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#夏の読書感想文 記事まとめ

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お題企画「#夏の読書感想文」に投稿された作品をまとめる公式マガジンです。
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#本

【2023年】読んだアート系の本14選

【約2,900文字、写真約15枚】 2023年に読んだ本131冊のうち、アートに関連する本を14冊紹介し…

Naota_t
3か月前
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8月に読んだ14冊〜エッセイから資本論まで超雑食読書〜

毎月読んだ本をまとめると、 『おぉ、もう1ヶ月か〜』と 節目を感じられます。 節目を感じる…

aya
2年前
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ねぐせのしくみ・なつみはなんにでもなれる/ヨシタケシンスケ

友人から誕生日プレゼント🎁でいただいた図書カードで、甥っ子たちのプレゼント🎁用にと買った…

『しない』を伝えることが、大人の対応

しないことリストや、 やりたくないことをやらないこと、 断捨離などは近年の流行りもあり よ…

aya
2年前
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「博士の愛した数式」は、暗闇に光る一筋の流れ星だった。 【夏の読書感想文 #33】

読み始めて1ページ目から、鼻の奥がツーンとして、グッと涙を押し込める。 日常を切り取った…

怪盗クイーンに再会した話

こんにちは、yukoです。 突然ですが、怪盗クイーンをご存じのかたはいらっしゃいますでしょう…

第83回:読む芸術作品。その名は『檸檬先生』

こんにちは、あみのです。最近図書館で借りて読んだ本で、雰囲気がとても好きな小説があったので紹介します。 今回の本は、珠川こおりさんの『檸檬先生』という作品です。タイトルを見たときから不思議と惹かれるものがあり、凄く読んでみたい!と思っていました。 今作は「共感覚」が大きなカギとなる「成長」の物語です。作中にはたくさんの色や音が登場し、読んでいるとひとつのアートを楽しんでいるような感覚が味わえます。また年上の人に対する「憧れ」や「尊敬」という感情の描き方にも注目してほしい作

『琥珀の夏』で感じた、母子の繋がりとか、子どもの幸せとか。

小学5年生くらいのころ、あるプログラムに参加したことがある。 それは、市内の小学校からそれ…

孤独な愛を描いた【日出処の天子】

壮大な歴史と愛の物語に、 全てを読み終わって、 魂を抜かれてしまいました。 厩戸王子時代は…

自分を商品としてマーケティングする生き方

マーケターのように生きるとは どのようなことか? 一言で言ってしまえば、 マーケティングの…

aya
2年前
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231.なぜ、ビジネスにおいてサステナブル思考は必要なのか?

最近のビジネスのテーマにもなっているサステナブルという言葉。 これは「持続する」や「持続…

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海外旅行に行くあなたに読んで欲しい本

特に、 北欧(スウェーデン、ノルウェー、デンマーク)、 ドイツのクリスマスマーケット、 フラ…

aya
2年前
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「億を稼ぐ積み上げ力/マナブ 著」ブログで億を稼ぐために必要なことは、シンプルに地…

僕はブログを書き始めた頃、モデルとして坂内学さんの「manablog」を参考に、記事を書いていま…

ごはんで繋がる、夢がある。 「本日のメニューは。」 【夏の読書感想文 #23】

本屋さんで本を買うときの楽しみといえば、「思わぬ本との出会い」に尽きるって思ってます。 たまたまふらっと入った本屋さん。 ふらっと立ち寄った小説コーナー。 素敵な表紙に目を奪われて、手に取るの。 そういう出会いかたが、あっていいと思うし、私は好きです。そういうのも。 そうやって偶然出会ったこの本もまた、偶然の出会いと、それから「おいしいごはん」が織りなす素敵な一冊だったのです。 「本日のメニューは。」 行成薫 「ごはん屋さん」にまつわる短編集です。 私が買ったのは