プロアマ野球研究所(PABB‐lab)

年間300試合以上を取材する野球ライター・西尾典文と、有名サイトの野球記事を担当するベ…

プロアマ野球研究所(PABB‐lab)

年間300試合以上を取材する野球ライター・西尾典文と、有名サイトの野球記事を担当するベテラン編集者がタッグを組んだ“ベースボールラボ”です。ドラフト候補を中心にアマチュア野球やプロ野球のオリジナル記事を配信していきます。プロ野球球団のスカウトの方々も読んでいる記事をお見逃しなく!

マガジン

  • 「プロアマ野球研究所~ドラフト最前線」

    ドラフト戦線に浮上したアマチュア選手をウオッチしている「プロアマ野球研究所」。主任研究員である野球ライターの西尾典文が執筆、大手サイトで経験豊富なベテラン編集者が編集した記事を提供します。

最近の記事

  • 固定された記事

2024年6月版「ドラフト候補」を格付け “ドラ1候補”から”育成候補”まで「45人」全リストを大公開!

6月に入って、アマチュア野球の試合が全国各地で活発になってきた。高校野球は招待試合を含む練習試合と夏の地方大会、大学野球は全日本大学野球選手権と大学日本代表候補合宿、社会人野球は都市対抗予選、独立リーグは選抜チームによるNPBファームとの交流戦が行われた。今回は、「プロアマ野球研究所」の月1恒例の人気企画をお届けする。主任研究員の西尾典文が、現地で視察した34試合に出場した選手で、ドラフト対象となりそうな選手を格付けしたリストを公開したい。

有料
200
    • 10球団のスカウトが集結した「191センチ右腕」 北星学園大付・石田充冴はどこが凄いのか? 名前の由来は「北斗の拳」のジュウザ

      7月に入り高校野球の地方大会は本格的にスタートするが、北海道や沖縄などの一部地区では、既に大会も中盤戦を迎えている。今回は、南北海道大会の支部予選で敗退したものの、プロのスカウト陣から高い注目を集めていた大型右腕を紹介する。

      有料
      200
      • 独自計測…最新「球速ランキング」を公開 トップは東北福祉大・堀越啓太の155キロ! 150キロ以上は12人、145キロ以上は42人

        大学野球では最大の大会である全日本大学野球選手権が行われ、大学日本代表を決める選考合宿も開かれた6月。その他のカテゴリーでも多くの試合が行われた。「プロアマ野球研究所」が独自集計して発表している、2024年6月版の球速ランキングを発表したい。今回は、150キロ以上は12人、145キロ以上は42人という結果となった。堀越啓太(東北福祉大・3年・右投)が全体でトップとなる155キロを出した。

        有料
        200
        • 東邦、早大で活躍した“野球エリート” 熊田任洋がトヨタ自動車で躍動! 中日・石川昂弥の元チームメイトが2025年のドラフト戦線に浮上へ

          7月19日に開幕する都市対抗野球。出場する各チームは本大会に向けて、オープン戦で調整を続けている。今年は、ドラフトの目玉となる選手は不在と見られる社会人だが、来年以降のドラフト候補を含めて、楽しみな選手は少なくない。今回は、トヨタ自動車で躍動している内野手を取り上げる。

          有料
          200
        • 固定された記事

        2024年6月版「ドラフト候補」を格付け “ドラ1候補”から…

        マガジン

        • 「プロアマ野球研究所~ドラフト最前線」
          初月無料 ¥500 / 月

        記事

          高校時代は無名だった左腕にプロが注目!東海大静岡キャンパス・宮原駿介 マッチする球団はどこだ!?

          6月22日から24日まで行われた大学日本代表候補合宿。24日にはヨーロッパで行われる2大会に出場する代表選手24人が発表された。惜しくも選外となった中にも、スカウト陣が注目する選手は多かった。今回は、そんな中から強烈なインパクトを残した4年生サウスポーを取り上げてみたい。

          有料
          200

          高校時代は無名だった左腕にプロが注目!東海大静岡キャン…

          神戸弘陵・村上泰斗VS生光学園・川勝空人 プロ注目“高校生右腕”の投げ合いに約40人のスカウト陣が大集結 視察したスカウト幹部の実名も掲載!

          北海道、沖縄では高校野球の地方大会もスタートし、それ以外の地域では夏に向けて最終調整の練習試合が多く行われている。今回はスカウト陣から注目を集めている、最速150キロを超える二人の右腕の投げ合いをレポートする。 2024年6月25日 高校野球練習試合 神戸弘陵1-0生光学園(延長10回タイブレーク) 村上泰斗(神戸弘陵)  ・3年/投手  ・180cm/76kg  ・右投両打 <投球成績> 5回 被安打1 0失点 11奪三振 2四死球 川勝空人(生光学園)  ・3年/

          有料
          200

          神戸弘陵・村上泰斗VS生光学園・川勝空人 プロ注目“高校…

          ドラフト候補が「侍ジャパン」大学日本代表選考合宿で躍動!野手24人の打撃成績を一挙掲載!

          6月22日から24日まで、神奈川県の平塚球場で大学日本代表候補選手の選考合宿が行われた。今回は、紅白戦(特別ルール※、3試合)に出場した野手24人の打撃成績をレポートしたい。 今年のドラフト候補でさすがのバッティングを見せたのが、渡部聖弥(大阪商業大4年・外野手)だ。

          有料
          200

          ドラフト候補が「侍ジャパン」大学日本代表選考合宿で躍動…

          侍ジャパン大学日本代表選考合宿で輝いた投手は誰だ!21投手の「投球成績」「最速」「ストライク率」を一挙掲載! 

