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教員。ひとづくりを重視しなおかつ成果、結果に厳しく。の指導で社会に多くの優秀な人材を派…

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教員。ひとづくりを重視しなおかつ成果、結果に厳しく。の指導で社会に多くの優秀な人材を派遣してきた。 今後、様々な職種の中で、教育部門のポジションで頑張っている人たちの手助けをしたいと考えている。 講演活動、ひとづくりアドバイザー、コーチングを通じて社会貢献したいと考えている。

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部活動存続の意味

コロナ禍雨の中、学校部活動もクラスター発生や試合中止なので、とても大変な状況である。 学校部活動は日本教育の特色であり、世界的には、とても珍しいものである。 海外では、スポーツチームやスポーツクラブなどがその役割を果たしスポーツが行われている。 学校対抗で放課後に課外活動としてしているのはとても稀である。 最近では、外部コーチ等の幅広い形で、少しずつ日本も学校の先生の負担や、生徒の負担を減らすために外部に移行する方向で動いているようである。 日本の特色である学校部活

    • 体育会系の人の悩み

      体育会系と言うと2つのイメージがある。 1つ目は、スポーツができる人は礼儀正しい。上下関係がよく備わっている。気配りができる。 2つ目は勉強が苦手で、がさつ。乱暴的など。 体育会系と言うと、上下関係が厳しく良きにしても、悪気にしても、目上に従順であり、先輩には忠実意見を言ってはいけない。と言う教育を受けている人が多い。 しかし1社会に出ると、そのような世界もあるが、全てがそのような世界では通用しないところがある。 やってきたことは、素晴らしいことであるし、財産である

      • 毎日のよく聞く単語

        コロナ渦、緊急事態宣言、蔓延防止法、などニュースを見ると、世の中の良いことが、載ってない。 ニュースを発信する側にもよるが、殺人事件は大きく取り上げるが、出産はあまり大きく取り上げない。 ニュースは世の中を知る上で、とても重要ではあるが、情報を得る側の方が、自分を持って聞かないと全て鵜呑みにすると、とてもナイーブになる要素が含まれている。 あまり世論に振り回されると人の心も暗くなり、不安になることが多い。 緊急事態が発令され、子供たちのスポーツやイベントがすべて中止さ

        • 緊急事態

          緊急事態宣言に入った。職場ではいろいろなものが制限されとても大変なところがあります。 特に生徒たちは、家での生活を強いられ友達と会えずにリモート越しに授業受けている。 しかし、3週間と言う期間であるが、自分の時間が取れると考えると何か色々と挑戦できるような気がする。 私も、少しずつ日ごろできないことを空き時間を利用してやっていきたいと思っている。 コロナ禍の中で、生活が変わり日常の生活の中での必要なもの不必要なものを認識することが多くなった。 その中でも、必要なもの

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        部活動存続の意味

          初心にかえる

          この時期は、色々な出会いがあり、新しい人と出会う事がある。 特に新人さんと出会う時期は、昔の自分を思い出し初心にかえる時期でもある。 新人の人が、一生懸命な姿勢で仕事を覚えようとする姿は、 とてもほほえましく 自分の昔を思い出すことができます。 でも新人さんを見ていると、 どんどん仕事できる人を見て、 絶対、私が新人の時よりもしっかりしてるよな。 とか、覚えがいいな。とか感じることが多いのです。 若いときの自分は、真治に自慢できるような事はなく、反面教師の部分ばかりで

          初心にかえる

          限界

          限界と言う言葉は、自分が作り出した言葉で、本当に限界かどうかは実際はよくわからないものである。 もう無理だ。と思っても案外できるものでもある。 しかし、自分を限界に追い込むのは、とても苦しい。勇気がいる。 しかし人間の成長と言うのは、この後限界を超えたときに大きく伸びることがある。 そして達成感も得られることがある。 いつもいつも限界に挑戦するのは難しいが、 ここぞと言う時に力を発揮しようとする。 またあきらめない心が、自分を大きく成長させてくれるものである。

          春の出会い

          春は入学式、入社式等新しい環境に入る。 新しい環境に入るのは勇気がいる。 しかし心のどこかでワクワクしているものもあるのではないでしょうか? 新しい出会いの中で、良い出会いをした人は、その後の人生が、とても充実したものになります。 当然昔の出会いもあるわけです。 人の縁と言うものは、不思議なもので何かに導かれているような気がしてなりません。 だって、こんなに多くの人が世界に潜在する中で、ほんの何人かの人との出会いで、それぞれの人生を作られていくのです。 ネット社

          春の出会い

          つもり

          私はやってるつもりなんだけど。とかよく聞く言葉だが、なるべくつもりと言う 言葉を使わないように心がけている。 つもりとは自分の感覚で物事言うことであって、実際はやっていないと言うこと と等しいことである。 例えば、((北海道に行ったつもり(と言われた場合、北海道には実際は行ってない のである。 よくよく考えてみると、言い訳にも聞こえる。 つもりをくせにするとあまり良くないような気がする。 つもりに代わる言葉で、自分の中で足りなかったと言った方が、 自分の中で

