#日記
エッセイ本オマケ遊園地編④
レストランで服を沢山着込み、
レジャーシート片手にネットで穴場と書いてあった下見済みのショー鑑賞場所へ。
この日に備え、アルミのレジャーシートに
ポータブルクッションも購入済み。
お湯を入れた水筒、
そして追加で足先にカイロと太い血管の通る場所全てにカイロを貼る。
これで極寒の中一時間余裕でショーを待てた。
2日連続強風で中止、
前日は開始の30分前にキャンセルとアナウンスが出たので、
その日も気
エッセイ本オマケ遊園地編①
自分で稼いだお金でずっと行きたかったし、
行こうよと約束してきた
テーマパークへついに行ってきた。
この文は喜びのあまり帰ってきたその朝に書いている。
食べたい食べ物が食べられて、
泊まりたいホテルに泊まれて、
休みたい時にベンチに座れる。
なんて自由なんだろう、
お金を稼ぐってのは選択肢を増やせる事なんだと気付いた。
朝六時に起床したら、寝ぼけ眼で着替えて
ホテルを出て開園の一時間前に門の前に
人が居なくなるのが怖いのは人を大切にできる事
昨晩お風呂に入る前に
角田光代さんの旅に関するエッセイを
読んだ。
そこには角田さんが25歳の時に
フィリピンへはじめて一人旅をした
エピソードが書かれていた。
角田さんはそのとき
フィリピンで五泊したそうで、
その際に一冊の日記 兼 金銭の記録ノートを
つけていたんだとか。
今そのノートを見返すとお金のメモばかり書いてあって、
「当時は本当にお金がなかったんだなぁ……」
と思い出すんだそうだ。
「自分の中のモラハラの芽」
「モラハラ加害者側になる可能性について」
腐れ縁のうーちゃんと
一緒に住むのが
早まるかもしれない。
当初の予定としては、
うーちゃんが働き始める
4月に合わせ、
3月半ば頃に入居の予定だったのだけど、
地元からかなり離れた新しい町での生活や、
家事に慣れる時間を
考えると、
1月2月に入居した方が
いいんでは無いかって事
になりつつある。
なので、早まった入居に関しては、
うーちゃんが1人で