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DIY・ガーデニング 記事まとめ

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DIYした家具やお庭を紹介する、すてきなnoteをまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#DIY」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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#DIY

自作バックロードホーンスピーカーにツイーターを追加する。

自作したバックロードホーンはなかなかいい音を聞かせてくれていて我が家のメインスピーカーの座に鎮座している。10センチフルレンジとは思えない低音を引き出せていて、もちろんズンドコ響くような低音ではないけれどもバランスがよくて満足している。そこへいくと少々物足りないのは高域である。 先日自作スピーカーの師匠宅でツイーターの威力を聞かせてもらって、これは是が非でも我が家もツイーターを導入しなければならないと決意した。 ツイーターはフルレンジとおなじメーカーのFOSTEXか

【まだ直す】トレッドミル緊急停止スイッチ

こないだ走行ベルト他一式を交換して順調に(突然止まらずに)稼働するようになったトレッドミル。 しかし、喜んだのも束の間、またしても走行中に突然止まる症状が出て、悪化してきたのだ。 今回のは原因はだいたいわかっていた。緊急停止スイッチの誤作動だ。 トレッドミルには必ず付いている(けど大抵みんな無視してる)緊急停止スイッチ。紐とクリップがついていて、ウェアのどこかに挟んでおく。もしうっかりトレミから落ちて紐が引っ張られてキーが抜けると、直ちにベルトを停止する。 しかし正直

少しずつ丁寧につくる我が家の裏庭・森のオアシス

先日は雨の中、裏庭用の石を買いに石屋さんへ行ってきました! 今日はアメリカのDIYのお話です。 DIYとは?今では日本でも聞きなれた言葉になりましが、DIYは英語のDo It Yourselfの略です。直訳すると自分でやる!そのままですね(笑) プロに頼まないで自分で何かを作ったり、修理したりすること。例えば、家で椅子などの家具を作ったり、部屋の壁に穴をあけてテレビを設置したり、洗濯機をなおしたりすることも、DIYになります。 さすがアメリカ!と昔は思ってましたが、今

ノルウェーの素敵な家、その舞台裏

春を迎え、ノルウェーで最高の季節がやってきました。 ある素晴らしく天気の良い休日、私は帽子を被り、軍手をはめ、ひたすら庭のタンポポを引き抜いていました。 春になったかと思うと、庭があっという間にタンポポだらけになったのです。雑草がニョキニョキ伸び、「うちの庭、このままじゃヤバい」と焦りました。 一方で、隣近所のお家はどこも芝生がきれいに整えられ、さまざまな種類のお花で彩られています。そして、老若男女、あちこちで庭仕事に精を出す人々。 ますます「うちの庭、なんとかしなき

どれだけ頑張っても終わらない竹小舞の壁づくり

全精神を集中してやっても、どれだけ休憩時間を減らして活動時間を増やしても、どう頑張っても1日1枚しか進まない竹小舞の壁。 竹小舞とは土壁の下地で、竹とシュロ縄で編みあげて作るものです。 セルフビルドで建てている、私たちの家は、なるべく自然に還る家をコンセプトにしていることから、土壁を採用しました。 「土地にある土を使う」「地元に生えている竹を使う」 自然界によって生み出された、そのものたちを使って作った壁は、なんとも愛おしく、美しさも感じます。 伝統工法と呼ばれ、職

全然進まない我が家のDIY

こんにちは☀️ 地域おこし協力隊のタニガワです🙋 今回は❗️ これがやりたくて田舎移住したと言ってもいいほど 楽しみにしていた家のDIYについてのお話です📖 日南町に移住して約2ヶ月 当初の予定では家の半分は終わってる計画だった 我が家のDIYですが….。 結論❗️ほぼ手付かず(笑)理由はというと まず以前記事にも書いていた電気工事問題 そして最大の原因は…。 今の仕事が楽しくて(充実してて)あっという間に 6月になってました🤣(笑) こうやって人は年を取っていくんだな~

そうだ、網戸を作ろう その2

前回でおよそ機能的には完成しました。 このタイミングで中断すると飽きて放置する可能性大! 見た目が悪いままだとアクセス数が下がりそうなので最後までやろう。 前回はこちら。 そうだ、網戸を作ろう|ぼよん (note.com) 元大工のおっちゃんがやってきたネジ穴をダボ木で埋めてたところに、元大工のおっちゃんがやってきた。 ぼよん:「ここまでやらんでもいいんですけどねぇ~」 おっちゃん:「やるならピシッとやらないかんばい」 やっぱ、やろうと思ったんだからやろう! 俄然やる

