星に願いを鶴亀杯。俳句練習帳。
こんばんは、のんちゃです。
昨日、鶴亀杯がスタートしました！
皆さまは、もう準備はお済みですか？
どんな句や短歌で応募しようかとまだ、考え中の私は、練習も兼ねて、
昨年詠んだ俳句を振り返りながら、
考えてみようと思います。
【企画を楽しみながら考える】
【俳句編】
これまで詠んだ俳句
を振り返ってみます。
まずは高度を上げた位置から。
練習①宇宙杯応募句から連想してみる
春の宇宙杯勝手にrira賞 受賞作品として頂戴した画像✨
季語が夏、地球を使って詠んでみたい。
→ 青き地球永遠に輝け美しく
動詞でない方がいいと紫乃先生に教えてもらったことがあるので、推敲してみます。
→青き地球 地球は青いから 重なるイメージを省く
夏が来ぬ絶対零度に浮かぶ地球
絶対零度(-270℃)の宇宙空間に浮かんでいる
地球🌏
その星の夏。
いいかも✨一つはこれにしよう☺️
練習②昨年夏のアポロ杯応募句より連想してみる
→月涼し心しづかに健やかに
《雷のやうな心に月涼し》
→何に怒ってたんだっけ？…
…忘れた…
そして、願わずとも毎日ぐっすり寝てる。笑
寝落ち常習犯。
🤔推敲
月涼し しづかに 健やかに
イメージが似てる…
亀山先生の書かれていた、二物衝撃を試してみたい
季語、月涼しとは逆のイメージ…
涼しいの逆…
月涼しは冷静、クールなイメージだから…🤔
対義語→動揺、熱烈
さらに言い替えて考える
ゆらゆらと揺れる心に月涼し
雄叫びの声は届くか月涼し
動詞、どうしよう🤔
雄叫び…うーん…
→ときの声
月涼し我は我なりときの声
悔しさを飲み干す夜に月涼し
あぁ負けず嫌い…
【短歌編】
練習①白杯応募のうたより考えてみる
→ ひさかたの光まぶしき雲一つ
なき空の下草の伸びゆく
夏草はたくましいね。
練習② 沙々杯参加句より連想してみる
→その角を曲がるまで見る子の背中 その次はまた次の角まで
尾行してるのかい！って。笑
だって心配なんだもの。人間だもの。
親だもの。
練習③鶴亀杯スピンオフ企画 こっそり創作一句より考えてみる
一枚の写真から、短歌を考えるという、
沙々杯のホストをされた、沙々良まど夏さんの企画。コメント欄でこっそり詠むと、canvaで画像にしてくれました^_^
同じ写真を見ても様々な歌が生まれる。
とっても楽しい企画でした✨
川柳もしようと思ったけれど、だいぶ長くなってしまったので、今日はここまで。
ここから選んで、応募してみます！
いつもご指導頂いている、紫乃先生、
俳句幼稚園の皆さま、
俳号 中島穂華の生みの親。かっちーさん。
歴代、みんなの俳句大会
運営スタッフ及び参加者の皆さま。
笑う角には福来たる
いつも楽しく遊んでくれるぷ会のみんな
忙しくなると、お尋ねも出来ませんのに
暖かく見守って下さるフォロワーの皆さま。
いつも、ありがとうございます✨
そんなこんなで、のんちゃは毎日、忙しくも
楽しい毎日を送っております。
非礼をお許しくださいませ🙏💦
今後ともよろしくお願いします🙇🏻♂️
参加したい企画など
夏ピリカグランプリ (間に合えば…)
鶴亀杯を応援してくださるチェーンナーさん
楽しい企画をありがとうございます✨
今後ともよろしくお願いします☺️
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました✨
#鶴亀俳句 応募した作品
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