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1016.励ますって、言葉の遊びじゃあないよ。 励ますってね、心からの激しい言葉。命の言葉なんだからね。

Encouraging is not a play on words. These are heartfelt words of encouragement. It's the word of life.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント14.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki


1.62番目の100の愛の言葉.62rd 100 love words.


ふたりが、
both are,
はじめてで会った日を、
The day we first met,
君は覚えているかい。
Do you remember?

ふたりの、
The two of us.
はじまりの日を、
The day of the beginning,
君は忘れていないかい。
Have you not forgotten?

ふたりが、
both are,
二度目に会った日を、
The day we met for the second time,
君は思い出せるかい。
Can you remember?

ふたりが、
both are,
三度目に会った日のことを、
About the day we met for the third time,
君は知っているかい。
do you know?

ふたりが、both are,
四度目に会った日に、
On the day we met for the fourth time,
泣いた日を、
The day I cried,
君は知っているかい。
do you know?

ふたりが、
both are,
五度目に会った日って、
The day we met for the fifth time,
喧嘩したよね、
You had a fight, right?
君は怒っていたよね。
You were angry, weren't you?

ふたりが、
both are,
六度目に会った日、
The day we met for the sixth time,
君はキスしてくれたことを、
That you kissed me
忘れていないよね。
You haven't forgotten.

ふたりが、
both are,
七度目に会って、
We met for the seventh time,
手をつなぎながら、
while holding hands,
朝まで街を歩いたことを、
That I walked the streets until morning,
僕は忘れない。
I won't forget.

こんんなにも、
So much,
近くて、
It's close,
こんなにも遠い、
So far away
若きふたりだったね。
They were two young people.

でもね、
But you know,
10年後の君、
You in 10 years
20年後の君、
You in 10 years
30年後の君、
You 30 years later,
40年後の君、
You 40 years later,
そして、50年後の君のことも、
And about you 50 years from now,
僕は、忘れない。
I won't forget.

だって、君の名は、人生なんだもの。
Because your name is life.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
ⒸStupid coucou's words of love
62番目の100の愛の言葉.

62rd 100 love words.


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.応援してあげよう、応援してもらおうLet's support each other, let's support each other


 
応援されると誰もが嬉しいよね。
 
でも反対に怒られたり、けなされると悲しい。
さらに、一生懸命にしているのに、全力で頑張ったのに、怒鳴られる。
こんなに辛いことはない。
 
お馬鹿なcoucouさんの若いころはいつも怒られっぱなしだった。
若いころとは言っても40歳代後半までの長い道のりだった気がする。
 
でもね、言われて当たり前だもの、失敗ばかり。
取り返しの効かない大失敗、やり直しの効かない大失敗の連続。
そのために連れ合いの家からは勘当までされてしまった…。
 
もう、最後は死んでお詫びする以外方法がなくなったときもある。
 
おそらくこのnoteを読んでくれているすべてのみんなの中ではナンバーワンの失敗名人、大失敗の達人だと思う。(決して、自慢なんてできない…)
 
でもね、こんなことがあった。回りは全て敵ばかり。
その敵のすべては自分が蒔いた種。
敵なんて言っちゃあいけないよね。
 
お馬鹿なcoucouさんが加害者で、その他の人たちは家族を含めて全部、被害者なんだもの。もう、逃げる事なんて許されない…。
人生を、命を追いつめられるってこんな時かもしれない気がする。
 
そして、人生最大の覚悟をしたときに、親友から連絡が入った…。
最初の言葉は、
「おい、coucou死ぬんじゃあねえぞ。お前はな、俺と違って能力がある、戦う力だってある。お前ならこの苦境を乗り越えられるはずだ…」
 
一体、何を根拠にそんなことをいうのだろう?
もう、心も身体もぼろぼろ、生きる価値だってない…。
「馬鹿言ってるんじゃあねえよ!お前は俺と違う、いつものようなお前に戻って、すべてを事務的に淡々とすればいい。俺みたいに逃げる必要はないし、自己破産だってする必要はない。それにこの世を去る必要もない..。俺はな、お前を尊敬しているんだからな…」
 
なんだって、こんな自分を尊敬している…。
意味がわからない…。
 
「いいか、coucou、もう頑張らなくていいんだ。もう、たっぷりと頑張ってきたじゃあないか?お前は、どれだけ俺を励ましてくれて、応援してくれたか覚えているか?俺はお前のおかげで今、生きている。Coucou、過去に前例のないことをお前なら証明できるはずだ。絶対にできるからな!」
 
なんという激しい激励なんだろう…。
 
彼は、お馬鹿なcoucouさんが高校生のときにグレまくり、暴れまくっていたとき、ビルの屋上で泣きながらcoucouさんを殴り、更生させてくれた親友だった。
お馬鹿なcoucouさんは薬物まで走っていた時代だった…。尊敬していて、coucouさんの大恩人なのに…。
 
