紺野みなみ

日記みたいに日々の嬉しかったことを綴りたい ✩*.゚ 🌷🌷

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最近の記事

京都、ありがとう

もうすぐ長く住んだ京都を離れる。 転職&結婚に向けた同棲ということで、他県へ引っ越す。 昔からちりめん細工やお香の匂い、寺社の雰囲気が好きで、なんとなく住んでみたいなという気持ちから、学生時代と社会人の数年を京都で過ごした。 たくさん人に会い、たくさんのことを経験する時期を 京都の街並みの中で過ごせて、本当に幸せだったと思う。 思い出の中に京都の文化が入り込んでいて、キラキラと心に残っている。 去年は残業中に上司に声を掛けかけられて、一緒に大文字を渡り廊下で見たなあ

    • 一人暮らしに向いてない?

      占い好きの母がまた私のことを占ってきました。 彼氏のこと、ヒモ男だとか騙されているとか色々吹き込まれて私にも注意喚起してきます(笑) 所詮占いは占いなので、私はハイハイというように受け取っているのですが、1つそうかもなぁと思ったことがあります。 この子は一人暮らし向いていないよ、と。 それを聞いてハッとしました。 確かに一人暮らしをすると心身ともにボロボロになりがちだ!そして、実家に帰ると回復する繰り返し。 私は自分に辛いことがあると自己管理ができなくなります。

      • 介護の仕事っていいな

        通所型デイサービスセンターへ実習へ行ってきました。 介護の仕事って離職率高いし、忙しいだろうから、 職員の方は実習生が来たら嫌がるかな…と思っていました。 しかし、現場はとても温かく、 職員の皆さんはみんなニコニコして受け入れてくれます。 ご老人の方にも優しいセンターだから、 誰に対しても優しく接することができるのかな。 私は今まではデスクワークの仕事をしていて、 業務中は事務的な内容しか話さない環境で働いてきました。 私は大人しいから、そんな環境が適しているのかと

        • 自分の意志で決める

          気付いたら彼氏よがりの将来設計になっていた。 彼氏の地元に住むこと、 彼氏の夢を支えるための私の生活。 私の希望を置いて、彼との将来を考えてきた。 彼が言う「結婚」という言葉に翻弄されて、本来の気持ちを忘れている気がする。 しっかり地に足つけなきゃ。 私の都会に住みたいっていう気持ちは? 教員免許を取りたいっていう目標は? 猫を飼いたいっていう夢は? 叶えたい夢は自分で決断して、そのための道を自分で築いていかないといけないと思う。 このままだと将来叶わなかった夢

        京都、ありがとう

          私の幸せ

          おはようございます。 私の幸せについて。 私はこの春に仕事をやめて、こどもに関わる仕事を目指しています。 前職をしていた頃は、本当に毎日苦しくて彼氏との同棲を夢見て頑張っていました。 でも、今その時より精神が安定すると、 彼氏との同棲で私は幸せになれるのか?と思っています。 冷静になると、同棲は彼氏に都合のいい状況で話が進んでいたし、私の将来の可能性が狭まる選択だと感じられました。 弱ってるときは恋に盲目になりがちで、やはり決断は元気なときでなくては、と気付き、今

          実現力の高さ

          NOTEは日記の代わりに日々の思いを残すために使ってる。 辛いことが重なったとき、いいことが起こりすぎているときに 過去の自分の記録を振り返り、自分のレベルを保つようにしている。 ちょうど一年前の投稿を振り返ったときに、 仕事をあと一年で辞めると決意した投稿があった。 そして今、そのちょうど1年後にしっかりと退職している。 昔から自分は願望の実現力が高いように感じる。 志望校、インターハイとそれぞれ掲げた目標をしっかりと達成している。 ある意味頑固で、思いをまげな

          実現力の高さ

          やってみてから悩むこと

          3月末で仕事をやめ、少し時間に余裕ができた。 仕事中は一日一日こなしていくのに必死で、 仕事が終わったらゆとりができる!と先の日々に思いを馳せていた。 実際仕事をやめた今、何か大きな変化があったかといえば何もない。 私は何か不安に思っていたい性格なのか、 仕事がなくなったらなくなったで彼氏との同棲やこの先の自分の人生に対して色々と考えて悩み始めている。 仕事を辞めたことには全く後悔はない。 本当にやめて良かったと思う。 友人に相談すると、変化が訪れる前はみんな不安に

          やってみてから悩むこと

          同棲に対する不安

          春に公務員をやめ、彼氏と同棲する予定である。 公務員を辞めるのは自分の意志で、彼氏の有無に関わらず職種を変えたいと思っていた。 清々しい気持ちで次のスタートを切れると思っていたが、不安が重なるので文字にしたい。 まず、彼が住んでいる地域が車でないと移動できない田舎で私が馴染めるか心配がある。 私はずっと都会で暮らしてきて、不安な夜も人の気配や街の光で気を紛らわしてきた。 車の運転の練習もしようと言われているが、少し怖いので公共交通機関を使いたい。 つぎに、彼が友人

