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2019年の生き方

あけましておめでとうございます。

年末年始はスマホを見る時間が意外と少なく、おせち作りに夢中だったり、川越で買った酒粕から大量の甘酒を作ったり、おもちを焼いて色んな味付けを並べて楽しんだり、お正月にぴったりな日本酒を飲んだりなど、のんびりしたお正月を過ごした。

去年の振り返りも今年の目標もぴしゃりとまとめられずにおりますが、昨年に引き続き今年の夢100リスト(やりたいことリスト)はぼちぼち書いている。

行きたい国がたくさんある。北海道や福岡にもたくさん帰りたい。

もうちょっと自分の仕事について、生きていくための収入源についてもしっかりと向き合って整えていく。

生き方の軸としては「自分の気持ちや考えに素直に生きる」ことを大切にしていく。

昨年は随分とゆったりとした。仕事でポッキリ折れた心を修復するのに充てた時間がたくさんあった。

そんななかで、「いつかの成長のため」と我慢して目の前の1日を犠牲にするより、目の前の一日をめいっぱい楽しく過ごすには何をしようと考えて選択したほうがずっといい。

昨年はいろんなことを体験しようと思って、アドバイスを受けたりオススメされたものはなんでも素直にやってみた。行くのにちょっと躊躇いがある誘いも「好きな人とばかり関わっても成長しないからいろんな人に会いに行かなくちゃ。これもいつかの成長のため」となんでも行ってみた。そして結局その日はどっぷり疲れて帰った。

人から誘いを受けるのは嬉しい。だって自分のことを思って誘ってくれたのだと感じるから。それでも、やっぱり自分の大切なことと照らし合わせて、自分が心地よくいれないところに無理に向き合うこともない。

しかし、今の自分には不釣り合いで、合わないかもしれないけれど「行ってみたい」と自分自身で思うならどこへでも足を運ぼうと思う。


いつだって自分の人生の選択は自分。当たり前だけれど、どうにも難しい。

他の皆がやっていて、いかにも「よさそう」なことも、自分がピンと来なかったらやらない。自分の感覚を大事にする。

そのためにも、いちにち一日どんな暮らしが最高か。「今日はいい一日だった」と365日のうち何日思うことができるか意識しながら生きていく。


今年の生き方の目標。


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