小学校以来のDIY

こんにちはHOTELです。 いきなりですが鹿児島から東京に引越しました。 もちろん3Dプリンターも一緒です。 しかし、引っ越し先でなかなか良い収納棚が見つからず、置き場所どうしよう・・・とずっと悩んでいました。 このままでは作品作りに支障が出ると思い、理想の一品探しは諦めて土日を使い自作することにいたしました。 その結果お金と時間をたくさん使った非常に効率の悪いDIYを経験できました。 記念にnoteへ記録します。 新居で一番初めに作ったダンボール製3Dプリンター収納で

はじめての鞭づくり

【はじめに】 今回は読むかぷりコンサルではないのですが、読むかぷりコンサルを購読してくださっている皆様だからこそ伝えたい話、というのがあります。 時にそれは人の見抜き方とか、師匠からの箴言シリーズとか、そういった形で出してきたんですけどね。 今回はそう。 鞭づくりの話です。 待って!まじ待って!!戻らないで!!! 良いから話を聞いて!!!! 隙あらば自分語りで申し訳ないんすけど、5月上旬に僕、鞭と出会ったんすよ。僕のTwitterをご覧の人はわかると思うんですけ

NOAH 荷室棚を自作してみた

イレクターⓇを使って 昨年、長年乗っていたアイシスから、NOAHに買い替えました。(トップ画像はNOAHカタログから) さすがワンボックス、格段に広い!高さもある!!荷物めちゃ載る!!!と喜んでいたのですが…。 いざ荷物を積み込んでみると、フロアに並べるだけになってしまい上部空間が無駄になります。かと言って重ねてしまうと取り出しにくいし、中身が押しつぶされるのも避けたいところ。 「これは棚を作らないと…」 最初はキャンプ用折りたたみテーブルとかで代用できないかなと思っ

築55年の古民家を丸ごとDIYしてみる㉚ドアノブ交換

ドアの表面のベニヤは劣化していて、大きな蝶番が一枚のドアに三つあり、ドアノブの近くには昔ながらの、ストッパー(調べると、コイルンキャッチあるいは三角ゴンベと言われるもの)が付いた、ただただ、古いドアです。 唯一、昔の飾りガラス窓が付いて、おしゃれな感じがします。 ドアノブはドアラッチと連動してないタイプで、金属製で冬は寒さでドアノブが冷えてしまい、凍り付きそうでした。 冷たくならないドアノブを探すと、手頃な価格でプラスチックのドアノブが見つかりました。そのドアノブは、本来

築55年の古民家を丸ごとDIYしてみる㉙ジョイントクッションマットをひく

この家で寝るとしたらどこがベストかで、床を作るのに力の入れ具合が変わってきます。 なぜかというと、一階のどこの部屋の床もシロアリ被害があり、全部の床を修理しているのですが、寝るのと普段過ごすのでは、床にかける熱量が変わるのです。 昨今の温暖化で雪が積もるのはだいぶ少なくなりましたが、やはり冬は寒いので、寝るとなると底冷えしないようにしたいのです。 お金をかければ当然暖かく出来ますが、できるだけ低予算で最低限の暮らしが出来れば良いな、ぐらいで考えているのです。 寝室を2

農業始めました

志布志で活動している地域おこし協力隊の村山です。 2度目のブログ更新となりました。 今回の記事はタイトル通り農業を始めた・・・わけではなくタイトル詐欺で家庭菜園を始めたというお話です('ω') 自分が志布志に移住するにあたり、アパートやマンションではなく、どうしても一軒家に住んでみたくて、不動産屋を何軒も回り二日かけてようやく満足のいく物件が見つかりました。 小さな庭付きの家で、ブロックで囲われた4㎡ほどの菜園も備わっていました。 地域おこし協力隊のインターン期間で農業に関

2023年、人生最大の作品を作った

前編:「古民家をリフォームしていたら戦前の新聞が出てきた」 我が家は北海道北十勝にある築67年の古民家で(解体される一ヶ月前に偶然前を通りかかって何やらあって持ち主から受け継いだもので)ある。 67年と言っても敷地内の別の場所にあったものを移設・改築してからの年数であり、最初の状態から数えると80〜90年以上と推測される。柱に戦前の新聞が残っていたことは前編で書いたが、その後さらに調べたところ、その一部が96年前(1928年)のものである可能性が高いことがわかった。もちろ