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プロ野球 記事まとめ

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2023年2月の記事一覧

宮台のこと。

息子の中学受験直前、宮台のニュースが私と息子とそして友達の間を駆け巡った。

この選手を忘れてないですかと思ってしまうのですが

先日、 プロ野球選手総選挙 本当にスゴいプロ野球選手ベスト30 という番組があったようです。 結果はこちら。 https://syufufuu.com/sousenkyo-yakyu230223/ いわゆる「人気投票」的な要素が大きいので、当然ながら実績と順位が合致するわけがありません。 上位3人については納得しますが、野茂英雄投手が7位ですか。もっと上にいなきゃいけない人です。あと、佐々木朗希投手はまだまだ発展途上でキャリアも短い選手ですが、「こんなに上にいるのか」

【CHC】ST簡易選手名鑑

RHP40-man Roster Invite Player's(招待選手)一覧 LHP40-man Roster Invite Player's(招待選手)一覧 Infielders40-man Roster Invite Player's(招待選手)一覧 Catchers40-man Roster Invite Player's(招待選手)一覧 Outfielders40-man Roster Invite Player's(招待選手)一覧

【LAA】開幕ロースター争いの焦点

みなさんお久しぶりです、Kengelsです! ついにスプリングトレーニングが始まりましたね👀 スプリングトレーニング(ST)では、空きのあるポジションについては選手が競争し、その成績も加味しながら開幕ロースターが決まっていきます。 競争を経て出来上がるロースターの予想については、同じくエンゼルス担当のトナカイさんが最新版を出してくださっているので、私は焦点になっているポジションでアピールする選手たちをまとめることに、よりフォーカスしながら紹介していきます! 0.開幕ロース

神域リーグ2023 勝手にドラフト予想④ ~新チームメンバーを勝手に予想してみる~

郡道先生、主催の天開さん始め、ものすごく多くの方にイイネやリツイートいただいたお陰で、立候補者紹介の記事がたくさんの方に読まれ、筆者は毎日ヘブン状態です。本当にありがとうございます。 少しでもエントリーされた方を知っていただくきっかけになれば、という思いで今後もボチボチ記事を書ければと思います。 ----------- 2月24日、雀魂公式番組「社務所通信」にて、神域リーグ2023の5チーム目が発表された。 日本プロ麻雀協会、Mリーグ KADOKAWAサクラナイツ所属の渋

最優秀中継ぎ・平良海馬が先発志願。セイバーメトリシャンはなぜ転向を推奨する?

※こちらの記事は、野球データサイト「1.02」の有料会員向けに配信しているメールマガジンの一部です。有料会員になるとメールマガジン配信のほか、守備指標UZRや総合指標WARなど、日本ではほかに見られないセイバーメトリクス指標も自由に閲覧できるようになります。ご登録は↓から。https://1point02.jp/op/reg/mailreg.aspx 平良の先発転向、是か非か  昨年の契約更改において、平良海馬(西武)が先発への転向を直訴したことが話題となった。平良の先発へ

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【PHI】Alec Bohmがでかい

お久しぶりです。 ペンでございます。 自作バナーになりました。 今回はAlec Bohmについてのnoteとなります。 早速noteスタートです。 ■ Bohmでかくない???なんかBohmさんでかくなってませんか。 去年と比べたけど明らかにでかくなっている。 今年のオフに筋肉で10ポンド(約4.5キロ)増量したそうです。 これは今年30HR打ちますね。 以上です・・・ ■ 追加の情報ちょうどBohmの増量に対しての記事が公開されたので、追加で書いていきます。

ユニフォームを観察しよう!【ロサンゼルス・ドジャース篇】

 先日、MLBのユニフォームを観察するこの企画の初回を投稿したが、ニューヨーク・ヤンキースのユニフォームを僕ごときが評することなどできず、何か物足りない投稿となってしまったことをお詫びする。今回は、その第2弾のド軍篇。またも「観察」とは言い難いものになってしまうかもしれないが、どうかお手柔らかにお願いしたい。 中日のイトコ 日本の野球好きがド軍のユニフォームを見て、まず最初に思うことは「中日みたいだ」ということだろう。ド軍に日本人選手が初めて在籍したのが平成7年。その時には

