【毎日英語習慣】Journey of Grammar (文法の旅) -ロサンゼルス編- 9/1
おはようございます！
英語コーチ&英語教科書クリエイターのShunzoです。
読んでいただきありがとうございます。
日曜日です！
9月に入りました。今年もあと4ヶ月とはびっくりです。
今日も英語やりましょう！
Journey of Grammar (文法の旅)
ロサンゼルス旅程
旅の計画 / 時制
出発日：旅の準備・出発 / 名詞
1日目：サンタモニカ / 代名詞、形容詞、副詞⬅️今ここ
2日目：ダウンタウン / 動詞、不定詞、動名詞
3日目：ハリウッド / 冠詞、助動詞、分詞
4日目：ビバリーヒルズ / 関係詞、比較表現、受動態
5日目：パサデナ / 前置詞、接続詞、仮定表現
6日目：メルローズ / 会話表現、否定表現、倒置、省略、同格、挿入
帰国
旅のストーリーは、LA 1日目です。
サンタモニカで夕日を見て初日を終えます。
マジックアワーの空の色にしばらく見入っていました。
夕食はSanta Monica Brew Worksに決めました。
サンタモニカにあるブルワリーです。
サンタモニカの陽気な雰囲気を表現したロゴや缶のデザインが映えます。
今日の一文は、「副詞」の章から、文全体に意味を加える副詞の用法の例です。
今日の一文:
Apparently, the cozy ambiance and friendly staff make this brewery a favorite spot among locals.
どうやら、その居心地の良い雰囲気と親しみやすいスタッフが、このブルワリーを地元の人々にとってお気に入りのスポットにしているようです。
副詞は動詞、形容詞、名詞、副詞、句、節、文全体に意味を加えるときに使います。また、接続詞のように文と文を繋ぐ役割をする副詞もあります。
文全体に意味を加えたいときに副詞を使います。
例文では、副詞apparentlyが「どうやら〜のよう」というように文全体に意味を加えています。
apparentlyが無いと「その居心地の良い雰囲気と親しみやすいスタッフが、このブルワリーを地元の人々にとってお気に入りのスポットにしています」と断定的な文になりますが、apparentlyがあることで文が主観的な考えになってます。
今日も良い1日をお過ごしください！
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世界中の都市の名所、文化、食など、新しい発見や気付きを得ながら、一つの旅が終わるまでに英文法を網羅的に学んでいきます。
現在、「ネット情報」と「想像」でロサンゼルスを旅し、旅のストーリーに合った英文法の例文を毎日一文紹介しています。
文法の章は20章あり、20日間で20例文/旅を紹介します。
これまでに旅した場所と例文はマガジンに入れていますので、毎日軽く英語に触れたい方はぜひマガジン登録をお願いします。
著書:Journey of Grammar (文法の旅)
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