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coucouさんの初めてのマガジン登場!note1年目にしてマガジンが作れた~でも苦戦した~coucouさんのアーカイブ(過去作品)のおすすめ版~全部、coucouさんのお気に入…
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2021年12月の記事一覧

155.カーネル・サンダース物語「ブロークン(一文無し)になってから死ぬんだ!」

カーネル・サンダース物語 「まだまだ自分にできることが残っているのではないか」 1956年、…

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156.見えなくったって、見えない自分を信じてあげるんだよ!

求め続ければ運命的な事と出会う 作家の亀井藤一郎という人はこんなことをいう 求め続ければ…

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156-2おかげさまで、note記事をはじめて自分勝手な5か月目記念!感謝です。

日々、無我夢中ってこんなことなんですね。 note記事と出合ってから5か月目。毎日の仕事と生…

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157.『まだまだ』って言葉はね、魔法の言葉なんだよ!

人生の魔法の言葉『まだまだ…』 今から12年前、わたしの父が両足を脱臼した。布団に入り寝…

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158.年寄りにはね、誰にも負けないチャレンジ精神があるんだよ!

100歳からの出発 ドイツの映像作家レニ・リーフェンシュタールは、30年ものブランクを経て、60…

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158-2あこがれ

あこがれ わたしはいます。 あの空の上にも あの雲の下にわたしはいます。 あの風に…

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159.老人はみな鍛えられた、兵である。

選ばれし者  1986年に120歳237日間の生存日数を迎えた御長寿がいる。彼の名は泉重千代(いずみ しげちよ)さんである。 男性としては世界一だといわれている。 彼は1985年(昭和60年)6月に生涯2回の還暦を迎える「大還暦(120歳)」の祝賀パーティを、徳之島伊仙小学校の体育館で開催された。 公式の出生記録が残っている人物で「大還暦」を迎えたのは人類史上初めてのことだった。 その冒頭の言葉は、 「お天道さまと人間は縄で結ばれている。その縄が切れた時が人間の死じゃ」

159-2コンテスト『創作大賞2022』note記事初投稿「あこがれ」のこと。

coucouです!みなさん、ごきげんよう! YES short story150回、150作品記念で、自称note作…

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160.私のような老婆でも、少し世の中に役に立つ場合もあるのかもしれないわ。

宝くじ売り場のおばあちゃんの物語① もう、10年近くになるかしら、この狭い空間の中で一人ぼ…

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161. ああ、神さまなんて、この世にはいないのよ!

私の孫と宝くじ②私は宝くじ売り場の女(おばさん)。 人は退屈な仕事だと思うかもしれないけれ…

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162.私はまだ大きな悲しみというものを知りませんでした。

新実南吉のかなしみ令和2年から続く567は令和3年においても拡大し、現在は落ち着いてきている…

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163.ああ、悲しき人たち。ああ、優しき人たち、心静かなひとたち。

こころ静かな人々人は見えないものを信じる人は少ない。見えるものだけが真実で、見えないもの…

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164.私たちの人生が、あと100秒だったら、そのわずかな時間に何を思い出しますか?

おしまいのとき「人類最期の時までの残り時間は あと100秒」だといいます。 私たちの人生…

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165.木は木、空は空、人は人。

オオカミ少年村はずれの牧場で羊の世話をしている羊飼いの少年が、いつも一人ぼっちで淋しいし退屈なので、 いたずらして大人たちを脅かしてやろうと考え、狼が来てもいないのに、「狼が来たぞ~」 と叫ぶ。 その声に驚いて、大勢の村人たちが手に棒を持って駆けつけてきたが、どこにも狼は居ないので、やがて帰ってゆく。 面白がった少年は、来る日も来る日も嘘をついて 「狼が来たぞ~」 と叫ぶ。 初めのうちはその度ごとに村人たちが駆けつけて来たが、そのうちに、村人は少年を信用しなくなり、