          同棲に対する不安

          明日退職届を渡す

          地方公務員をやめて、小学校の教員になりたいと思っている。 教員にはずっとなりたいと思っていたけど、 自分にできるはずがないと諦めていた。 そして今の職に就いたけれど、諦めるなら一度やってみてからにしようと決心した。 ‥‥‥‥‥‥*☆* 私は先生に向いている性格ではないと思う。 私が出会った先生はみんなハキハキして明るかったけれど、私は大人しくてのんびりしているから。 でも不登校だった妹が、私みたいな先生がいたらいいって言ってた。 先生にも大人しくてちょっと生きづ

          明日退職届を渡す

          とりあえず結婚してみようか

          私が誰かと結婚するなんて、少し前の自分では考えられなかった。 「結婚したい」と言われたときに「いいよ」と素直にこたえられた。 そんな相手に出会えたことが嬉しい。 でも結婚することは、永遠の愛を誓うことじゃない。 「誓いますか?」と神父さんに言われても、 「分からないです」と言ってしまうだろう。 私は結婚しても相手との関係が悪くなれば、すぐに離婚するつもりでいる。 お互いに思いやる気持ちを大切にしなければ結婚生活はうまくいかない。 両親がいがみ合いながら生活し続け

          とりあえず結婚してみようか

          教員免許を取得したくて

          こんばんは。今日もお疲れ様です。 実は教員免許取得に向けて、少し進み始めました。 もともとこの春に、通信制で教育学部に入学していたのですが、 なんだかんだ仕事で疲弊していて何も手を付けることができておらず…。 しかし、ここ最近に一念発起して履修を始めました。 これまでは勉強の進め方が分からなかったため、 まったく進められていなかったのですが、一度手を付けると手探りでも進めるようになりました。 正直先生になれるかは分からないけれど、 自分がやりたかった勉強をすることが

          教員免許を取得したくて

          少し立ち止まるのがいい

          仕事を一度お休みさせていただいた。 ずっと能力以上のことをしてきて、疲弊していた。 何をしていても不安が常に付きまとい、ぬぐえない焦りがある。 休日も次の週からの問題の解決に悩まされ、心が落ち着かない。 私はもともとのんびりな性格だが、 社会に出ると、それがとても欠点であるように感じた。 ――――* お休み期間中、かなり思考が整理された。 一番良かったのは、世界が仕事だけではないと気が付けたことだ。 たくさんの友人と会い、自然を感じ、趣味を楽しんだ。 仕事が

          少し立ち止まるのがいい

          ずっと一緒にいたい

          恋人と抱き合っている時間が一番好き。 人に抱きしめられるのってすごく安心できるんだって知った。 子どもの頃、悲しいことがあったら母に泣きながら抱きついた。 それと同じ、たくさんの愛情で覆われた幸せを感じる。 ふわっと守られ、愛おしい気持ちを抱えて一緒に眠る。 今これが最上の幸せ。

          ずっと一緒にいたい

          あと一年で仕事を辞める、という決意

          あと1年以内に仕事を辞めると決意した。 仕事は、自分の生活や性格を犠牲にして頑張るべきことじゃない。 もし辞めない選択をしたら、何年も上司のように我慢して生きなければならない。 もう頑張りたくないことで頑張ることはやめると決めたんだ。 決意のきっかけは異動の内示だったかもしれない。 私は激務といわれる課にいるけれど、そこで異動までの期間頑張っても、次良くなるとは限らない。 だったら、早いこと自分で動かなきゃ。 本当は今すぐにでも辞めたいけれど、新年度が始まってし

          あと一年で仕事を辞める、という決意

          大切な人を大切にするだけでいい

          「全員に好かれる必要は無い」とは言うけれど、私は学生の頃からみんなに好かれたかった。 というか誰からも嫌われたくなくて、実際、嫌われないかわりに空気のような存在だった。 ふとした瞬間に「私って必要ないんだ」と思って虚しくなることが多かった。 友達が私抜きで話しているのを見るだけで、その場から消えたくなった。 マッチングアプリでできた彼も、本当は自分じゃなくてもいいんだろうなと思い、私から別れを切り出した。 全部自己肯定感の低さから来るものだけど、どうしても拭いきれな

          大切な人を大切にするだけでいい

          年度末、がんばろうね

          毎日仕事におわれて、忙しく過ごしていると自分の感情とか感覚が失われているように思います。 ごめんなさい、と1人家で呟いて、ハッと気が付きます。 会社で謝りすぎて、 自分が悪くなくてもそう見えることとか、そう振る舞わなければならない場面が多すぎて、染み付いてしまいました。 仕事では別の自分を演じたいけれど、それほど器用にはまだなれなくて。 今日は定時に逃げ出して、家の近くの川沿いの階段に座ってコンビニで買った肉まんを食べていました。 川のせせらぎを聴きながら、まだ

          年度末、がんばろうね