プロアマ野球研究所(PABB‐lab)
年間300試合以上を取材する野球ライター・西尾典文と、有名サイトの野球記事を担当するベ…
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大阪桐蔭で補欠だった外野手が…国士舘大・山下来球、2025年のドラフト候補に浮上へ! スイングと打球の速さは東都でトップクラス
大学野球の春季リーグ戦が本格的にスタートした。4年生の選手たちがドラフトに向けてアピールを続けている一方で、光るプレーを見せている選手は下級生にも多い。今回は、そんな中から東都二部で圧倒的なパフォーマンスを見せている3年生の強打の外野手を取り上げる。 2024年4月10日 東都大学野球二部春季リーグ戦 東京農業大5-2国士舘大 <打撃成績> 4打席 4打数 3安打 1本塁打 1打点 ライトツーベース・ライト前ヒット・センターフライ・ライトホームラン 東京農業大が4回に一
有料100198㎝の“超大型右腕” 知徳・小船翼がドラフト上位候補へ名乗りを上げる スケールの大きさは、アマ球界で屈指!
選抜高校野球の出場を逃した選手が、各地の春季大会で大きな成長を見せている。今回は、昨秋から順調にスケールアップを果たした“超大型右腕”を紹介していきたい。 2024年3月30日 高校野球春季静岡県大会東部地区予選 御殿場西2-6知徳 投手成績 9回 被安打6 2失点(自責点0) 18奪三振 2四球 選抜高校野球では、準優勝に輝いた報徳学園の今朝丸裕喜(3年)が見事なピッチングを見せて評価を上げた一方で、高校球界のみならず、全カテゴリーを通して、スケールの大きさが「ナンバ
有料100履正社時代は無名だった!びわこ成蹊スポーツ大・新川朝耶がドラフト戦線に浮上 大学で投手転向、150キロ右腕に急成長!
春季リーグ戦が始まり、大学野球が本格的に動き出し、スカウト陣は、活発な視察を続けている。今回は、驚きの成長を見せている、地方リーグの本格派右腕を取り上げる。 2024年4月1日 京滋大学野球春季リーグ戦 京都先端科学大5-3びわこ成蹊スポーツ大 <投手成績> 1回1/3 被安打3 2失点(自責点2) 2奪三振 0四死球 2003年に創立したびわこ成蹊スポーツ大(滋賀県大津市)は、京滋大学野球に所属する。年々、実力をつけており、一部リーグで上位争いに加わるようになっている
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