また、自分の一人娘がこの世を去るときに「心配するな、一人ぼっちにはさせない、俺がお前と死んでやるから心配するな..」と本気で娘を病室で怒鳴った男だった…。
余命あとわずかの娘に対して、毎日が苦しくて、寂しくて痛くて、悲しくて、怖くて、生きれないと知っていた娘に対して言い放った男だった…。
彼は、一緒に死ぬつもりだった…。
娘は安心したかのように笑顔を見せた…。(過去のnoteに記載及び電子書籍で販売「愛音」)
 
お馬鹿なcoucouさんが、もう一度生きようと思ったとき…。


 ※詳しくは、過去のnote「わがままは愛の裏返し、わがままは子どもの特権、わがままは親孝行の証」に記載及び電子書籍で販売中「愛音」)お時間がある時に見てくださいね!(^^)!


©NPО japan copyright association Hiroaki

3.励ましてほしいんだ。I want you to encourage me.


人はね、誰だって一人では生きられないんだけれど、たくさんの人がそばにいたって、ひとりぼっち。生まれるときもこの世を去るときもひとりぼっち。どんなに愛し合った人がいたって去る時ときはひとりぼっち。
だから、人は支え合って、助け合って、励まし合うんだ。
 
どんな人も言葉一つで傷ついたり、命を失う場合だってあるけれど、反対に、その言葉一つで人生が変わったり、考え方が変わったり、命を救われる場合だってある。
 
外から見れば誰もが幸せに見えてしまう。
外から見れば誰もがお金持ちに見えてしまう。
みんな自信を持って生きているように感じてしまう。
 
だけどね、本当はね、みんな苦しんでいる。
みんな、それぞれの世界で辛い思い、悲しい思いをしている。
 
もし、そんな人がいなければその人は選ばれた神さまかもしれない。
だけど、そんな人なんていないし、そんな神さまだって存在していない。
 
私たちができること、それは「励ますこと」「励ましてあげること」、それだけでどれだけの人たちが救われるだろうね。
 
励ますってね「頑張れ」じゃあない~
「頑張らなくていい」
「もう、こんなに頑張ってきたじゃあないか」って励ましてあげることだよね。
 
励ますって、言葉の遊びじゃあないよ。
 
励ますってね、心からの激しい言葉。
命の言葉なんだからね。
 
人ごとのような励ましなんて、意味のない社交辞令、ご挨拶なんだ。
そんなご機嫌取りなんていらない。
 
その人が幸せになって欲しい。生きていて欲しい、元気でいてほしい、そんな願いと祈りが励ますことなんだもの。
 
だから、大切な人、かけがえのない人をみんなで励ましてほしい。
そう、激を飛ばすんだ、心からね。
そして、絶対に忘れちゃあいけないことがあるんだ。
それはね、最初に自分さんを励ましてほしい、応援してあげて欲しい。褒めてあげて欲しいんだ。だって、一番大切で、かけがえのない人なんだもの。
 

©NPО japan copyright association Hiroaki

4.弱音や愚痴って大切なお友だちWhines and complaints are important friends

誰だって、弱音を吐いたり、愚痴る。
だけど、弱音も愚痴もない人なんていないよね。
 
ただ、黙っているから見えないだけ。
でも、弱音や愚痴ってみんなに嫌われている。
それに、子どもの頃の教え、学校の教えによれば、弱音や愚痴や悪者だよね。
 
弱音を吐いたりすれば、すぐさま、
「だらしない、そのくらいのこと」で、と言われてしまう。
愚痴を言えば、「愚痴はやめて…」「なんて、愚痴っぽい人なの?」なんていわれてしまう。
 
だけどね、なんでもかんでも弱音や愚痴を吐いたって意味などないし、聞いている人たちだって嫌になっちゃう。
 
だから、相手を選ばないとね。
まず、嫌いな人には、弱音や愚痴を言ったって意味をなさない。だからと言ってスキな人だからって、嫌な思いをさせてしまう場合もある。だからこそ、さらに選んで、「信頼できる人」だから言えるんだよね。
 
 
だけどね、弱音や愚痴って大切なものなんだ。
 
これを誰にも話すことができなくなったら心を病んでしまう恐れもある。ただ、じっと自分だけの心の中に抑え込んで閉じ込め続ける必要はないんだもの。
 
この大切なものはね、大切なんだから、大切な人にだけ話せばいいんだ。
そしてね、大切な人に話す前にちゃんと自分がその弱音や愚痴を聞いてあげるんだよ。最初は自分なんだから。
 
弱音や愚痴って大切なお友だちなんだもの、だから嫌っちゃあいけない。
弱音や愚痴って、まるで深呼吸のように、言葉にすると吐き出すことになる。吐けば吐くほど楽になるんだ。
 
だけど、吐き出すことができないとただ吸い込み続けているだけで心の中にたまり続けてしまう。
 
すると、心の中が弱音と愚痴で真っ暗になってしまう…。

そう、きれいな空気を吸い込んで、古い空気を押し出すような深呼吸。
まずは、誰もいないところで声をだせばいいんだ。
別に大声でなくてもいいんだよ。
ボソボソでも構わない。
これで、その弱音さんや愚痴さんたちがほっと一息つける。
 
