未来は僕等の手の中

恥の多い人生を送ってきました。

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最近の記事

ロンドン滞在記 FINAL

思い返せば長くて短い9日間。 最後は豪華にミュージカル。 ハリポタ世代ではない。 分かりずらいけど、マイケル•ジャクソンの ミュージカル。 チケットが想像以上に高い。 上から2番目で1枚36000円。 ガイドと2枚で72000円、楽器が買える(笑) 国内でもミュージカルは滅多に観ない。 「いつかは帝国劇場!」と思っていたら、 一瞬で飛び越えた。 でも値段分の価値は十分にある。 演者のレベル、舞台セット、全てが別次元だった。 ガイドは舞台芸術の勉強でイギリスに留学

    • ロンドン滞在記 PART4

      ここからは日本で書いてる。 もう過去のコト、記憶は曖昧。 カムデンに向かう前に、 「日本人が想像するであろう海外」を探索。 道を1本越えるとヤバいトコになるらしい。 いやいや充分怖いよ(笑) 「時計じかけ〜」を思い出す。 トップ画はバンクシー、下もバンクシー。 で、無事にプロイテッドのパーカーを手に入れ、 ディナーへ。 ロンドンの空はコロコロ変わる。 席に座るとスタッフがナプキンを置いてくれた。 「自分でやるんじゃないの?」 ガイドに尋ねると「高級店なので」との

      • ロンドン滞在記 PART3

        本日7日目、これからカムデンマーケットに リベンジ!からバースデーディナー。 人の嫁さん捕まえて(笑•ガイドは既婚者) ロンドンは滅多に晴れないらしく、 晴れると外に出たがるらしい。 はっきり言うと、東京の真夏並に暑い!(笑) 太陽が近いんだよね。 自分はオフ日だったのでホテル近辺を散策。 ロンドンの丸亀。 1番安いかけうどんでも1000円。 「一杯1000円の壁」とか馬鹿の言うコトだから(笑) そして翌日は綺麗な電車で移動。 汚過ぎ(笑) lunchはマック

        • ロンドン滞在記 PART2

          本日滞在6日目、2回目のオフ日。 ガイド曰く、ほとんどの人は2日間程で、 周りたいトコロをガッツリ周って帰るらしい。 色々事情はあるだろうけど、ロンドンでは 日曜日をはさんだ方が良いよ。 サンデーローストを食べられる。 数少ないロンドン料理の1つで、文字通り日曜日しか食べられない。 これは牛、他には豚とラムもあった。 付け合わせはパンと芋。 ロンドンの食べ物は「肉•芋•パン」が基本。 マジで(笑) 飲み物はサイダー(日本ではシードル)を選択。 これはベリーとカシス

        ロンドン滞在記 FINAL

          ロンドン滞在記 PART 1

          6月22日に出国。 飛行機はブリティッシュ•エアウェイ 現地のガイドに聞いたが評判は悪いらしい。  乗ればわかるよ。飯がメチャクチャ不味い(笑) 刑務所の飯の方がマシかもね? (入ったこと無いから知らないけど) 到着2時間前の飯は断り、予定通りに到着。 飛行時間は13時間ぐらい。 到着した時間は飛行機が多かったらしく、 降りるまでまで20分。 1時間待つコトもあるらしい。 空港がデカいので荷物を取りに行くのも電車。 ルールは全くわからないけど何とかなるモンだね。 荷物を拾

          ロンドン滞在記 PART 1

          ロンドンは燃えているか?

          雑記 職場の部長がローテーションで変わる。 会社のルールに慣れた人なら普通のコトなのだろうけど、中途の自分からしたら疑問でしかない。 たかだか2〜3年で目標を達成しなければ駄目だし、結果を出さなければ降格もある。自分を採用した部長は2年で降格した。 代わりに来た部長はコロナ絶頂期に赴任。 毎朝、誰かしらからの「感染&発熱電話」に見ているコッチが辛かった。 その部長は3年間でのスパンで考えていたらしく、2年での異動に「畜生!」と怒りをあらわにしていた。 こないだ久々に

          ロンドンは燃えているか?

          エルヴィス•プレスリー

          何年か前の映画を観た。 劇場で予告を観て気にはなっていたので。 観て良かった。心底思ったよ。 「カントリーとR &Bをを融合させ、新しいジャンル(ロック)を作った。」とか知らなかったし。 音源の売上も「世界2位」らしい。 (1位は勿論Beatles) エルヴィスが居なければ、 Beatlesも勿論居なかった。 Wikipediaによると、セッションしたことも あるらしい。 と、良いことばかりではないこの映画。 彼は金儲けの為に散々利用され、 その結果、42歳で亡

          エルヴィス•プレスリー

          CONFLICT

          今回でひと区切り。 理由を先に書くと、「魂を鷲摑みされたバンド」は出尽くした。 他にも多々理由はあるけど最後に書くよ。 さて、重鎮らしい重鎮のお出まし。 発売は84年、自分が聴いたのは96年かな? とにかく歌詞(日本盤なので和訳付き)が凄まじい。 CONFLICT(闘争)の名に恥じぬ闘いの言葉。 今でも出せるのかな? ホント・・・歌詞カードをコピーして、渋谷ハチ公前で配ろうと思ったぐらい衝撃的だったな。 勿論ベジタリアンにもなった。続かなかったけどね。 で

