CONFLICT
今回でひと区切り。
理由を先に書くと、「魂を鷲摑みされたバンド」は出尽くした。
他にも多々理由はあるけど最後に書くよ。
さて、重鎮らしい重鎮のお出まし。
発売は84年、自分が聴いたのは96年かな?
とにかく歌詞(日本盤なので和訳付き)が凄まじい。
CONFLICT(闘争)の名に恥じぬ闘いの言葉。
今でも出せるのかな?
ホント・・・歌詞カードをコピーして、渋谷ハチ公前で配ろうと思ったぐらい衝撃的だったな。
勿論ベジタリアンにもなった。続かなかったけどね。
でも飯を食うときは「感謝」するようになったよ。
革の上下にブーツも買わなくなった。
まだネットなんて無い時代。
「ツアー先の肉屋を破壊してた。」って話を聞いたコトあるけど、流石に嘘だろう。
来日した話も聞いたコトないし、CONFLICTの話は誰ともした覚えが無い。
サウンド的には間違いなくハードコアなんだろうけど、動物愛護に関してはクラストはCONFLICTからなのかな?
多分違うね。後で調べてみよう。
OIとスキンズの違いも最近知った。
ネット様々だよ。
そしてこのアルバムに出会った6年後に、西新宿オールマンでMV付きシングルとライブ映像付きのアルバムを購入。
曲は相変わらずの「CONFLICT節」
MVはデモ参加者を血だるまにする機動隊だか警察官の姿。
映画じゃないからね。もしかしたら死んでたかも?
YouTubeでコリンのインタビューが観られる時代。
とんでも無いコトいってるかも知れないね。
さて、冒頭に書いた「これが最後」だけど上に書いたコトは真実。
その他にも色々あり、ここは今後はblog的なモノになるかな?
日常だったり、映画だったり、政治だったり・・・
「反戦・反核・反権力」を唱う音楽に人生を狂わされた(?)男が、実はそこそこデカイ金融会社で働いているという皮肉。
バラせるコトは腐るほど知ってるけど、それをバラすのはしないよ。
それは「闘い」ではなく「犯罪」
キチンと社会のルール守って、世界中の人々を幸せにするのがPUNKじゃないかな?
まぁ、でも・・・最後は「金」だよ。