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#8 夏休みにカンボジアで子供達とミュージカル作り⁉

”日本に帰りたくない!勇気を出してよかった。”

お久しぶりです!もう10月が終わろうとしてますね!
この2週間の間にたくさんのことがありました。
生きるのって大変ですよね。お疲れ様〜!

急ですが私は今年の夏休みに約3週間ほどカンボジアに行ってきました!
今回はそのことについて書こうと思います。

私は小学校4年生と5年生の2年間、父の仕事の都合でインドネシアに住んでいました。また今度インドネシアに住んでいた頃の話も書こうと思います。
日本に帰ってきて、コロナや部活で忙しく海外とは縁のない生活を過ごしていました。でも、私の中ではインドネシアから帰ってきてからずっと日本の時間に追われ、仕事に生きて、忙しすぎて自分の幸せが後回しになっている感じがすごく息苦しく感じてしまうことがありました。
そこから、いつになるかは分からないけど海外に行きたい。と思うようになりました。

そんな思いを持ちながら離島の高校2年生になり、高校2年生はやりたいことは全てやる1年にする。という自分のルール、海外に行くなら高校2年生の夏休みが絶好のタイミングだということ、lesworldという孤児院の子供達と一緒にミュージカルをつくる。という団体に奇跡的に出会ったこと、説明会を聞いてワクワクが止まらなかったこと。を理由にカンボジアに行くことを決めました。もちろんお金は前までのただの高校生の自分だったら行かない理由になるくらいしっかりかかりました。でも、お金や年齢とか、親の反対は言い訳だな。と思い、親に約27万円の借金をして行きました。(この冬は地元の神社で巫女のバイトに捧げる予定です笑)

今回の目的は語学力を伸ばすことでも観光でもなく、日本ではないところの言語や文化、食や人に触れること、見ることでした。なので旅行とかではなく、ミュージカルをつくるという一つの目的に向かいながらカンボジアの中に入ることができるかなと思いました。もともと皆で何か一つのものを作り上げることや、楽しいことが大好きな私にとってはもってこいでした!

実際に行ってみると、いつ働いているのかわからないくらいゆるく仕事に生きるのではなく、生きるために仕事をしていておしゃべりや、お酒、遊ぶこと人生に余裕があって生き急いでない感じがすごく居心地が良かったです。
自分に余裕があることで、人にも余裕を持って接する事ができる。
そんなふうに感じました。


ロックラック

ご飯もとても美味しくて、私はカンボジア料理のロックラックにドはまりしました!


ドラえもん?

個人的にはこのカンボジアのショッピングモールで見つけたドラえもんがカンボジアらしさを全て表しているなと感じました!可愛いですよね。


カンボジアのマーケット

日本では嗅いだことのない独特な匂いがするマーケットには見たことのないものばかりですごく刺激的でした。


成功させるぞ〜!!

全国の面白くて、かっこよくて、優しくて、真っすぐで、賢くて、尊敬できる大学生や大人の人との出会い。可愛くて、かっこよくて、優しくて、温かくて、ギャップがあって、一生懸命で、フレンドリーな子供達と出会うことができました。それだけでなく、芯から優しいカンボジアの方との出会いや、アトラクションに乗ってるのかというくらいガトゴトするトゥクトゥク、ぬるいけど美味しいフルーツ、美味しいご飯、今のカンボジアから知ると想像がつかないカンボジアの歴史。なにか一つのものを作り上げる達成感や楽しさ、自分に足りないもの、もっと自分には成長できる部分があること、自分で選択したことは絶対に後悔しないこと。挑戦はドキドキとワクワクで溢れていること。他にもたっくさんのことを得ることができました!

そしてカンボジアに行ったことで、日本の良さや凄さに築くこともできました。次は東南アジアではないまたどこかを見に行きたいと思います!

ちなみに、ミュージカルはyoutubeで公開されています!
ぜひ見てみてください!

最後まで読んでくださりありがとうございます!
では、また!

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