          JUDGEMENT

          BASTARDを書いたらJUDGEMENTは必然。 また、noteの中に自虐さんのインタビューがあるので、そっちは必読! コッチはどうでも良いよ。 そのインタビューの中で、「JUDGEMENTの時は敢えて違うジャンルのイベントに出ていた。」と言っていたけど、自分が観たライブもそうだった。 メンバーは写真のCD発売後の、三茶ヘヴンズドア。 幸いなことに演者が前売りを売っていて、チケットを購入。 「どうせJUDGEMENT目当てでしょ?」と同い年ぐらいの兄ちゃんに、真

          BASTARD

          ドールの100号を買った。いつもは立ち読みで済ますんだけどね。 新宿アルタの中だったような・・・ 巻頭は著名ライター(パンクの中では)のベスト10。 まだネットなんて無い時代。ほとんど知らなかったし、調べようもない。 行川さんはDISCHARGだったかな? 森脇ミッキーはプロフェッショナルズ。 別宮さんがBASTARDを上げていた。 その数年後、渋谷のユニオンでブート対策に発売されたBASTARDと出会う。 3階に行くと中古に出会うことができ、家に着くと何も期

          GAUZE

          絶対目にする(耳に聴く)言葉。 「GAUZEの真骨頂はライブ」 もう20年以上前の話、GISMが2ndを出した時のイベントが、雑誌「BURST」の記事になっていた。 あまり覚えてないが、「GAUGEは曲が速すぎて何を演っているかもわからなかった。」と書かれていて、「それは大袈裟だろ・・・」と鼻で笑った。 そんな時、渋谷のタワレコが視聴コーナーにGISMの2ndと「顔を洗って〜」を並べた。 何となく聴いた「顔を洗って〜」に一発で心を掴まれた。何よりシンバルの音が気持ち

          BABY METAL

          予想通りの解散。いや、休止なのかな? まぁ、コロナでライブも出来ないし、メンバーも20歳過ぎてるしで、良い引き際だと思う。 YouTubeにメギツネをupした頃から見てたけど、面白いと思ったけどね。 でも、当時メタラーは叩いてた。 「メタルじゃない!」とかではなくて、彼女等はただの「大人のオモチャ」でしかなかったんだと思う。 で、言われるがまま演じて、歌って・・・って、書くとアイドルみたいだな。 途中でメンバーが脱退してるけど、気持ちは想像できる。 そして、演

          THE MAD CAPSULE MARKET

          「以前の記事の続きを。」と書き出したいけど、以前の記事から4ヶ月も経っている。 下手なアーティストだったら、シングル2枚ぐらい出しているかもね。 さて、マッドだ・・・ 人生初のライブハウスは、高校で一緒になった奴がドラムを叩いていたバンドだった。 「お前PUNK好きなの?」みたいな話から、「NO FUTUREってどういう意味?」って聞いたのを覚えている。 すると奴は中指を突き立て、「未来なんか無い!って意味だよ。」と笑っていた。 未来どころか30年経っちまった

          THE MAD CAPSULE MARKET

          THE STALIN

          まったくと言って良い程、後先考えず書いているけど今回は「次の記事のこと」を考えて・・・ 少し前に、スターリンのドラマーだったイヌイジュンが本を出したけど、やはりスターリンと言えば「遠藤ミチロウ」だろう。 このバンドもメンバーチェンジが何回かあり、ミチロウとシンタロウ以外は何人か入れ替わっている。 写真のライブ盤でのドラムは中村達也で、当時高校生だったらしい。名古屋の高校生がスターリンで活動しながら高校行けたのかな? そしてCDを聴いてもらえばわかってもらえるだろう

          THE STAR CLUB

          1977年結成、「最新作こそ最高傑作!」と常に現在進行系で走り続けるバンド。 現在入手可能かわからないけど、アルバムはベスト盤含めると50枚ぐらいはあるんじゃないのかな? 例によって手元にあるのは写真の2枚だが。 PUNKPUNKPUNKは1985年発売のメジャー2ndアルバム。 右のキャンサーはHIKAGEのソロアルバム。 初めてライブを観たのは18歳。客のほとんどが革ジャンを着ていた。 とにかくメンバーチェンジが激しく、一時は知り合いがヘルプをやっていたこ

          DISCHARGE

          当時組んでいたバンドのギターの家に行った時の話だ。 演っているバンドは「ベタベタな日本のパンク」だったが、そいつは日本のハードコアやUKのハードコアを好んで聴いていた。 「DISCHARGEとGBH聴かせてくれよ。」 「あぁ。」と特に返事も無く、WHYとGBHの1stを聴かせてもらった。 WHYは1曲目の途中で止めてもらった。 当時はGBHの方がしっくりきて、「貸してくれよ。」と言ったが断られたのを覚えている。 そのバンドは上京を期に脱退。 ギターも脱退し、ノイ