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【note2ヶ月目】新しい試み

みなさんこんにちは!野乃と申します。ちょうど本日でnote開始から1ヶ月が過ぎました!

今日はタイトル通り、新しく始めてみようかと考えている計画についてお話します。

以前「恋と性について考えた大学生活」という投稿で

なぜ私がこんなに恋や性のテーマにこだわるのか?
それは、この二つが私の人生において重大な経験であったからです。
もう何年も前ですが、未だに忘れられない、良くも悪くも印象的な思い出があるからです。
今の私の一部を形作った経験は、またいつかここに書きたいと思います。重大な経験であった分、書くことにも慎重になってしまうのです。

と書きました。ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。

上に書いてあるように、私はある経験や思い出についてかねてより書きたいと考えていました。
しかし、自分にとっては大きな出来事(世間的にはどうなんだろう)のため、どのように書いていいかわからなかったのです。

「恋」「性」に関するテーマなので、中には不快な印象を抱く人もいるかもしれない。しかも自分の話なので感情を込めすぎたり主観が入りすぎると、ドロドロした読み物になってしまうかもしれない…。
みなさんに「伝える」ことと自分の「感情の振り返り」のバランスを取るのが難しいのではないか…。

…と、いろいろと考えた結果、あるアイデアが浮かびました。それが今回の計画です。それは…

【私小説を書くこと】です!

小説に関してはほとんど初心者なので、果たして「私小説」なるものが書けるのか…というのもありますが…。

もう少し詳しくお伝えすると「主人公である第三者(架空の人物)が、私(野乃)の話を聞く」というストーリーにしたいと考えています。
主人公の存在はフィクションですが、「野乃」から語られる話はノンフィクションということです。

第三者を主人公にすることで、私は「人に伝える口調」でお伝えすることができます。そのため感情を露骨に出しすぎず、より読みやすいものにできるのでは…?と思いこの形をとりました。

正直、そこまで長編になるボリュームはありません。
ですが、小説は書き慣れていないので、短いものを少しずつアップしていく予定です。毎日連載!ということもなく、普段の日記の合間に投稿するようなスローペースを予定しています。

できるだけ早く計画を実行できるよう努めますので、もし興味のある方がいらっしゃいましたら宜しくお願い申し上げます…!

それでは、今日はこのへんで!ご清聴ありがとうございました!

野乃

サポートに相応しいnoteを書けるように、サポートに相応しい人物になれるように、今後も努めて参ります。 もしも、万が一サポートして頂くようなことがあれば…泣いて喜びつつ大切に使わせて頂きます!