ファイレクシア:完全なる統一ドラフト会@note placeの話

実は先日note placeにてひっそりファイレクシア:完全なる統一のドラフト会(通称ドラキチ)が行われておりました。 先週行われたプロツアーでは久しぶりにドラフトが競技種目に入ったこともあり、非常に豪華なメンツがnote placeに集合していました。 その際 3−0した方にインタビューさせてもらったのでその様子と、昨年行ったチームシールドのイベントで優勝した方を今回招待させていただいたのでその方々へのインタビューの様子を記事にしました。 3-0インタビュー高橋優太さん

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「孤独を怖れない力」とは何か。〜優勝請負人・工藤公康の著書を読んで。

先日、テレビでプロ野球の歴代名選手総投票の番組を見て、以下の記事を書きました。 これは、個々の選手のランキングだったのですが、では、「歴代最強チームは?」というと、それはまたそれで面白いコンテンツだと思います。 歴代最強チームと言えば・・。 自分の中では、やはり1980年代〜1990年代前半の西武ライオンズがすぐに頭に浮かびます。 AKD(秋山・清原・デストラーデ)という主軸がしっかりしていて、脇を固める役者も揃っている(辻・平野・吉竹・田辺・金森など・・)。 守り

野球太郎プロ野球選手名鑑

お断り今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 野球太郎はベイスターズの評価竹↑ 野球太郎のプロ野球選手名鑑は独自の解析で選手やチームを分析します。松竹梅でチームを評価していますが、2023年のベイスターズは竹↑でした。松はヤクルトと阪神で、阪神は松↑。優勝候補は阪神という感じなのでしょう。投手力が充実した阪神は近本、中野

オンラインサロン俱楽部Baseball-Station103『春季キャンプ巨人門脇選手の守備力』(804文字、動画15分39秒)

 春季キャンプを見に、沖縄へ行って参りました。  そして昨日は宮崎へ侍ジャパンの練習試合も行って参りました。  大収穫の沖縄、宮崎の旅でしたが、今回はまず沖縄で一番収穫だった巨人のルーキー、門脇誠選手の特集をお伝えしたいと思います。  沖縄への初日、那覇空港から直接セルラースタジアムに向かい、巨人とキューバ代表の練習試合を観戦したのですが、ここで大収穫の出来事がありました。  それは巨人のショートで先発出場していた門脇選手です。  ちょっと出遅れ気味だった

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メジャーリーグの新ルール、「ルーキー」吉田選手に洗礼。試合時間短縮の意図がくっきり。日本も導入すべき?

海の向こう、米国のメジャーリーグ。新ルールが波紋を呼んでいる。「ピッチクロック」という時間制限を伴うものだ。これによって、オープン戦デビューのレッドソックス吉田正尚選手(29)が2球で三振を喫する珍場面もあった。試合時間の短縮をめざす意図がはっきりしているが、賛否両論あるようだ。この新ルール、日本でも導入すべき? 今季から導入される「ピッチクロック」というルール。投手がボールを受け取ってから走者なしで15秒、走者ありで20秒以内に投じなくてはいけない時間制限だ。打者も残り8

JFE東日本・折尾昂靖がドラフト戦線に浮上へ! 光るスピードとしぶとい好守が武器 樟南、亜細亜大出身の内野手

現時点で既に「大豊作」と言われている2023年のドラフト。「プロアマ野球研究所」は、目玉候補はもちろん、それ以外のドラフト候補も特集している。今回は、スピードとしぶとい好守が光る社会人の内野手を紹介したい。 2023年2月24日 大学野球・社会人野球オープン戦 専修大0-16JFE東日本 折尾昂靖(JFE東日本) 24歳 遊撃手 173cm68kg 右投左打 樟南→亜細亜大 ※年齢=今年にむかえる年齢 JFE東日本が4本のホームランなどで大勝した試合だが、好守にわたり存

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