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禁煙できる日記 100日目 第2話
100日経過しました
ついにこの私が100日……やめられずに失敗ばかりを繰り返していた日々を思うと信じられない( *´艸`)
やめてなかったら吸ってた本数2,000本!
2,000本って……まじか(笑)
前にも書いたことありますが、以前妊娠を機に7年禁煙していました。
初めの数年は「一本が命取り」を胸に乗り越えてました。
そのうちタバコは過去のものになってました。
喫煙者だらけで飲みに行っ
こっち側から見た景色
「お父さんは一番弱いからヤクルトスワローズのファンになってるんだよ、弱者の味方になるんだって」なんて冗談だか、小学生の頃、母から聞いたことがある。
だからか僕は中学に入ったとき、学校一のいじめられ者のたった一人の親友になろうと思った。
かれはT君、声を出せない人だった。
声を出せないことを先生は叱責した。
午前中の国語の授業で彼に音読を命令し、彼が立たされ声を出して読めないと、怒り、必死に
人間ってすごいと思う
この社会は、はみだしものを嫌う。
ただ「タバコを吸う」だけで
好きな人にふられたり、
雨の中や凍えるような寒さ、暑さの外に追い出されたり、
家族や仲間と別れて遠い喫煙所まで歩かされ、
就職試験に落ち、昇進競争に破れて人生をも狂わす。
けれども自分たちは少数派。
黙って耐えるしか無い。
人々は言う。目で言う。空気で言う。
「あなたが迷惑だ」
「あなたは心が弱い」
「あなたは煙で大切な人を傷つ
20年タバコを吸い続けた、僕が禁煙成功できた、たった1つの方法
私は7年前、家族からの忠告や会社での禁煙が実施されたことで禁煙を始めたのですが、禁煙はとても辛くて孤独で、実際に何度も挫折してしまいました。
自信も失っていく中、藁にもすがる思いで病院の禁煙外来で診察を受けたときのこと、先生が看護婦さんたちを呼んでくれて、「禁煙ガンバロー!」とみんなで円陣を組んでくれました。
とても嬉しくて、孤独と劣等感がスーッと抜けていきました。結局それがきっかけで、禁煙を