そしてね、大切な人に、弱音や愚痴を話してあげる。
そうすると、すうっと心が軽くなることが分かる。
 
そう、だから、弱音さんや愚痴さんたちを嫌っちゃあいけないだ。
弱音や愚痴って大切なお友だちだからね。
 
私たちが生きていく上の大切な心、それが弱音さんと愚痴さんなんだよ。
 
 
 弱音や愚痴って大切なお友だち。

弱音や愚痴って大切な自分の味方。


するとね、弱音さんや、愚痴さんたちが喜びだすのさ。
だって、彼らだって言いたくない言葉なんだもの。

弱音や愚痴って大切なもうひとりの自分からのメッセージ。
嫌わないで欲しい、あなたは私なんだから、と言い続けている。


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

最近、お馬鹿なcoucouさんは両親がいなくなってから親孝行ができない。本当は、もっと、もっと、たくさんしたつもりだったけれど、まだ足りない。
さて、どうしょう?また、いつものように、ない頭をひねって見た...。

そうだ、今度は「子ども孝行」をする番だ~
考えて見れば、お馬鹿なcoucouさんの両親たちは、最後の最後まで面倒を見させてくれて悔いを残させないようにしてくれた気がする。

だから、父を7年間、母を4年間介護させてくれて「子ども孝行」をさせててくれた。
そう、次は、親が「子ども孝行」をする。

だけど、はじめての経験だからどうしたらいいのかわからない...。
美味しいものを食べる、ディズニーランドに連れて行くか旅行?
でも、お馬鹿なcoucouさんはデイズーランドのような広いところで歩くことはままならない...。

そこで考えたのが「お馬鹿なcoucouさんのオリジナル・グッズカンパニー(仮称)」という会社を作って、そこの社長に娘を就任してもらう。
なんでまた、って?

それはね、coucouさんみたいな苦しい生き方はお断り。
そう、楽しく生きていくためのもの。
お馬鹿なcoucouさんは自分が果たせなかった夢がある。
その夢と娘はまるで同じ。

それは、キャラクターが大好き~
もちろん猫さんたちも命~

そして二人で考える。
目標は1年後の3月20日の春分の日(祝日)~

これが、お馬鹿なcoucouさんの第2ステージの一部(とりあえず一部、まだまだありすぎて困る(笑))。そして、いずれ、お馬鹿なcoucouさんだっていつまでもいるわけじゃあない…。

娘には生涯、楽しんで好きな道で生きればいい。
たとえ、このまま一人になってもたくさんの仲間たち(キャラクター)に取り囲まれ、埋もれながら生きればいい。
自由な未来を築けばいい気がしている。

財産などないし、何も残すものなんてない。
残せてあげることは自立して、自由に生きる、どこにも雇われないで、誰も雇わない、ひとりぼっちのカンパニー。
これを残してあげる「子孝行」を考えているんだ。本人が嫌がっていないのなら、このまま突き進む。

どんな内容になるの、って?
お馬鹿なcoucouさんの過去の体験や経験を仕事を通して伝授するんだ。娘は作品作り(共同著作物)に専念し、何も資産がないけれど、coucouさんの作品を相続し、さらに改変して独自のオリジナルにしていけばいい。

そんなので、生活できるの、って?

「お馬鹿なcoucouさんのアイデア論」「お馬鹿なcoucouさんの自主出版論」のすべてを伝授している。noteのみんなはとっくに伝授しているノウハウだけどね。
お時間のある人はお読みくださいね~
これからの時代、こんな生き方もある気がしている。

「お馬鹿なcoucouさんのアイデア論」572~590の20作品


「お馬鹿なcoucouさんの自主出版論」541~571の30作品


本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
人生の後半のお馬鹿なcoucouさんだけれど、まだまだやりたいこと、やり残したことがたくさんある。なんと欲張りなんだろうね。

でもね、人生、一回ぽっきり~

生涯現役、雇われたことのないcoucouさんの変な生き方がもしかすると、お役に立つかも知れない気がしている。

だって、若い人たちの不安定未来。
壊れた社会、AIが台頭してほとんどの人たちの働き場を失う無人化時代。
その中で生き残るには、人間さまの知恵(体験や経験)はすべて違う。

もちろん、喜怒哀楽も好みも違う。
AIでは作りえない世界。
それがこれからの時代に生き残る道のような気がしている。

そう、自給自足の精神なんだ。
別に自給自足だからと言ってすべてが農業ではないし、農業自体がAIになってしまう。

だから、知恵(アイデア)の時給自足で生きる。

ああ~また収まらない…。
長すぎm(__)m


では、またあしたね~
佳き一日を(^_-)-☆

青年は荒野を目指す~


文字数7,199文字


Fly Me To The Moon(日本語訳付) Nat King Cole


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 


©NPО japan copyright association Hiroaki


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