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手に掬いとるように

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noteの広い海で、奇跡的に出会えた、宝物のような素敵な記事との一期一会を逃したくなくて、思わず手に掬いとります。
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記事一覧

はじめての金継ぎで知った、本当の魅力

金継ぎ教室についに行ってきました。 金継ぎというのは、陶磁器の割れや欠けを補修して金で装…

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感動という名のライフワーク。

感動って、わたしたちの命への祝福だと思うんですよね。 突然壮大な話でごめんなさい。 感動…

大切なひとをうまく撮れないと思っているひとへ

妻を撮った写真を妻に見せたとき、ほかのひとはきれいに撮れるのに、わたしだけ何故こんなに無…

トナカイ
4年前
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行くあてのない、がらんどうの香り

長く、いつ果てるかもわからない日々の一滴がつけた小さな染みがようやく消えようとする午後10…

島凪
4年前
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私が対人支援を生業にするうえで大切にしたいこと「人生の航海をととのえる "いつもの…

コーチとしてどんな価値提供をしていきたいのか。さらに言えば、どんなあり方、生き方をしてい…

綱嶋 航平
4年前
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生活をサボるな。とインド人に叱られた私が、世界一周を経て出した答え

「2019年を飾るnote20選」の1つに選んでいただいた、こちらの記事を書いてからもう少しで一年…

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羽生結弦君と私とおじさんの話

日本人なら知らぬ人は居ない あの世界一、氷上にくまのプーさんを舞わせる男、 稀代の天才、 氷の妖精、 冬の神様に愛された男、 オリンピックゴールドメダリスト。 羽生結弦君だ。 今年もフィギュアスケートのシーズンが始まり、氷の国のプリンスであるかのような彼の麗しいお姿を拝見して 私は、羽生結弦君に助けてもらった日の事を思い出した。 お前は羽生結弦君の何だ。 そして誰だ。 当然、彼に直接会った訳では勿論無いし、多分、今生あんな皇室級の貴人に会う事も多分無いが 2

SDGsとか、サステナビリティってなに?と考えた結果完成したカードゲーム、「かけアイ…

※上の販売サイトは終了しました。現在の購入やワークショップ相談は → こちら この商品を…

「逆EC事業」について

世はEC全盛期で、個人プレイヤーもAmazon、BASE、STORES.jpからminne、メルカリなどで自分の商…

終わった恋の、正しい始末のつけ方

「本当の愛」というものを知らないくせに、大きな口を叩きますがね。 大人になると、時々、常…

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痛みと、回復と、コミュニティについて

ハロー。 きょうも、「コミュニティ」についての仮説を述べたい。 テーマは「痛み」と「回復…

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東洋哲学本50冊よんだら「本当の自分」とかどうでもよくなった話

「好きなことで生きていく」ため会社をやめて 「好きなこと」が見つからずに5年がたった。 …

しんめいP
4年前
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友達の距離感はそれぞれでいい

KAI-YOUの新年会が渋谷のロフト9であって、たくさんの人が来てくださる。ありがとうございまし…

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執筆後記:憧れモデルの終わり、寂しさ指標の始まり(クラシコムジャーナル/「COHINA×北欧、暮らしの道具店」に寄せて)

今回の執筆後記は、クラシコムジャーナルでまとめさせていただいた、アパレルブランド「COHINA」を作る清水葵さんと田中絢子さん、そしてECサイト「北欧、暮らしの道具店」の店長である佐藤友子さんの対談について。 小柄な女性向けのアパレルブランドを作っている若き女性実業家たちと、業界の端々に影響を与えるECサイトの店長が話し合う企画。もともと両者には関係値があったこともあり、とても和やかな雰囲気で対談は進んだ。 自分のブランドを作る、あるいは自分のお店を作ることに自覚的にチャ