非地元民が紹介する広島県「観光」スポット
日本の人口統計は、1872年(明治5年)に壬申戸籍を元に総人口3311万人とされたのが始まりですが、正確性に問題があり、1920年(大正9年)に第一回国勢調査で初めて直接調査が行われました。この時の総人口が5596万人ですから、今の少子化と真逆で急激に増えていたことがわかります。
人口の多い都道府県というと、現在では東京都がトップというのが当然と思っている人も多いでしょうが、明治から昭和にかけては、意外な都道府県が1位になっています。
まずは1872年、1位はなんと広島県