自己紹介と発信予定
簡単な自己紹介
はじめまして。米澤のりひろ と申します。
双子の男の子（3歳）の育児と、日系グローバル企業でのマーケティングの仕事の両立に日々奮闘しています。
妻はIT企業での営業の仕事をフルタイムでこなしながら、個人事業主としての副業にも勤しんでおり、二人でさまざま工夫をしながら双子育児と仕事の両立に取り組んでいます。
また、私は英語が好きで、学生時代から勉強を続け、TOEICは990点満点を2回取得、英検1級を持っています。
初投稿となる本記事では、
英語との出会い
育児との出会い
の2点から私の自己紹介をします。
英語との出会いを通して
趣味が高じて
私は兵庫の田舎の農家に生まれ育ち、公立中学校の義務教育で初めて英語に出会いました。
教科としての英語は楽しく、中学・高校・大学では英語の勉強が半ば趣味になり、気づけば大学の時に日本国内での勉強だけでTOEIC960点、英検1級をとっていました。その後、在籍していた神戸大学の協定校である、米国メリーランド大学に1年間の交換留学を経て、大学卒業前に1度目のTOEIC990点を取りました。
アメリカ留学
アメリカ留学前に、TOEIC960点、英検1級をとり、自信満々で渡米した途端、現地アメリカ人の話す内容が全く聞き取れず、同じタイミングで渡米した帰国子女の日本人たちは、そんなアメリカ人と楽しくおしゃべりをしていて、いきなり意気消沈しました。
そんな中でも、テニスやギターなどで現地学生や他の国の留学生との交流を深め、少しづつ実践的な英語も上達し、スムーズな会話ができるようになっていきました。
アメリカ留学中は、勉学意外にも、J-POPの弾き語りライブをしたり、ワシントンDCのSakura Matsuriでソーラン節のパフォーマンスをするなど、日本文化を広げる活動にも積極的に取り組みました。
そのように日本文化を広げる活動をしている中、街中では日本車が沢山走り、日系ブランドの電気製品が色んな場所で使われているのを見て、なんだか誇らしく感じ、また、アメリカ人や他国からの留学生との日々の会話の中で「日本のものづくり」に対する敬意や信頼を感じていました。
日系グローバル企業への就職
そのような留学中の経験から、日本の文化とも言える「日本のものづくり」を世界に広げる仕事につきたい、と思うようになり、大学卒業後は、日系のグローバル・エレクトロニクス・メーカーに就職しました。
入社後は、海外営業の仕事を経て、アメリカの現地法人に2年間駐在し、帰国後はグローバル向けのマーケティングの仕事をしています。
もちろん、私よりも英語が上手な人は職場にもいますが、自分なりに工夫して英語を勉強してきたおかげで、今のようなやりがいのある仕事ができていると思っています。
育児との出会いを通して
双子誕生と半年間の育児休業
2018年には双子を授かり、もともと日本で男性の育児参加が遅れていることに課題意識を持っていたこともあり、約半年間の育児休業を取得しました。同じく育児休業をとった妻とともに、毎日睡眠時間3時間未満で、双子育児に明け暮れました。24時間営業の赤ちゃんを世話する想像を絶する大変さ、効率的なミルクの調合や授乳の仕方、行政の育児を支援する仕組み、子供を見守ってくれる世間の温かい目、など、育休中には多くのことを学び、貴重な経験になりました。
仕事と育児の両立
妻も私も仕事に復帰したあとは、ともにフルタイムで、仕事と育児の両立に苦心しながら取り組んでいます。
仕事にも全力で取り組みたいし、育児も人生の貴重な経験なので、しっかりと子供との時間を確保したいという理想を持ちながら、現実はそうなるとは限らない状況もあるので、さまざま工夫をして乗り切ろうとしています。
仕事と育児を両立するための心構え、具体的な育児・家事のノウハウ、時短につながる製品やサービスなど、さまざまアンテナを貼って情報を収集し、実践しています。
最近は、育休をとるべきか悩んでいる男性社員や、育休中の女性社員などから、私の経験を踏まえた助言を求められることも増えてきたので、何らかの形で今までの経験をまとめて、誰かの役に立ちたいと考えるようになってきました。
今後発信したい情報
以上のような経験を踏まえて、
男性の育児参加
女性の更なる活躍
全ての人の英語力の向上
を後押しできるような
育児と仕事を両立するために役立つ記事
英語力を向上して、キャリアアップに役立つ記事
を中心に執筆していこうと思います。
具体的には、
（双子）育児のノウハウ、おすすめ製品・サービス情報
時短家事のためのノウハウ、製品やサービスの情報
男性育休体験記
TOEIC990点 2度取った英語学習法
アメリカ留学体験記
アメリカ駐在生活体験記
などの記事を書きたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。
＜2022/3/6追記。自身の記事のマガジンを下記にまとめました。よろしければご覧ください。＞
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