見出し画像

1029.好きなこと、好きなもの、夢中になれるもの、一生懸命になれること、って全部、才能なんだね。

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント26.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.71番目の100の愛の言葉.71rd 100 love words.


人を好きになると、
When you fall in love with someone,
辛くなるときがある。
There are times when it gets tough.

人を愛すると、
When you love someone,
苦しくなるときがある。
There are times when it gets painful.

人を好きになったり、
falling in love with someone,
愛するって、
I love you,
楽なことばかりじゃあ、
It's all about easy things,
ないね。
Not really.

でも、
but,
こんなに鈍い、
So dull,
私だけど、
Although it's me,
私にはわかる。
I understand.

わかるかい、
Do you understand?

人を好きになったり、
falling in love with someone,
人を愛するときって、
When you love someone,

生きている、
alive,
実感を、
Real feeling,
感じるはずさ。
You should feel it.

だから、
that's why,
このときを、
This time,
写真に撮って、
Take a photo,
ちゃんと、残したいんだ。
I want to leave it there properly.

ふたりだけの、
Just the two of us,
このときの、
At this time,
大切な、想い出として。
As a precious memory.
残しておきたいんだ。
I want to keep it.

10年後、
10 years later,
20年後、
20years later,
30年後、
30years later,
40年後の未来の僕たちに、
To us in the future 40 years from now,
届けたいのだもの。
That's what I want to deliver.

その写真は、
The photo is
永遠に時間が止まって、
Time stops forever,
ふたりの笑顔も、
Their smiles too,
ふたりの愛も、
Our love too,
永遠なんだもの。
It's forever.


そう、
yes,
時を止めることが、
To stop time,
できるからさ。
Because you can.

そう、
yes,
未来の二人に、
To the two of us in the future,
見続けてほしいからね。
I want you to keep watching.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
ⒸStupid coucou's words of love
71番目の100の愛の言葉.

71rd 100 love words.

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.才能ってなんだろうねWhat is talent?


よく、あの人は「才能がある..」「才能がない..」なんていうよね。
だけど、人の「才能」を見つける、自分で自分の「才能」を自覚するというのも難しい気がする。
だけど、才能のある人でも、自分には才能がない、と思っている人もいる。
 
そう、まさにお馬鹿なcoucouさんなどの場合は才能なんてない。
 
 
才能って、自分では気が付かないものなのかなあ?
でもね、自信を持って「俺は才能ある..」という人もいる。
 
だけど、才能のある人ってほとんど、「あなたは凄いね」「能力があるね」「あなたには才能があるわ..」と言われてはじめて自分には才能があるかもしれないと気づく場合も多い気がする。
 
そう、自分じゃあ何もわからないし、何も見えない。
 
「俺はこんなに才能があるんだ...」と自慢したって、人から見れば才能だと思えないものも多い気がするからね。
 
でも、こんなこともある。
「あなたってすごいわ、それはあなたの才能よ…」なんて、突然言われたら思わずビックリしちゃうよね。だって、自分ではそう思ったことがないからね。
でも、誰でもそんなとき、「はっとする」、はっとした瞬間があるはず。
 
え~ウソ~それホント?と驚いちゃう…。
 
文章だってそうだよね。
毎日書き続けているだけで、「自分は文章に才能がある...」と言う思い込みよりも、誰かが「あなたのこの言葉は凄い、才能あるのね..」と言われてから自分の才能に気づく、目覚める場合が多い気がする。
お馬鹿なcoucouさんだって人から言われて初めて、そうなのかなあ?なんて拡大解釈するときもある。(あまり言われないから、内心は嬉しいけどね…(笑))
 
でも、本当は自分で自分の才能(好きな事、得意な事)はわかっているけれど、それは自分だけの思い込みに近いもんね。
 
だけど、その部分を他人から評価されて、はじめて自分の才能は開花する気がする。
 
そして、「才能って自分の主観、思い込み」だと思うんだ。
ここでは、主観、思い込みは大切なスイッチとなる気がする。
そのボタンを押すきっかけに、人の言葉にあるような気がするんだ。
 
そして、自分の才能を自分が認めてあげることで、
才能さんたちは才能を発揮する気がするね。

 
才能って、その人の生まれ持ってのもの。そして、その才能って自分ではまるで気づかないけれど、「自分の好きな事、得意な事」にある気がする。
 
その「自分の好きな事、得意な事」って、みんな違うところも面白い。
もちろん、同じ共通した人もいるけれど、それでも違う。
 
「自分が嫌いなこと」「不得意なこと」に才能を求めることって、むずかしいけれど、好きなことなら続けられる気がするからね。
 
だから、やっぱり才能を伸ばすって、「自分の好きな事、得意な事」を伸ばすことなんだね。
 
このnoteを楽しみながら書き続けている人たちって、才能のかたまりだよね。みんな表現方法は違ってもアートなんだもの。
 
 

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.もっと、もっと自分にうぬぼれるんだI'm getting more and more proud of myself


