グルテンフリーと乳製品(カゼインフリー)を排除している私が実際に使っている食材一覧「食材選びのポイントも解説」
スーパーの食材を選ぶときに注意していること
基本的に野菜や肉類、魚はスーパーで手に入れることができるので、グルテンのことは気にしないで大丈夫です。
健康やダイエットのことをさらに深く考えるのなら、次のポイントは抑えておいて損はないです。
「抑えておくべきポイント」
・野菜は有機栽培での表記があること
・肉類は放牧されているもの
・魚は「天然」と表記されているもので「養殖」表記のものは控える
有機栽培は農薬が基本的には使われていない製法なので、安心安全をもっと深めることができます。
肉類に関しては見分けることが難しいのですが、基本的にはスーパーで売られているもので問題ありません。
ただ、放牧されているものだと健康にはメリットが高いです。
魚は養殖だといろんな餌を意図的に食べさせて、より艶をつけたり味をよくしている傾向があるので、極力控える方がおすすめです。
養殖の表記がなければ天然物である可能性は高いので、少し値がはる場合でも健康に投資するだけの価値はあります。
果物に関してはグルテンは含まれていないので、食べたいものを購入して大丈夫です。
ただ、ここも健康のことに気をかけるのなら有機栽培のものがおすすめです。
ネットショッピングを利用するときに気を付けていること
結論から言うと「グルテンフリーと表記があるもの」
これに限ります。
なぜなら理由は2つあります。
・小麦粉アレルギーの人が購入し、アレルギー反応が出たら嘘の表記になるから
・出品者がグルテンフリーに自信を持っているから
以上の2つの理由が、グルテンフリーと表記されていれば問題ないと私は判断しています。
グルテンフリー表記のものを、小麦粉アレルギーの人が食べて、アレルギー反応が過剰に出てしまうと出品者も営業ができなくなります。
もちろんアレルギー反応に個人差はあると思いますが、出品者にメリットはなくなってしまいます。
なので、グルテンフリーと表記があれば大丈夫です。
野菜
・ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、アスパラガス、トマト、パプリカ、豆苗、にんじん、大根、きゅうり、じゃがいも、グリーンカール、サニーレタス、エリンギ、しめじ、エノキ、ピーマン、キャベツ、ニンニク、長ネギ、オクラ、納豆、切り干し大根、しらたき
野菜を食べるときのポイントとしては、季節の旬の野菜を食べること。
なぜなら旬の野菜は、その時の気候や風土に合っているので旬と呼ばれています。
なので、農薬などはなるべく使わないでも育つ環境が整っている。
と言うことになります。
旬の野菜は上記のサイトを参考にしてみてください。
肉
・豚ひき肉、鶏むね肉、鳥もも肉、ささみ
魚
・さば、サーモン、タコ、エビ、小鰯、イカ、マグロ、ブリ、鮭、カツオ、ひじき
果物
キウイフルーツ、レモン、デーツ、有機レーズン、パイナップル、冷凍ミックスベリー、ブルーベリー、アボガド、いちご、葡萄、バナナ、みかん、柿、
果物に関してもなるべく旬なものを食べるがいいです!
りんご、梨、葡萄、いちごなどは、有機栽培やオーガニックのものがおすすめです。
理由としては、皮ごとそのまま食べることができる果物なため、農薬を体に入れてしまうことがあるからです。
逆に、パイナップルやみかん、グレープフルーツやアボカドは皮から取り出して中身だけ食べるので、基本的にはそんなに気にしなくても大丈夫です。
上記のサイトが参考になります。
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調味料
・塩、胡椒、オリーブオイル、胡麻油、アマニ油、ココナッツオイル、米味噌、ラカントS、ツナ缶、小豆、
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米・パスタ系
・玄米、グルテンフリーペンネ、グルテンフリーパスタ
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飲料
・水、無調整豆乳、緑茶
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スイーツ・間食
・小袋ナッツ、デーツ、冷凍ミックスベリー、カカオマス
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参考にしているレシピサイト、書籍
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