第七十七段〜コンテンツ見るのに飽きた〜
年初に立てた盛大な意気込みとは破られるためにあるものだ。私の意気込みも例に漏れず盛大に破れてしまった。そんな私がしていた事といえば、ひたすらYouTubeを見るだけの日々であった。しかし、毎日毎日、似たようなサムネイルをザッピングしては、「あれは見た」「これは見ていない」と判断している行為に疲れ果てた気がした。それで、私は誰も見てなくてもいいから、とにかくコンテンツをアウトプットしたいという気がしたのだ。もっといえば、動画を見る方ではなく、作る方に回ってみたいと感じたのである