどのように生まれたのでしょうか。 創業以来続く「お菓子は創造するもの」という想いを受け継ぎながら、はじめてを創る、ヨックモックの挑戦を感じていただけるはず! まずは、

          「クッキーのアトリエ」開催中!焼きたてクッキーに導かれるヨックモックの原点と未来!

          GO!GO!55周年企画 ヨックモック ブルーギフトトラック発進!

          ヨックモック55周年企画の中でも、一際目を引くのが「ブルーギフトトラック(BLUE GIFT TRUCK)」! ヨックモックのブランドカラーであるブルーの車体に、どどんと「シガール®」のあしらい。 ブルーギフトトラックとは一体何か? 企画全体を統括された手塚さんとトラックのデザインやグッズの開発など、実務を担当された寺島さんのお二方にお話をお聞きしました。(インタビューはイベント開催前に実施) 4月13日(土)・14日(日)に兵庫・サンキタ広場にて実施したイベントの最速リ

          GO!GO!55周年企画 ヨックモック ブルーギフトトラック発進!

          シガール1,053本で作った五重塔!?成田空港第2ターミナルにヨックモック期間限定店舗オープン!

          すっかり春の陽気ですね!皆様はいかがお過ごしでしょうか? ヨックモックは3月19日(火)から6月17日(月)まで成田空港第2ターミナル4階、スタースイーツエリアにて、期間限定店舗をオープンしています! 今回はこの期間限定店舗に関わる社員や皆様の思いを、現地の様子と共にお伝えいたします。 期間限定店舗だからこそ、さまざまなイベントをご用意!まずは、今回の店舗を象徴するのが…! 「シガール®」で作った五重塔です!なんと使用本数は…1,053本! 手前味噌ですが…すごくな

          シガール1,053本で作った五重塔!?成田空港第2ターミナルにヨックモック期間限定店舗オープン!

          ヨックモックのシンボルツリー”ハナミズキ”との物語。

          ‟ハナミズキ”という花木をご存知ですか?北アメリカ原産の木で、4月~5月に花を咲かせます。実はヨックモックのロゴは、このハナミズキの花を象ったものです。そして、ヨックモック青山本店の中庭には、大きなハナミズキがシンボルツリーとして植えられています。 ヨックモックは、なぜこれほどまでにハナミズキと共にあるのか? ヨックモック青山本店とヨックモックミュージアムに植えられたハナミズキのお手入れを担当している、ヨックモック社員の長野さんにお話をお聞きしました。 ハナミズキがシンボ

          ヨックモックのシンボルツリー”ハナミズキ”との物語。

          ヨックモック55周年!皆様と共につなぐ、未来へ向けて

          1969年に設立したヨックモック。 2024年8月8日に、皆様のおかげで55周年を迎えます! 55年もの長い間、ヨックモックのお菓子を楽しんでいただけたこと、この場を借りて感謝を申し上げます。 そんな皆様への感謝を込めて、今年はさまざまな55周年企画をご用意しています。 ヨックモック55周年のテーマは「共につなぐ、未来へ」55周年という節目を迎えられた感謝に、新たな決意を込めて。「人と人とのつながりを創造して、世界中の人を笑顔にするプレミアムクッキーブランド」になるために

          ヨックモック55周年!皆様と共につなぐ、未来へ向けて

          ヨックモックの販売員が「コーディネイター」と呼ばれる理由とは?

          ヨックモックでは、店頭販売スタッフのことを「コーディネイター」と呼んでいます。 その理由は、お客様の想いと会社の想いを一つにコーディネイトすることで、お客様と一緒に格別なひとときを形にする役割を担っているから。 今回は、そんなコーディネイターの中から、昨年、難関で名高い、国家検定資格の接客販売技能検定(ギフト販売2級)に合格したメンバーのうち、代表4名の座談会をお届けします。 ヨックモックの接客、資格挑戦への想いについてお話いただきました! コーディネイターとは?― ヨッ

          ヨックモックの販売員が「コーディネイター」と呼ばれる理由とは?

          【日比谷花壇×ヨックモック】カドー ドゥ プランタン リニューアルへの想い。共創が生み出すストーリー。

          2024年「カドーシリーズ」がリニューアルいたします!四季折々の花をテーマに、春・夏・秋・冬のパッケージと味わいを楽しめるシリーズです。 今回ご紹介するのは、スイートピーが満開の春商品。 お花のプロフェッショナル 日比谷花壇さんとの共創で生み出されました! リニューアルにかける、熱い想いと完成までのストーリーについて、両社の担当者にお話いただきました! 日比谷花壇さんと取り組んだワケは?― 「カドーシリーズ」とはどんな商品ですか? YM武井:「カドーシリーズ」は、お花を

          【日比谷花壇×ヨックモック】カドー ドゥ プランタン リニューアルへの想い。共創が生み出すストーリー。

          キボリノコンノさんとヨックモック。「木彫りのシガール」がつなぐ素敵な関係。

          私たちの代表商品「シガール」を木彫りで再現してくれたキボリノコンノさん。SNSを中心にバズったので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。 “キボリノ”と名乗るコンノさんは、さまざまな食べ物を「木彫り」で再現するちょっと不思議な作家さんです。 コンノさんの作品作りの秘密や、ヨックモックへの思いなどを、あらためてお話お聞きしました! こちらが、コンノさんとヨックモックが出会うきっかけになった投稿です。パッケージまで木でできていて、今見ても驚きです! 木彫りを始めたきっか

          キボリノコンノさんとヨックモック。「木彫りのシガール」がつなぐ素敵な関係。