          つもり

          色眼鏡

          自分が人を見るとき、今まで自分の人生の中での体験しか人は見れない。 人は!自分の鏡。と言うけどもその通りだと思う。 いい人だなぁと思っても、他の人から見るとそうでもなかったり、 この人苦手だなと言う人が、案外良い評判のこともある。 自分の心を広く大きくしたい。 色々な人の話や体験を参考に、視野を広くしたい。 そうしたら、いろんな人の見方ができ、もっと人の役に立てるような気がする。 自分の研鑽をやめたらそこで終わってしまう。 今日もいろいろな人をと関わりながら生

          色眼鏡

          心の余裕

          心の余裕があるときは、いつも穏やかで人にも寛容になれます。 どんな状態かと言うと、人に必要とされている、人に頼られる、人から感謝される。 など社会のために貢献している。 と自分が実感したときに、心に余裕が生まれます。 心に余裕のない人は、いつもイライラしていて腹を立てやすく言葉もとげとげしています。 この状態を変えるには、環境を変えることが大事だと思います。  その環境とは、今生きている世界と、もう一つの自分の世界を持ち! そこでどうすることが大切じゃないかと思い

          心の余裕

          仕事を辞める罪悪感

          「仕事を辞めたい。」とある人から相談を受けて受けました。 今、仕事をしている中で、人間関係がうまくいかない。 と言うより自分が仕事をしていて成長している気がしない。 また、尊敬できる人がいない。と言うことでした。 その人は、とても真面目で向上心がありしっかりした人です。 でも、いざ仕事を辞めるとなると、真面目なだけに自分を責めて罪悪感を感じていました。 収入ももちろん大事ですが、やっぱりやりがいが自分の価値観と一致しないと苦しいです。 多くの人が同じような悩みを持っ

          仕事を辞める罪悪感

          紙一重。

          戦いの勝ち負けや、物事の明暗を分けるのに使われる言葉です。 本当にわずかの差と言う意味です。 特に戦いにおいては、レベルの高い集団の選手の争いは紙一重である。 レギュラーに選ばれるかどうか? が、まず第一関門であるが、 ここでレギュラーに選ばれた人と、選ばれなかった人は紙一重。 そのチームが、本番で、1番優秀な成績をおさめたとき、そのレギュラーの人は、は称えられる。 しかし、紙一重でレギュラーに選ばれなかった人は、何も残らない。 紙一重は、その時は紙一重でも、

          紙一重。

          本番に強くなる

          本番に弱い人、本番に強い人。 とよく言われますが、何の違いでしょう? 本番に弱い人は、プレッシャーに弱い人のようにも見えます。 プレッシャーへの考え方としては、  プレッシャーと言うのは人がかけたように思われると思いますが、 実は自分が感じているだけで、 人がかけたものでは無いのです。 ですから、 人からいくら言われても自分がプレッシャーを感じなければ プレッシャーにはならないのです。 とは言え、俺やっぱり気にしましてしまうもの。 私は、いつもプレッシャ

          本番に強くなる

          期待と不安

          期待と不安は隣り合わせにいつもあります。 試験や、スポーツで試合に出る時など、 不安が高まると、期待は薄れ失敗イメージが強く出てきます。 期待が高まると、成功イメージが強く出て、ワクワクしてきます。 期待の方が大きくなれば良いのはわかっていますが、  なかなかできないのでみんな苦労しています。 期待を高めようとすることも大事ですが、 不安を受け入れる方が期待が高まると感じます。 不安が出てくる理由は、 目標に対して一生懸命努力してきたからです。 逆に言うと

          期待と不安

          当たり前のレベルを上げる。

          その時は、大変だ。 どうしたらあんなにできるんだろう? と思ってたことが、 練習し継続することで、 当たり前のようにできるようになる。 こんなこと私にできるわけない。 半信半疑にやってみる。 最初は誰でも失敗する。 当たり前のことであるが、結構辛い。 しかし、できるようになるまで諦めずに練習すれば案外できることが多い。 初めて自転車に乗る時、 お兄ちゃんやお姉ちゃんが、すいすいと当たり前のように自転車を操作する。 すごい!でも私にもできるはず! 小さな子は、膝を擦りむき

          当たり前のレベルを上げる。

          楽しいこと

          「楽しいこと」 と一言で言うと自分の好きなことと言うことだなりますが、 私が楽しいなと思うことは、 趣味をしている時もそうだし、 好きな友達と会話をしたり お酒を飲んだりすることが 楽しく幸せだなと思う瞬間です。 でも、 そういうことを 上回る楽しさと言うのは、自分の目標に向かって 時間も忘れて勉強したり作業したりする時 とても楽しいなと思います。 前はお金にも、そんなに執着心は、なかったのですが、 自分がしたい事をするためにお金が必要になったので、 お金を稼ぐ仕事をした

          楽しいこと