「うぬぼれる」、自信過剰、自意識が高い、なんか全部悪い言葉のようだけれど、
自分を卑下したり、否定するよりも素晴らしい気がする。
 
だから、本当は良い言葉なんだよね。
 
悪いのはうぬぼれて、自信過剰となって、人を馬鹿にしたり、人を下に見て否定することのように思う。
 
一見、自分にうぬぼれているとお馬鹿なようだけれど、お馬鹿って凄い、素晴らしいんだよ。
 
みんな馬鹿にしたりするけれど、馬鹿々々しいことでも一生懸命、たとえ無駄だと言われても全力にすすむ。
みんなから笑われても我が道をすすむ。
 
だって、自分が望む夢や希望を追い求め続けている姿なんだからね。
こんなに美しいものはない。
 
 
 
「馬鹿になれ~」一休さんの言葉かしら。
そう、人は楽しんで、楽しんで夢中になる、それが才能、その結果が自分うぬぼれることになるんだからね。
 
そう、馬鹿になる、楽しいことに人さまなんて関係ない。この素敵な才能は人と違う、みんな違う。だから才能なんだよね。
人と同じモノって、才能じゃあない気がするんだ。

馬鹿になるほど夢中になれるものがあったとしたら、最高の幸せを手に入れたと同じ価値かもしれない。


 
この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ

 
※アントニオ猪木「道」の元ネタは一休宗純ではなく清沢哲夫だった。

アントニオ猪木の言葉より「著作者清沢哲夫」 

 


猪木詩集「馬鹿になれ」 (角川文庫) 文庫 – 2010/9/25    



©NPО japan copyright association Hiroaki


©NPО japan copyright association 

Coucouさんです~

みなさん、ごきげんよう~ 

お馬鹿なcoucouさんは格闘技好き~
高校生の頃は毎日がブレーキングダウン~そう、「二キ」「ネキ」だらけ。
社会に出てから、成績不良人間が様々な政治にも関わり、お馬鹿なcoucouさんが尊敬する、アントニオ猪木さんに会いに行った時がある。

場所は、東京タワーの選挙事務所。
わあ、坂口征二、藤波辰巳がいた。
敏腕マネージャーの新間寿さんだ~

お馬鹿なcoucouさんは完全に浮き立ち、それでも意地で握手をせがんだ思い出がある。なんと、格好いいんだ猪木は。
格闘技界のカリスマ、若き日の憧れ、矢沢永吉とダブル雰囲気を醸し出していた...。

そして、彼は引退と同時に掲載している詩を何万人もいる中で話した~
なんだよ、引退の最後まで、凄い言葉を残してくれた...。
まだ引退するのは早い。
だが、次のステージは政治の道に進んだ...。
行けばわかるさ~という言葉を残して。

そして、政治家を引退しても夢を追い続け、最終的には難病を背負い、歩けなくなる。さらに、無残な自分の姿をさらけ出してユーチューバ―デビューを果たし、身体中点滴だらけのまま最後の最後まで生き切った...。

猪木が去ったとき、また昭和が終わったと感じた。彼がいたから闘い続けて来たお馬鹿なcouciouさん。
何度も離婚して、事業に失敗し、側近には裏切られ続け、騙され続け、天文学的な借金を背負い、それでも前だけ見て生き続けていた猪木だった。
猪木の引退に元妻の倍賞美津子さんが花束を持って、リングに駆け付けた...。

その場面だけでも涙が止まらない...。
二人は永遠の恋人だった気がしている。

考えられないことだけど、リングの闘いの中で何度も彼は泣いていた場面がある…。そのたびに一緒に涙した。泣きながら闘うレスラーなんて、今もいない。
彼は、お馬鹿なcoucouさんの青春の象徴だった...。

そして、お馬鹿なcoucouさんは馬鹿になった...。

「馬鹿になれ~」はアントニオ猪木さんの言葉だと思うけれど、この「馬鹿になれる」ってことがその人の才能かもしれない。

だって、一心不乱、無我夢中、一生懸命に自分の選んだ道を歩む。
もちろん、その場には答えなんてないし、誰にもわからないよね。

でも、たとえ苦しくて、辛くったって、振り返れば全部が人生で一番幸せのときのような気がする。
そう、お馬鹿なcoucouさんだって、お馬鹿だから「才能」があるのかもしれない。 

好きなこと、好きなもの、夢中になれるもの、一生懸命になれること、って全部、才能かもしれないね。
と、すると、それがひとつでもある人は、みんな才能のある人たちなんだ。
もちろん、このnoteしている人たちは才能だらけだよね。


本日も、ここまで読んでくれて、ありがとう~

じゃあ、また、あしたね~



文字数5,148文字



Goodbye to love 愛にさよならを The Carpenters カーペンターズ(日本語訳)Eng Lyrics


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 


©NPО japan copyright association Hiroaki

追悼 アントニオ猪木 肉声 伝説の名言 「道」完全版


炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜/アントニオ猪木とザ・ファイターズ【オルゴール】 (アントニオ猪木 入場テーマ曲)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?