“100年続く樽の町”、”区画ごとの盛り上がり”、街を大きく捉えない島田さんの街づくり@富山県南砺市井波エリア。
地域ものがたるアンバサダー富山編・7月の旅は、富山県南砺市の井波エリアへと伺った。石川県に近い富山第四の都市・南砺市は、小矢部川・庄川の河川に挟まれ、世界遺産の合掌造り集落を抱える五箇山も含む、自然豊かな場所。そんな南砺市にある井波エリアは交通アクセスだけを考えれば、公共機関で行きづらい、やや奥地にある場所ながら、日本一の木彫りのまちとして知られ、現在も200人もの彫刻が活躍している街となります。そんな井波エリアで、街の未来を考えた活動を行われている島田さんにお話しを伺いまし