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431.noteと言う世界㉖もし、世界からnoteが消えてしまったら...。



©NPО japan copyright association Hikaru

1.もし、世界からnoteが消えてしまったら...。


 
noteの世界をサーフィンしていると、思うことがあります。
それは、みんな楽しそう。

この世知がない、ある意味壊れてしまった社会の中で沢山の人たちはどんなことが楽しみなんだろう?
もちろん、若い人たちであれば友だちと会ったり、好きな人とデートを重ねたり、何かしら楽しみがあり、楽しみ続けています。

しかし、その楽しみは、その一時です。

歌にも在りますが「会っているときはなんでもないが、会わずにいると寂しくなってしまう♫」です。

でも、それ以外と言えばゲームをしたり、本を読んだり、映画をみたり、音楽を聴く。しかし、毎日、毎日同じことをしていればマンネリもあります。

すると、一人の時は暇な時間も増えてしまいます。
その暇な時間に毎回変化のある楽しみでもあればいいのですが、なかなか難しい。だから、Xやフェイスブック、インスタなどのSNSが手放せない。

しかし、それも永遠に続くものではありません。
 
そこで、このnoteを見つけて登録した人たちはとても幸運な気がします。
人生で一番の楽しみと言ったら、やはり「ものづくり」、料理やお菓子作りもものづくり。

モノを作ると、考える楽しみと創作する楽しみ、完成までのプロセス、完成させたときの喜びや充実感、満足感が起こります。
もちろん、仕事も同じです。
プライベートでも子育てでも、何かすることがあるというのはとても素晴らしいことです。
 
noteの世界はまさに「無から何かを産み出す」創作の世界です。
モノを考えてモノを作る人はすべてクリエイターさんたちです。
どうでしょう?
きっと、楽しみながらnoteしている人たちはほとんどの人は、喜びや、充実感、満足感、達成感まであるはずです。
この過程こそが人間の幸せのような気がします。

そうですね、「幸せ製造機」がこのnoteの世界かもしれません。

また、さらに嬉しいことがたくさんあります。
まず、自分の作品を読んでくれる人たちがいることです。
そして「スキ」をいただき共感してもらうことです。

さらに、コメントなどいただけば、さらに幸福度が増してきます。
もちろん、その幸せ感は自分だけでなくて、読んでくれた、見てくれた人たちも同じように幸せ感を味わえます。

なんと素晴らしい「幸せ製造機」なのでしょう~

自分が書いたnoteを読んでくれて感動してくれたり、共感してくれたりと、もう眠れないほどの喜びに変わる場合もあります。
これが、一般的なブログやSNS等とは大きく違う気がします。

どうでしょう?
noteしている人たちはもしかすると、人生が180度変わって来たと思いませんか?
なにか、ワクワク、ドキドキして楽しくありませんか?
次はどんな作品にしようか?と考えるだけでも楽しくありませんか?

「書く」って、凄いことです。
誰にでも簡単にできるものではありません。
現に、誰にでも出来たら面白みがなくなります。

©NPО japan copyright association Hikaru

noteをすると、何か元気が出てきますね。喜びもありますが、何よりも「幸せ感」かもしれません。もしかすると、noteする人も読む人もこのnoteで人生が変わる場合だってあるはずです。
どうしてか、って?
この私の人生観が変わってきた気がするからです。
noteすることによって、

1.本当の自分が見えてきます。
noteすればするほど、自分の気持ちがわかる気がしますね。まるで日記のように自分の心がそこに残される気がします。きっと、読む人にはわからないかもしれませんが、それはそれで良い気がします。なぜなら自分の記録、心のあしあとなのですから。

2.人に対して、素直な気持ちになれます。
みんなのnoteを見ていると、自分と同じ気持ちの人、自分と同じ考えの人、自分と同じ痛みを持っている人、自分と同じ喜びを感じている人たちと出合います。なんと素敵な励ましなのでしょう。私ももう少し頑張って見よう、と思うnoteがたくさんあります。

3.人間関係が良好になる気がします。
リアル社会で人付き合いの下手な人がいます。しかし、このnoteの世界ではつきあい上手になった気がします。しかし、このnoteの人間関係ほどリアルな世界はない気がします。そこには嘘が必要ないからです。

4.素敵な仲間ができます。
「スキ」や「コメント」を通して素敵な仲間が増えてきます。もちろん、お互いが共感し合っているのですから、とても嬉しく感じます。その言葉一つ一つの背後に優しさや思いやりをいただきます。そんな仲間は素敵ですね。

5.オンリーワンになります。
何百人、何千人、何万人のクリエイターさんたちがこのnoteにいますが、みんな違うことがわかります。文章、言葉使い、ヘッダーや話し方、文体も絵もイラストも独自のものであればみんなオンリーワン。たった一つの独自の作品たちが輝いています。もちろん、自分の作品たちだって輝いています。
6.生活や仕事が楽しくなります。

7.楽しい時間が増えます。
noteをはじめると生活のサイクルが変わります。もちろん、仕事や生活の中でnoteするわけですから忙しくなり、時間が足りなくなります。しかし、その分大好きな彼氏や彼女にお手紙を書くようなワクワク感、ドキドキ感が余れる気がします。それは、人生の中の一番輝いている幸せの時かもしれませんね。

8.好きな人が増えます。
みんなのnoteを見続けると、必ず好きな作品、内容、そして素敵なクリエイターさんたちが増えます。もしかすると、片思いの場合もあるかもしれませんが、好きな人、好きな作品に出合うと嬉しくなりますね。すると、どんどんとスキな人が増えていきます。どうしましょう?

9.人のお役に立ちます。
自分ではつまらないと思う作品かもしれませんが、それはあくまでも自分だけの主観。自分の人生観や、仕事観、生活や、身近な友人関係、好きな人、愛する人、子どもたち。別れた人たちに対する、自分の想い、考え方を伝えるだけで人に勇気や元気を与えたり、励ますこともできます。そして、自分も励まされてしまう気がします。それがお役に立つことの様に思います。

10.人生が変わります。
生活のサイクルが簡単に変わってしまいます。頭の中はいつもnoteのことばかり考えたり、好きな人のnoteを早く読みたくなり、うずうずしてしまいます。これはまるで生活の一部となんらかわりません。そうです、noteがなくてはならない人生の一部になり、人生が変わってしまう気がします。

noteって、不思議な世界ですね。

どうでしょう?

でも、もし、このnoteが世界から消えてしまったら...。

(続く~)


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ラインスタンプ新作登場~

第8章「noteという世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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※本内容は、シリーズ第8章「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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