          6月22日から24日までの3日間、大学日本代表候補選手の選考合宿が神奈川県の平塚球場で行われている。1日目は特別ルールでの紅白戦が3試合行われた。今回は、紅白戦で登板した21人の投手の成績とストレートの最速、ストライク率についてレポートしたい。基本的に1人あたり2イニングだが、1イニングで20球に達した場合はその時点でイニング終了という変則ルールで行われた。最速は、球場表示ではなく、筆者のスピードガンで計測したものである。 2回をパーフェクトに抑えたのは、渡辺拓幹(国士舘大

          有料
          200

          侍ジャパン大学日本代表選考合宿で輝いた投手は誰だ!21投…

          独立リーグで“金の卵”を発見!高校、大学時代はノーマーク!BC福島の“150キロ右腕”石川颯の実力とは!?

          昨年のドラフト会議は、23人(支配下6人、育成17人)の独立リーグに所属する選手がNPB球団から指名を受けた。今年もNPB入りを狙える選手は少なくない。今回は、BCリーグ2年目で急成長を見せている、リリーフタイプの本格派右腕を特集する。

          有料
          200

          独立リーグで“金の卵”を発見!高校、大学時代はノーマー…

          上州の“飛ばし屋”にプロが注目!上武大のスラッガー、荒巻悠のポテンシャルとは…!?

          大学野球の関甲新リーグで、圧倒的な成績を残した左のスラッガーがいる。先日、閉幕した全日本大学野球選手権にも出場し、秋のリーグ戦でのプレー次第では、プロの評価を上げることが期待される上武大の一塁手兼三塁手、荒巻悠を特集する。

          有料
          200

          上州の“飛ばし屋”にプロが注目!上武大のスラッガー、荒…

          潜在能力は先輩・奥川恭伸に匹敵!星稜の1年生右腕、織田晟牙の実力や将来性に迫る!2026年のドラフト候補に浮上も

          北陸の名門、星稜にポテンシャルが高い1年生右腕が現れた――。「プロアマ野球研究所」の主任研究員・西尾典文が、春季北信越大会・準決勝が行われた富山市民球場に向かい、東京都市大塩尻対星稜戦を取材。“新星”の実力や将来性を分析する。

          有料
          200

          潜在能力は先輩・奥川恭伸に匹敵!星稜の1年生右腕、織田…

          東海大九州・広池康志郎にスカウト陣が集結!スケールの大きさはトップクラスの大型右腕 大学選手権で自己最速151キロをマーク!

          数多くの今年のドラフト候補に加えて、来年以降が楽しみな下級生が出場した全日本大学野球選手権。1位指名は確実という目玉は少なかった一方で、将来の大化けが期待できそうな選手は、確かに存在していた。今回は、その中からスケールの大きさでは、トップクラスの大型右腕を紹介する。

          有料
          200

          東海大九州・広池康志郎にスカウト陣が集結!スケールの大…

          中日・高橋宏斗の“元女房役” 早稲田大・印出太一が大学選手権で活躍!中京大中京出身の“大型捕手”がドラフト戦線に急浮上!

          青山学院大の二連覇で幕を閉じた全日本大学野球選手権。今年のドラフトで「上位指名は間違いなし」という4年生は少ない印象だった一方で、スカウト陣の評価を上げた選手はいる。今回は、攻守にわたって存在感を示した早稲田大の大型捕手を取り上げる。

          有料
          200

          中日・高橋宏斗の“元女房役” 早稲田大・印出太一が大学…

          2026年ドラフトの目玉か!? 青山学院大“150キロ右腕”鈴木泰成 スカウト陣が「東都の投手で一番いい」と高評価

          6月10日に開幕した全日本大学野球選手権が佳境を迎えている。15日に予定されている準決勝で青山学院大と天理大、早稲田大と東日本国際大が激突する。ドラフト候補の4年生だけでなく、下級生の活躍が非常に目立っている今大会。今回は、大会連覇を狙う青山学院大で“救世主”となった2年生右腕を取り上げたい。

          有料
          200

          2026年ドラフトの目玉か!? 青山学院大“150キロ右腕”鈴…

          ドラフト有力候補!九州産業大の遊撃手、浦田俊輔が大学選手権でアピール成功 攻守で抜群の存在感を発揮!

          連日、熱戦が続いている全日本大学野球選手権。4年生のドラフト候補は、目玉となる選手は少ないと言われている一方で、スカウト陣の評価を上げている選手がいる。今回は、今大会の初戦で大活躍を見せた九州産業大のショートを取り上げる。

          有料
          200

          ドラフト有力候補!九州産業大の遊撃手、浦田俊輔が大学選…

          近江の“控え投手”が大学選手権で驚きの大変身…大阪商業大の左腕、星野世那が早大打線を翻弄!2026年ドラフトの目玉候補に浮上も

          全日本大学野球選手権が6月10日に開幕した。連日、神宮球場と東京ドームで熱戦が続き、プロのスカウト陣はドラフト候補のプレーに熱い視線を送っている。今回は、11日までに登場した選手の中で、最も強烈なインパクトを残した2年生左腕を取り上げる。

          有料
          200

          近江の“控え投手”が大学選手権で驚きの大変身…大阪商業…